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アイカ工業、塗料・顔料用途樹脂の製造販売事業を展開する台湾DSM社の事業を譲受けへ

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アイカ工業株式会社(4206)の連結子会社であるEvermore Chemical Industry Co., Ltd.(台湾南投市、Evermore社)は、DSM Coating Resins Ltd.(台湾桃園市、DSM社)の大園工場およびそれに付随するオーバープリントワニス用UV硬化型コーティング剤事業を譲り受けすることを決定した。
取得価額は、約14.3億円。

アイカ工業は、化成品セグメント(木材加工、建築・土木、自動車、電子材料、工業製品、日用品)、建装建材セグメントの2つの事業とし、コアテクノロジーである樹脂技術を活かした多軸的な製品を展開している。

連結子会社のEvermore社は、靴・繊維・日用品用途のウレタン樹脂やアクリル系モノマー・オリゴマーおよび光学用途のUV(紫外線)硬化樹脂などを製造・販売を行っている。

DSM社は、化学工業用原料および塗料・顔料用途樹脂の製造販売を行っている。

本件により、アイカ工業は、Evermore社において、台湾におけるオーバープリントワニス用UV硬化型コーティング剤市場拡充を図る。また、UV硬化型コーティング剤の原料であるモノマー・オリゴマーをEvermore社製に切替えることにより、UVコーティング剤事業のさらなる拡大を図る。

・今後のスケジュール
事業譲渡実行日 2021年6月中旬

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