
東名、太陽光発電ビジネス展開の子会社間の合併を発表
株式会社東名(4439)は、完全子会社である株式会社東名グリーンエナジー(大阪府大阪市)及びエコ電気サービス株式会社(大阪府大阪市)の合併を発表した。
東名グリーンエナジーを存続会社とし、エコ電気サービスを消滅会社とする吸収合併方式。
東名グリーンエナジー及びエコ電気サービスはともに、太陽光発電設備、オール電化設備、蓄電池の販売・施工、省エネ家電製品の販売、住宅リフォームを行っている。
背景・目的
東名グループは、全国の中小企業・個人事業主にご提案する経営課題解決に向けたサービスの事業拡大を目的として、2024年3月に東名グリーンエナジー及びエコ電気サービスを完全連結子会社化した。
これを契機に、顧客への新たな再生可能エネルギー導入の切り口として、東名が有する電力供給データを併せて活用した太陽光発電設備、蓄電池設備、オール電化設備の販売に注力してきた。
本合併は、東名グループ内の役割・機能を見直し、経営効率の向上及び顧客の利便性を図るため決定した。
日程
効力発生日:2025年9月1日(予定)





