
RIZAPグループ、湘南ベルマーレを売却
RIZAPグループ株式会社(2928)は、連結子会社であるRIZAPスポーツパートナーズ株式会社(東京都新宿区)が保有する株式会社湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市)の全株式を、株式会社フジタ(東京都渋谷区)を代表とする共同出資者へ譲渡することを決定した。
RIZAPスポーツパートナーズは、サッカーおよび各種スポーツ競技の興行並びにチームの運営等を行っている。
湘南ベルマーレは、サッカークラブの運営、サッカー選手、指導員の育成、サッカー試合の開催、運営、サッカー競技場等スポーツ施設の保有・運営・管理、プロサッカー選手のマネジメント業務等を行っている。
フジタは、建設工事の請負、企画、設計、監理およびコンサルティング業務、地域開発等を行っている。
背景・目的
RIZAPグループは、2018年の経営参画以来、湘南ベルマーレの経営を支えてきた。昨シーズンは、J2降格になり、最短でのJ1復帰を実現すべく、抜本的な再建計画の策定してきた。
湘南ベルマーレは、市民クラブからスタートした、地域に深く根付いたクラブで、さらなる発展には、地域密着をより鮮明にし、地元のスポンサーや出資者と共に歩んでいく体制こそが本来あるべき姿であると考え、RIZAPグループが引き続き過半数の株式を保有することを前提に、地元事業者との新たな共闘体制の構築を模索してきた。
議論を重ねる過程において、かつての親企業であるフジタより、「ベルマーレは数多くの関係者のご尽力と地域の皆様の深い愛情によって育まれた市民クラブであり、それがクラブの魅力の本質である。フジタを中心とした複数のパートナーでベルマーレを下支えすることで、その本来の姿を強固な形で発展させていきたい。」という申し出を受けた。
RIZAPグループは、湘南ベルマーレにとって最善の体制を鑑み、歴史的背景を持ち湘南ベルマーレの理念を深く理解するフジタが、経営を支えることが、クラブ再生への最短距離であるとの結論に至った。
株式の状況

※1:今回譲渡分の全体株数に対する比率
引用元:RIZAPグループ株式会社「子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」
日程
契約締結日:2026年2月20日
※株式譲渡契約は、譲渡先各社(計6社)と個別に締結している。







