M&Aニュース

イード、趣味・資格のスクール情報検索サイト「グースクール」を運営するプロトコーポレーションと吸収分割契約締結

更新日:

株式会社イード(6038)は、株式会社プロトコーポレーション(4298)の運営する事業の一部を簡易吸収分割により承継することを決定し、イードと吸収分割契約を締結した。
本件は、プロトコーポレーションを分割会社とし、イードを承継会社とする吸収分割である。
取得価額は、5百万円。

イードは、メディア事業、リサーチ事業、メディアコマース事業を展開している。

プロトコーポレーションは、新車・中古車、パーツ・用品等の自動車関連情報、生活関連情報サービスの提供を行っている。

本件により、イードは、プロトコーポレーションの運営する「グースクール」事業を承継し、コンテンツマーケティングプラットフォーム事業の規模・領域拡大を図る。

・今後のスケジュール
実施日(効力発生日) 2020年10月1日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、放送・出版・コンテンツ制作業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

イード・プロトコーポレーションに関連するM&Aニュース

RPAホールディングス、子会社ディレクトのマーケティング支援サイトに関する事業の一部をイードに譲渡へ

RPAホールディングス株式会社(6572)は、2024年1月26日開催の経営会議において、連結子会社である株式会社ディレクト(東京都港区)がトランスフォーメーション事業で行っているマーケティング支援サイトに関する事業の一部を株式会社イード(6038)に譲渡することについて決議した。RPAホールディングスは、ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業、RaaS事業、新規事業支

イード、カブスルと株式交換契約及び吸収合併へ

株式会社イード(6038)は、株式会社カブスル(北海道札幌市)と株式交換契約および吸収合併契約を締結した。イードを株式交換完全親会社とし、カブスルを株式交換完全子会社とする株式交換。イードは、カブスルの普通株式1株に対して、イードの普通株式392.55株を割当交付する。吸収合併は、イードを存続会社とし、カブスルを消滅会社とする方式で、カブスルは解散する。イードは、デジタルメディアを中心に21ジャン

イード、車両実験の関連事業を行うエフ・アイ・ティー・パシフィックの株式取得、子会社化へ

株式会社イード(6038)は、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(東京都台東区)の発行済株式(自己株式を除く)の70.7%を取得し、子会社化することを決定した。イードは、メディア事業、リサーチ事業、メディアコマース事業を行っている。2017年よりMaaS※などによって変化する自動車産業に注目し、ベンチャー企業とのアクセラレーション・コラボを進めている。エフ・アイ・ティー・パシフィックは、車両

プロトコーポレーション、アドベンチャーよりコスミック流通産業及びコスミックGCシステムの全株式取得、子会社化へ

株式会社プロトコーポレーション(4298)は、コスミック流通産業株式会社(神奈川県横浜市)およびコスミックGCシステム株式会社(神奈川県横浜市)の全株式を株式会社アドベンチャー(6030)より取得し子会社化すること、および新たな事業の開始することを決定した。新たな事業としては、各種金券類販売、各種ギフト券の販売を行う。プロトコーポレーションは、国内最大級の中古車登録台数を誇るクルマ情報メディア「グ

イード、進学相談イベントを運営するリンクの全株式取得、子会社化

株式会社イード(6038)は、株式会社リンク(神奈川県横浜市)の全株式を取得し、子会社化した。イードは、メディア事業、リサーチ事業、メディアコマース事業を展開している。リンクは、東京・神奈川における私立小学校・中学校・高等学校を中心とする進学相談イベント、地域密着型のフリーペーパー横浜生活情報マガジン「Fravent(フレヴァン)」を2本の柱に事業を行っている。本件M&Aにより、Web媒体の「イー

この記事に関連するタグ

「事業譲渡・会社分割・吸収分割・選択と集中」に関連するコラム

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

複数の事業を展開する中で、不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを迫られる場合があります。このような場面で活用されるのが、事業売却です。事業売却は組織再編において有効な方法ですが、その特徴を十分に理解しておかなければ、かえってマイナスの効果を生みかねません。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。日本M&Aセンターでは、事業売却をはじめ、

分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

M&A全般
分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

企業の規模に関わらず、専門性の強化、迅速な事業展開などを目的に分社化が行われています。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら分社化とは?分社化とは、複数の事業を持つ企業

スピンアウトとは?スピンオフとの違いやメリット・注意点・事例まで詳しく解説

経営・ビジネス
スピンアウトとは?スピンオフとの違いやメリット・注意点・事例まで詳しく解説

スピンアウトは、新たな事業価値を創出する手段として注目されています。そこで本記事では、スピンアウトとスピンオフの違い、スピンアウトのメリットや注意点等について詳しく解説します。スピンアウトとは?スピンアウトとは、企業が特定の子会社や事業を切り離し、新たな会社として独立させる言葉として、ビジネスの場面で用いられます。親会社との資本関係を解消するため、新会社は完全な独立企業になる点が特徴です。親会社の

「選択と集中」とは?手法やメリット・デメリット、企業事例を解説

M&A全般
「選択と集中」とは?手法やメリット・デメリット、企業事例を解説

どの企業にも強みと弱みがあります。すべての強みを伸ばしながら弱みを小さくして事業成長を図るのが理想的ですが、活用できる経営資源は限られているため、実現は難しいでしょう。そこで考えられたのが、「選択と集中」という経営戦略です。本記事では、「選択と集中」とはどのような経営戦略で、メリットとデメリットにはどういったものがあるのかを解説し、実行する際のポイントなども説明します。日本M&Aセンターは場企業の

事業譲渡のメリットとは?手続き、税金などわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡のメリットとは?手続き、税金などわかりやすく解説

事業の未来を築くため、経営者にとって重要な選択肢の一つとして挙げられるのが事業譲渡です。本記事ではどのような場合に事業譲渡がふさわしいのか、株式譲渡など他のスキームとの違いやメリット、手続きの流れや事例など、網羅的にご紹介します。日本M&Aセンターでは、事業譲渡をはじめ、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら

「事業譲渡・会社分割・吸収分割・選択と集中」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年8月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード