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三井住友FGとSBIが新会社設立、総合金融サービス「Olive」強化へ

更新日:

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316、以下SMBCグループ)とSBIホールディングス株式会社(8473、以下SBIグループ)は、「個人向け資産運用サービスに関する業務提携契約」を締結し、共同で新会社を設立することを発表した。

SMBCグループは、複合金融グループ。銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、多角的に事業を展開している。

SBIグループは、金融サービス事業、PE投資事業、資産運用事業、暗号資産事業、次世代事業を展開している。

背景・目的

SMBCグループとSBIグループの強みを結集し、総合金融サービスであるOliveの資産運用サービスをアップグレードする。

新会社の出資比率

出資比率(予定): 三井住友フィナンシャルグループ10%、SMBC日興証券30% 、三井住友銀行20% 、SBIホールディングス10% 、 SBI証券30%

日程

準備会社の設立:2025年7月目途

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