
ヒルハウス傘下のHHH1がSalesforce導入支援のサークレイスにTOBへ
HHH1合同会社は、サークレイス株式会社(5029)の普通株式及び新株予約権に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
HHH1は、他社の株式の取得、保有及び管理等を主な目的とする合同会社。HHH1の持分の全ては、Inspire APAC Holdings Pte. Ltd.が所有している。Inspire APAC Holdingsの発行済株式の全ては、Hillhouse Investment Management, Ltd.(その関係会社及びその他の関連事業体を含め、以下:ヒルハウス)が管理、助言又は運営するファンドが間接的に所有している。
ヒルハウスは、長期的な視点に立った投資を基本方針とする国際的な投資運用会社。テクノロジー/メディア/通信やヘルスケア、消費財などを重点分野としている。
サークレイスは、SalesforceやServiceNow、Databricksなどを活用した業務変革支援を手がけている。海外駐在員管理のクラウドサービス「AGAVE」も提供し、企業のDXを支援している。
本TOBは、サークレイスの株主をHHH1のみとし、完全子会社化することを目的としている。買付価格は普通株式1株につき2,020円、新株予約権1個につき1円。サークレイスの株式は上場廃止となる予定。
HHH1は、サークレイスの筆頭株主である株式会社パソナグループ(2168)及び第2位株主であるTQUILA LIMITEDとの間で、それぞれが保有する全株式を本TOBに応募する旨の契約を締結した。
ヒルハウスは、長期的な資本支援や人的ネットワークの提供、M&Aの検討・実行に向けた支援を行う。アジア太平洋地域の投資先ネットワークも活用し、サークレイスの中長期的な成長と企業価値の向上を実現できると見込む。
サークレイスは本TOBに賛同の意見を表明し、株主に対して応募を推奨することを決定した。
今後の予定:
買付け等の期間:2026年10月23日から2026年12月7日まで
決済の開始日:2026年12月14日








