会社売却先シミュレーション

マクセルが一次電池の完全子会社マクセルサクラを吸収合併へ

更新日:

マクセル株式会社(6810)は、完全子会社のマクセルサクラ株式会社(福島県郡山市)を吸収合併することを決定した。

マクセルは、電池や機能性部材料、光学部品、デバイスなどの製造・販売を手がけている。

マクセルサクラは、一次電池の製造・販売を行っている。株式会社村田製作所と株式会社東北村田製作所の一次電池事業を、2026年3月に吸収分割により承継した。

マクセルは、全固体電池を含む高信頼の小型電池領域でグローバルNo.1をめざす「高信頼の小型電池領域におけるフロントランナー戦略」を掲げている。

本吸収合併は、両社の生産・技術・開発・共通基盤などを統合し、中核事業であるエネルギー事業を強化することを目的としている。意思決定の迅速化とシナジー効果の最大化により競争力を高める。

今後の予定:
吸収合併契約締結日:2026年10月29日
効力発生日:2027年4月1日(予定)

【電子部品・電気機械器具製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

マクセルに関連するM&Aニュース

マクセル、リチウムイオン電池の中国子会社を売却

マクセル株式会社(6810)は、連結子会社であるWuxiMaxellEnergyCo.,Ltd.(中国・江蘇省、以下:WME)の全持分を、浙江兴寰控股有限公司(中国・浙江省)に譲渡することを決定した。マクセルは、電池、機能性部材料、光学部品、デバイス、電気機械器具の製造・販売を行っている。WMEは、角形リチウムイオン電池の製造(電極工程を除く)を行っていた。背景・目的マクセルは、2025年3月24

村田製作所、マクセルにマイクロ一次電池事業を売却

株式会社村田製作所(6981)は、同社およびその完全子会社である株式会社東北村田製作所(福島県郡山市)が営むマイクロ一次電池※事業(以下:当事業)について、マクセル株式会社(6810)へ譲渡することを決定し、マクセルと株式譲渡契約を締結した。村田製作所は、ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・生産・販売を行っている。東北村田製作所は、一次電池、二次電池等の開発・設計・製

マクセルHD、連結子会社のマクセルを古河電池に会社分割で承継へ

マクセルホールディングス株式会社(6810)の連結子会社であるマクセル株式会社(京都府乙訓郡)が営む事業のうち、積層ラミネート型リチウムイオン電池事業を、古河電池株式会社(6937)に会社分割(簡易吸収分割)の方式により承継させることを決定し、マクセル株式会社と古河電池の間で基本契約書を締結した。マクセルを吸収分割会社、古河電池を吸収分割承継会社とする吸収分割(簡易吸収分割)となる。マクセルグルー

マクセルHD(6810)、東洋紡(3101)より産業用ゴム製品製造・販売子会社の株式取得、子会社化

マクセルホールディングス(6810)は、クレハエラストマー株式会社(大阪市)の株式をクレハエラストマー筆頭株主である東洋紡(3101)から取得し子会社化することを決定し、東洋紡との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は概算600百万円。議決権所有割合は81.97%となる。マクセルHDは、進行中の中期経営計画において、自動車、住生活・インフラ、健康・理美容の成長3分野市場における事業領域の拡大と新規

マクセルHD(6810)、DBJと共同で電設工具、家電製造・販売会社の泉精器製作所の全株式取得、子会社化へ

マクセルホールディングス(6810)は、株式会社日本政策投資銀行と共同で、株式会社泉精器製作所(長野県松本市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。両社による取得価額は18,200百万円。マクセルHDは、泉精器株主のTMCAP2011投資事業有限責任組合及びマーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合との間で泉精器株式の取得に関し合意に至り、中間持株会社(マクセルHDとDBJが共同出資

この記事に関連するタグ

「合併・吸収合併」に関連するコラム

合併とは?買収との違い、種類、メリット、デメリット、手続き、注意点を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類、メリット、デメリット、手続き、注意点を解説

企業の合併は、競争が激化するビジネス環境において、成長戦略の一環として注目されています。合併を通じて、企業は資源の最適化や市場シェアの拡大、技術革新の促進を図ることができます。しかし、成功する合併には戦略的な計画と文化の統合が欠かせません。本記事では合併のメリットとデメリット、手続きなど、合併の概要を紹介します。この記事のポイント企業の合併は、2つ以上の企業が統合し新しい法人を形成することを指す。

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[cta][mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年10月
日月火水木金土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード