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イクヨがムラキにTOBへ、経営支配権の取得を目指す

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株式会社イクヨ(7273)は、ムラキ株式会社(7477)の普通株式に対して、所定の前提条件が充足または放棄された場合に公開買付け(TOB)を実施することを決定した。

イクヨは、自動車内外装部品などの製造販売を主たる事業とする自動車部品メーカーの純粋持株会社。

ムラキは、自動車補修部品、自動車ケミカル、サービスステーション備品などを販売するカーケア関連商品販売事業を主たる事業としている。

イクヨはムラキ株式の17.01%を保有する筆頭株主。TOB価格は1株当たり3,000円で、買付予定数の上限は所有割合33.09%、下限は設定していない。ムラキ株式の上場は維持する方針。

TOBの開始には、ムラキによる買収への対応方針の廃止、またはムラキ取締役会による対抗措置を発動しない旨の決議のほか、TOBへの賛同・応募推奨の意見表明などを前提条件としている。全ての前提条件が充足された日、またはイクヨが放棄可能な前提条件を放棄した日の後、直ちにTOBを開始する予定。

本件は、ムラキの経営支配権を取得し、業務提携を実現することを目的としている。

イクヨは、ムラキが持つ全国のサービスステーション・整備ネットワークや顧客基盤に着目している。これとイクヨグループの自動車部品に関する知見やEV・次世代エネルギー分野の事業開発力を組み合わせ、ムラキの企業価値向上を見込む。

今後の予定:
公開買付けの開始:本前提条件が全て充足された日、またはイクヨが本前提条件を放棄した日後、直ちに開始(遅くとも5営業日以内。2027年4月下旬を目途)(予定)
買付け等の期間:30営業日(予定)

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