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タカラレーベン(8897)、不動産販売事業展開のトリニティ・イデアを完全子会社化

更新日:

タカラレーベン(8897)は、株式会社トリニティ・イデア(東京都千代田区)の株式を取得し、その後タカラレーベンを株式交換完全親会社、トリニティ・イデアを株式交換完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。

株式交換ではトリニティ・イデア株式1株に対して、タカラレーベン株式3,876株を割当て交付する。

タカラレーベングループは、中期経営計画において、フロービジネスの多様化とストック・フィービジネスの拡大に取り組んでいる。

トリニティ・イデアは、東京都内を中心に不動産販売事業を展開しており、中古マンション分譲、販売代理事業など多様な事業領域で安定的に成長している。

本件M&Aにより、タカラレーベンは、フロービジネスの多様化を図る。

●今後のスケジュール
株式取得完了日 平成29年10月31日
株式交換の予定日(効力発生日) 平成29年11月1日

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