会社売却先シミュレーション

インパクトHDの子会社impact mirai、ワールドピーコムからセルフオーダートータルシステムを承継へ

更新日:

インパクトホールディングス株式会社(6067)の子会社である株式会社impact mirai(東京都渋谷区)は、ワールドピーコム株式会社(神奈川県横浜市)のセルフオーダートータルシステム事業を承継する。

impact mirai を承継会社とし、ワールドピーコムを分割会社とする吸収分割方式。
分割対価として、impact miraiよりワールドピーコムに対して1,050百万円の金銭を交付する予定。

impact miraiは、セルフオーダートータルシステム事業を行っている。

ワールドピーコムは、外食大手である株式会社コロワイド(7616)のグループ会社。
セルフオーダーシステム、システムサービス、カスタマーサービス事業などを展開している。

インパクトホールディングスは、ワールドピーコムのセルフオーダートータルシステム事業をグループに取り込み、グループの業績拡大に向けた取り組みを推進する。

・今後の予定
本吸収分割効力発生日 2023年5月1日
金銭交付日      2023年5月1日

広告・PR・販促業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インパクトホールディングスに関連するM&Aニュース

インパクトHDの完全子会社、ブライトサッポロの量販店における推奨販売事業を譲受け

インパクトホールディングス株式会社(6067)の完全子会社株式会社サツキャリ(北海道札幌市中央区)は、株式会社ブライトサッポロ(北海道札幌市)の量販店における推奨販売事業を譲受した。インパクトHDは、HRソリューション、IoTソリューション、MRソリューションを分野に事業を展開、およびインドコンビニ事業を行っている。サツキャリは、マネキン紹介、人材紹介、人材派遣、業務委託事業を行っている。ブライト

双日、IoTソリューションを展開するインパクトHDと資本業務提携

双日株式会社(2768)は、インパクトホールディングス株式会社(6067、東京都渋谷区)との間で資本業務提携を行うことを決定し、資本業務提携契約を締結するとともに、インパクト社が第三者割当により発行する新株式を引き受けることを決定した。第三者割当による発行価額は、1株あたり3,212円。払込金額の総額は、501,072千円。取得割合は、2.40%。双日およびグループは、総合商社として、自動車やプラ

インパクトホールディングス(6067)、 HRソリューション事業のジェイエムエス・ユナイテッドの全株式取得、子会社化へ

インパクトホールディングス(6067)は、セガサミーホールディングス(6460)の100%子会社であるジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(東京都新宿区、JMS社)の発行全株式を取得し、子会社化する基本合意書の締結を決定した。取得価額は、950百万円である。インパクトホールディングスグループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を中心に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗及び店頭に特化した

インパクトホールディングス(6067)、店頭販売員派遣事業展開の特販サービスプロモーションの全株式取得、子会社化

インパクトホールディングス(6067)は、株式会社特販サービスプロモーション(東京都新宿区)の発行済全株式を取得し、子会社化することについて基本合意書の締結を決定した。取得価額は0円。インパクトHDグループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を主軸に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗及び店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。特販サービスプロモーションは、店頭販売員派遣事業

メディアフラッグ(6067)、セールスプロモーション支援の伸和企画の全株式取得

メディアフラッグ(6067)は、株式会社伸和企画(東京都渋谷区)の全発行株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は396,513,250円。メディアフラッググループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を中心に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗・店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。伸和企画は、ノベルティ企画のみならず、セールスプロモーション全般の企画立案、制作、

この記事に関連するタグ

「吸収分割・会社分割・子会社・事業承継」に関連するコラム

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

分社化は、企業が成長を遂げるための重要な戦略の一つです。特に、複雑なビジネス環境においては、柔軟性や迅速な意思決定が求められます。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。この記事のポイント分社化は、企業が事業の一部を切り離して独立した会社を設立する手法であり、業務効率向上や新規事業参入を目的とする。分社化には会社分割や事

会社分割とは?吸収分割、新設分割の違い、メリットや手続き、注意点を解説

M&A実務
会社分割とは?吸収分割、新設分割の違い、メリットや手続き、注意点を解説

会社分割とは、企業が事業の全てもしくは一部を切り離して別の会社に承継させるM&A手法の1つです。主に「新設分割」と「吸収分割」の2種類があります。本記事では会社分割の概要、種類、メリット・注意点についてご紹介します。この記事のポイント会社分割には新設分割と吸収分割があり、新設分割は新会社に事業を移転し、吸収分割は既存会社に事業を移転する。どちらも義務や権利が移転先に引き継がれる。会社分割のメリット

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

事業承継のタイミングとは?最適なタイミングを見極める際のポイント

事業承継
事業承継のタイミングとは?最適なタイミングを見極める際のポイント

事業承継は、多くの経営者にとって避けて通れない大きな課題です。承継のタイミングを誤ると、経営混乱や企業価値の低下など深刻なリスクを招きかねません。一方で、経営・業績が安定し、後継者の準備が整っている時期であれば、スムーズに事業承継を実現できるでしょう。本記事では、事業承継の最適なタイミングを見極めるポイントや、判断を誤った場合のリスク、専門家に相談すべき時期について解説します。この記事のポイント事

事業承継・M&A補助金とは?対象者やメリット、申請方法を解説【最新】

事業承継
事業承継・M&A補助金とは?対象者やメリット、申請方法を解説【最新】

中小企業や個人事業主にとって、後継者不足や経営資源の分散は深刻な課題です。国が支援する「事業承継・M&A補助金」は、そのような課題を解決する制度として注目を集めています。本記事では、事業承継・M&A補助金の創設背景や活用時のメリット、注意点、補助される事業者と経費のほか、申請の流れについて解説します。この記事のポイント事業承継・M&A補助金は、中小企業や個人事業主がM&Aや事業引継ぎにかかる費用の

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード