四電工(1939)、高知の設備工事会社・関西設備の全株式取得、子会社化
四電工(1939)は、株式会社関西設備(高知市)の全株式を取得し、子会社化した。四電工は、中期経営指針に基づき100億円規模の成長投資枠を設定し、総合設備企業としての基盤強化を進めている。関西設備は、高知県内において空調設備工事、給排水・衛生設備工事等を手掛ける老舗企業。四電工完全子会社の株式会社高知クリエイトも同様の事業を営み、関西設備と施工協力などを行っていた。本件M&Aにより、四電工は、営業
四電工(1939)は、株式会社関西設備(高知市)の全株式を取得し、子会社化した。四電工は、中期経営指針に基づき100億円規模の成長投資枠を設定し、総合設備企業としての基盤強化を進めている。関西設備は、高知県内において空調設備工事、給排水・衛生設備工事等を手掛ける老舗企業。四電工完全子会社の株式会社高知クリエイトも同様の事業を営み、関西設備と施工協力などを行っていた。本件M&Aにより、四電工は、営業
アズーム(3496)は、株式会社ライナフ(東京都千代田区)が展開する貸会議室運営サポートをおこなうWEB予約システム「スマート会議室」の運営に関する事業を譲り受けることを決定した。アズームは、不動産×ITを軸に、主に空き駐車スペースの活用を起点にして、遊休不動産の活用を事業として進めている。ライナフは、スマートロックなど、不動産管理向けシステムおよびアプリの開発、不動産活用サイトの運営・不動産管理
ジャパンベストレスキューシステム(2453)は、Casa(7196)の株式の買付けを行うことを決定した。議決権所有割合は10.57%となる。ジャパンベストレスキューシステムは、Casa筆頭株主であるアント・カタライザー4号投資事業有限責任組合及びCatalyzerPartnersIV,L.P.から株式の買付けを実施する。ジャパンベストレスキューシステムは、緊急トラブル解決サービスや会員サービスを展
ビジネス・ブレークスルー(2464)は、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック(東京都千代田区、ITPJ)と資本・事業提携した。ビジネス・ブレークスルーは、ITPJの全株式をオランダのITpreneursNederlandB.Vから取得した。BBTグループは、1歳から経営トップまであらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供している。ITPJは、ITマネジメント領域における企業向
三井住友フィナンシャルグループ(8316、SMBCグループ)は、TTInternational(イギリス、TTI)の各パートナーとの間で、TTIの全事業を取得することで合意した。SMBCグループは、資産運用事業を現中期経営計画における戦略事業領域の一つに定め、強化している。また海外の資産運用会社との提携・出資・買収等を通じて、運用力の強化と投資家の開拓を進めている。TTInternationalは
日本ヒューム(5262)は、連結子会社であるNIPPONHUMECONCRETE(THAILAND)CO.,LTD.(タイ・バンコク、NHCT社)の持分の一部のBANGPA-INCONCRETEPILECO.,LTD.(タイ・アユタヤ)への譲渡を決定した。日本ヒュームは、タイ建設市場におけるコンクリートパイルの供給を目的にNHCT社を設立した。タイでは、都市機能の向上を目指した現地資本による建設投
三光マーケティングフーズ(2762)は、エスフーズ株式会社(兵庫県西宮市)と資本提携契約の締結及びエスフーズに対する第三者割当による新株式の発行を行うことを決定した。三光マーケティングフーズは、第三者割当増資により割当予定先に対して、普通株式1,422,900株を割り当てる。三光マーケティングフーズの調達資金の総額は手取り概算額で510,089,800円。三光マーケティングフーズは、「アカマル屋」
朝日ネット(3834)とセンスウェイ株式会社(東京都中央区)は資本業務提携を締結した。朝日ネットは、運営しているISP「ASAHIネット」会員に向けインターネット接続サービスを提供している。センスウェイは、IoTに必要な通信である長距離・低消費電力のLPWAのLoRaWANを使ったIoTプラットフォームを提供している。本提携により、朝日ネットは、両社が目指すLoRaWANを活用したLPWAサービス
エスエルディー(3223)は、株式会社GINKAN(東京都港区)との間で資本業務提携を締結した。またGINKANは、エスエルディー親会社であるDDホールディングス(3073)子会社の株式会社DDホールディングスベンチャーキャピタル(東京都港区)が運用するDDHoldingsOpenInnovationFundを引受先とする第三者割当増資を実施している。エスエルディーは、様々なスペースやイベントの企
ジョルダン(3710)子会社であるJMaaS株式会社(東京都新宿区)は、野村総合研究所(4307)と資本業務提携に向けた基本契約を締結した。ジョルダンは、経路検索サービスを提供している。JMaaSは、移動に関わるすべてのサービスの提供をスマートフォンで完結できるプラットフォーム「MaaSサプライヤー」を目指している。交通事業者やサービス事業者との連携・提携のみならず、地方型MaaSの事業化に向け取
