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タカラレーベン、再生可能エネルギー事業を展開するACAクリーンエナジーの全株式取得、連結子会社化へ

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株式会社タカラレーベン(8897)は、ACAクリーンエナジー株式会社(東京都中央区)の発行済全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。

タカラレーベンは、自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・ならびに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業など事業を展開している。

ACAクリーンエナジーは、再生可能エネルギー事業による売電施設、二次利用設備、同システムの企画、設計、施工、管理等に関する業務ならびにこれらに関するコンサルティング業務など事業を展開している。

本件M&Aにより、タカラレーベンは、グループの発電事業のさらなる強化を図るとともに、今後のエネルギー事業の展開に期待する。

・今後のスケジュール
株式取得予定 2021年4月13日

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