
オリックス、SGKHDの全株式をカーライルに958億円で売却
オリックス株式会社(8591)は、The Carlyle Group(関係会社及びその他の関連事業体を含め、以下:カーライル)の組成する特別目的会社(以下:当該SPC)との間で株式譲渡契約を締結し、オリックスの連結子会社であるOPI2002投資事業組合の保有する株式会社SGKホールディングス(東京都港区)の全株式を、当該SPCへ譲渡することを決定した。
SGKホールディングスは、オリックスが2020年に出資した株式会社杉孝グループホールディングス(神奈川県横浜市)の株式の全てを取得および所有するために設立された特別目的会社。
杉孝グループホールディングスは、建設現場で使用される足場・仮設機材レンタルを取り扱う株式会社杉孝(神奈川県横浜市)を中核会社とする持株会社。
背景・目的
オリックスは、出資以降、ガバナンス強化や競争力の高い組織構築、オリックスグループの営業ネットワークを活用した事業成長支援などを通じて、杉孝GHDの企業価値向上に取り組んできた。
杉孝グループホールディングスは、今期、売上高および営業利益ともに過去最高水準の更新を見込むなど、好業績を継続している一方、建設業界では人手不足やインフレの進行などで、事業環境が大きく変化している。
このような環境下において、インフラ事業領域で豊富な投資実績と経営支援の知見を有するカーライルを、最適なパートナーであると判断し、本株式譲渡の決定に至った。
株式の状況
| 異動前の所有株式数 | 2,249,999株 (議決権の数:2,249,999個) (議決権所有割合:90%) |
| 譲渡株式数 | 2,249,999株 (議決権の数:2,249,999個) |
| 譲渡価額 | 958億円 |
| 異動後の所有株式数 | 0株 (議決権の数:0個) (議決権所有割合:0%) |
日程
株式譲渡契約日:2026年3月4日
株式譲渡実行日:2026年4月中旬(予定)







