M&Aニュース

2018年7月10日のM&Aニュース一覧

ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)、シンガポールのWowoo社とヘルスケア及びブロックチェーン事業について資本業務提携

ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)は、WowooPte.Ltd.(シンガポール、Wowoo社)との間で、主にヘルスケア及びブロックチェーン事業における事業提携及びWowooに対する第三者割当による新株発行を内容とする資本・業務提携にかかる契約の締結を決定した。新規発行株式数は5,000,000株。発行済株式(今回新規発行分を含む)に対する割合は15.69%。ビート・ホールディングス・

KDDI(9433)とデータセクション(3905)、資本業務提携

KDDI(9433)は、データセクション(3905)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。データセクション筆頭株主の澤博史氏が売主となり、KDDIが買主となるデータセクション普通株式の市場外での相対取引による譲渡について合意が見込まれ、KDDIはデータセクションの発行済株式の17.78%を取得する。KDDIは、AI技術・ビッグデータ・IoTを活用したソリューションの構築を進めている。データ分

メディアドゥHD(3678)、電子コミック閲覧サービス「マンガ図書館Z」運営会社Jコミックテラスを子会社化

メディアドゥホールディングス(3678)は、株式会社Jコミックテラス(東京都千代田区)の発行済株式の70.5%を株式会社GYAO(東京都千代田区)より取得し、子会社化した。Jコミックテラスは、電子コミック閲覧サービス「マンガ図書館Z」の運営会社。マンガ図書館Zは、過去出版された作品を再び世に送り出すべく、広告収入を作者に還元する仕組みで、読者は無料(一部有料含む)でマンガを読むことができるサービス

フジオフードシステム(2752)、関西地区で展開のラーメン店「サバ6製麺所」運営会社をグループ会社化

フジオフードシステム(2752)は、株式会社サバ6製麺所の株式の90%を取得し、グループ化した。フジオフードシステムは、進行中の中期経営計画においてM&A・資本業務提携を成長戦略に掲げ、大衆食・日常食の分野での付加価値の高いサービス提供の実現を図っている。サバ6製麺所は、関西地区を中心にラーメン店「サバ6製麺所」を運営している。2016年7月に1号店を出店して以来、現在では19店舗にまで拡大してい

ビジョナリーHD(9263)、眼鏡・サングラス輸入販売のVISIONIZE社の全株式取得

ビジョナリーホールディングス(9263)は、株式会社VISIONIZE(東京都世田谷区)の全株式を取得することを決定した。ビジョナリーHDグループは、眼鏡・コンタクトの販売のほか、アイケアに注力した商品・サービス展開とその拡充を図っている。また、アイケア重視のサービス型店舗モデルへの転換も進めている。VISIONIZE社は、グローバルなアイウェアブランドを手掛けるマルコリン社(イタリア)の日本総代

トーホー(8142)、伊藤忠食糧より外食事業者向け乳製品、製菓・製パン材料卸売の昭和物産の全株式取得

トーホー(8142)は、伊藤忠商事(8001)100%子会社の伊藤忠食糧株式会社(東京都港区)より昭和物産株式会社(東京都荒川区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トーホーグループは、あらゆる業態の外食事業者向けに業務用食品卸売事業を展開している。昭和物産は、首都圏で外食事業者向けに乳製品や製菓・製パン材料を中心とした業務用食品卸売事業を展開している。本件M&Aにより、トーホーグループ

データセクション(3905)、アルムより小売店向けビジネスインテリジェンスツール開発・販売事業を譲り受け

データセクション(3905)は、株式会社アルム(東京都渋谷区)との間で、小売店向けビジネスインテリジェンスツールの開発・販売事業を譲り受けることを決定した。譲受価額は250百万円。データセクションは、独自のAIプラットフォーム「MLFlow」の開発や「AIを活用した映像解析技術」を生かしたソリューション開発を主な事業としている。アルムは、小売店のビジネスインテリジェンスツール「FollowUP」を

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