
日本ハム、北海道日本ハムファイターズを完全子会社化
日本ハム株式会社(2282)は、2026年3月13日、株式会社北海道日本ハムファイターズ(北海道北広島市)の全株式を取得し、完全子会社化した。
日本ハムは、食品の製造・販売等を行っている。
北海道日本ハムファイターズは、プロ野球球団経営を行っている。
背景・目的
ニッポンハムグループは、2021年3月に公表した「Vision2030」のもと、事業戦略とサステナビリティ戦略の両輪で、事業を通じて社会課題の解決に努め、持続可能な社会の形成に寄与することを掲げている。
その実現に向けた取り組みとして、北海道日本ハムファイターズは球団理念「スポーツ・コミュニティ」を掲げ、2004年に本拠地を札幌市に移転して以来、地域に根差した球団運営と北海道経済の活性化に注力してきた。
北海道の持続的発展に貢献するためプロ野球球団経営にとどまらず、2023年には「エスコンフィールドHOKKAIDO」および「北海道ボールパークFビレッジ」を開業し、総合的なエンターテインメント拠点の運営を開始した。
今後は、2028年のJR新駅開業等の事業拡大を見据え、総合エンターテインメント事業の推進と地域社会との共創・共栄による新たな街づくりを通じて、北海道経済の一層の発展と持続可能な社会の実現を目指す。
こうした方針の実現のためには、機動的な経営判断と運営体制の整備が必要であるとの判断から、本件M&Aにより、完全子会社化することを決定した。
株式の状況
保有株式(買取前):2,960株(74%)
株式買取数:1,040株(26%)