グローバルキッズCOMPANY(6189)の連結子会社である株式会社グローバルキッズは、株式会社ウェルモ(東京都千代田区)と資本業務提携契約を締結した。グローバルキッズは保育所・学童保育施設の運営、開園希望者へのコンサルティングなどを展開しており、6月より新たに児童発達支援事業「グローバルキッズAct」を開始した。ウェルモは、社会課題をICTと先端技術の力で解決することミッションに掲げた、ソーシャ
ヤマノホールディングス(7571)は、株式会社L.B.G(東京都足立区、LBG社)の株式を取得し連結子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。株式所有割合は52.0%となる。ヤマノHDグループは、美容事業・和装宝飾事業・DSM事業を展開し、商品以外のサービス機能拡充による差別化戦略を進めている。美容事業においては、ファミリー層・中高年層を中心とした低中価格帯の美容室展開を行っており、和着付
サンコーテクノ(3435)は、2019年3月28日の取締役会にて、成光産業株式会社(東京都杉並区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は概算合計550百万円、株式譲渡実行日は2019年4月10日。成光産業株式会社は、主にヨーロッパから競争力の高いプラスチック成形機やシュリンク包装機を輸入し、日本国内で販売している。また、子会社である成光パック株式会社において、プラスチックの成
味の素(2802)は、連結子会社である味の素ヘルス・アンド・ニュートリション・ノースアメリカ社(米国イリノイ州、AHN社)を通じて、米国のモア・ザン・グルメ・ホールディングス社(オハイオ州、MTG社)の株式50.1%を取得する売買契約を締結した。取得価額は約38億円。MTG社は味の素の子会社となる。味の素は、粉体調味料や、長年の研究で培った技術力に強みを持ち、加工食品メーカーや外食企業等500社以
GAtechnologies(3491)は、イエスリノベーション株式会社(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。GAtechnologiesは、中古不動産プラットフォーム「RENOSY」を運営している。特に、賃貸物件の管理や投資物件の販売については、大都市圏のワンルームマンションを中心にサービス提供している。イエスリノベーションは、賃貸物件の空室対策に強みを持つリノベーション
魚力(7596)は、東都水産株式会社(東京都江東区)との間で資本業務提携を行うとともに、東都水産を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を実施し、東都水産の株式の一部を取得することを決定した。魚力は、第三者割当増資により東都水産に対して、普通株式194,400株(発行済株式総数に対する割合1.33%)を割り当てる。処分価額の総額は概算299,959,200円。魚力は、東都水産株式115,600
トーホー(8142)は、GoldenOceanSeafood(S)PteLtd(シンガポール、GOS社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トーホーグループは、現在シンガポールにおいて、5社体制で現地の外食産業向けに日本食材の業務用食品卸売及び業務用青果卸売を展開している。トーホーは、中期経営計画において「海外事業力強化」を戦略の軸の一つに掲げている。GOS社は、シンガポールにおいてホテ
ソニー(6758)の完全子会社であるSonyInteractiveEntertainmentLLC(米国カリフォルニア州、SIE)は、InsomniacGames,Inc.(米国カリフォルニア州、InsomniacGames)の全てを買収することについて、正式契約を締結した。InsomniacGamesは、「プレイステーション4」(PS4)用ソフトウェアとして世界的ヒットを誇る『Marvel'sS
ソネット・メディア・ネットワークス(6185)は、株式会社ASA(宮城県仙台市)の株式を取得し子会社化することを決定した。議決権所有割合は68.6%となる。ソネット・メディア・ネットワークスグループは、マーケティングテクノロジー事業を軸に事業規模を拡大してきた。現在は、新規周辺領域への展開やソリューション型ビジネスへの転換に積極的に取り組んでいる。ASAは、Webサイト、モバイル向けWebアプリケ
北川精機(6327)は、特定子会社であるキタガワエンジニアリング株式会社(広島県府中市)に関する全保有株式を、キタガワエンジニアリングが自己株式として取得することとして、同社との間で株式譲渡契約を締結した。譲渡価額の総額は400,003,200円。議決権所有割合は48.0%から0.0%となる。キタガワエンジニアリングは、木材加工機械の製造・販売を行っており、北川精機の祖業である建材機械事業分野を担
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