東芝、東芝キヤリアを米国キャリアへ売却
株式会社東芝(6502)は、連結子会社である東芝キヤリア株式会社(神奈川県川崎市、TCC)を、CarrierGlobalCorporation社(アメリカ・デラウェア州)の子会社である米国・CarrierCorporation社(アメリカ・デラウェア)(2社合わせてキヤリア)に譲渡することを決定した。譲渡の対価は、約1,000億円。譲渡持分は、55%。東芝の保有比率は、TCC株式の60%から5%と
株式会社東芝(6502)は、連結子会社である東芝キヤリア株式会社(神奈川県川崎市、TCC)を、CarrierGlobalCorporation社(アメリカ・デラウェア州)の子会社である米国・CarrierCorporation社(アメリカ・デラウェア)(2社合わせてキヤリア)に譲渡することを決定した。譲渡の対価は、約1,000億円。譲渡持分は、55%。東芝の保有比率は、TCC株式の60%から5%と
出光興産株式会社(5019)は、スマートスキャン株式会社(東京都中央区)との資本業務提携に合意した。本件に伴い、スマート脳ドックの仕組みを活用した移動式健診サービスの共同展開および展開戦略立案業務提携を行う。両社は、これまでにサービスステーションを拠点とした予防医療の普及を図る事業の創出に向け協働し、車両を用いた脳ドックサービスの提供を実証している。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・
株式会社NETSURYO(東京都港区)は、ゲームレビュー・記録・管理サービス「GAMEPOD」の運営において、株式会社URFEET(東京都世田谷区)と事業譲渡契約を締結し、同サービスの運営を移管することを決定した。NETSURYOは、「ゲーム好きのワクワクで創るゲームコミュニティ」をコンセプトとしたGAMEPODをリリース。「GAMEPOD」は、ゲーム好きなユーザーのゲームソフトの購入前(プレイ前
株式会社ツクイホールディングス(神奈川県横浜市)は、株式会社ツクイスタッフ(7045)の普通株式および本新株予約権を取得することを決定した。買付け等の価格は、株式1株につき1,705円、新株予約権1個につき113,800円。ツクイHDは、ツクイスタッフ株式および本新株予約権の全てを取得し、非公開化することを目的としているため、買付予定数の上限を設定せず、応募株券等の数の合計が買付予定数の下限(86
株式会社日の出(愛知県名古屋市)は、株式会社ATグループ(8293)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。本件は、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)に該当する。買付け等の価格は、普通株式1株につき2,800円。ATグループ株式を非公開化することを目的としているため、日の出は本公開買付けにおいて、買付予定数の上限を設定しておらず、応募株券等の数の合計が買付予定数の下限(18,3
株式会社日本創発グループ(7814)は、株式会社バークインスタイル(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。取得価額は、普通株式で518百万円。日本創発グループおよびグループ企業は、印刷事業を中核とし、その他に専門領域としてデジタルコンテンツ開発、プロダクト開発、セールスプロモーション開発を展開。クリエイティブ部門に強みを持っている。バークインスタイルは、モデルマネジメント事業
東京センチュリー株式会社(8439)は、バッテリーの診断評価・リユース事業等を展開するMIRAI-LABO株式会社(東京都八王子市)と資本業務提携を行うことに合意した。東京センチュリーは、国内リース事業、国内オート事業、スペシャルティ事業、国際事業を展開している。MIRAI-LABOは、環境プラットフォームの構築、太陽光路面発電技術、リユースEVバッテリー技術、バッテリーの無瞬断切替技術、省エネ照
株式会社ダイフク(6383)は、株式会社コンテック(6639)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。本公開買付価格は、普通株式1株につき2,700円。ダイフクは、株式60.73%を所有しており、コンテックを連結子会社としているが、本件に伴い、全株式を取得し、完全子会社とする。ダイフクは、物流システムに関するコンサルティングとエンジニアリングおよび設計・製造・据付・サービス、マテリアル
株式会社CEホールディングス(4320)は、株式会社サンカクカンパニー(東京都渋谷区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は、約480百万円。CEホールディングスは、子会社の経営管理および資金管理を行っている。グループは、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援している。サンカクカンパニーは、デジタルマーケティング全般の支援事業を行っている。本件M&Aにより、CEホールディ
中部電力株式会社(愛知県名古屋市)と株式会社カラダノート(4014)は、子育て世代を支援するサービス開発やヘルスケア分野での協業に向けた資本業務提携契約を締結した。取得割合は、4.76%となる。中部電力とカラダノートは、中部電力の学校連絡網サービス「きずなネット」アプリ、ならびにカラダノートの妊娠出産・育児関連/血圧・服薬管理アプリなどの顧客向けに、ライフイベントに応じた共同キャンペーンの実施やマ
ニッコンホールディングス株式会社(9072)は、株式会社安川電機(6506)の子会社である株式会社安川ロジステック(福岡県北九州市、YL)が所有する株式会社安川トランスポート(福岡県北九州市、YT)の株式を取得する契約をYLと締結した。取得割合は、86%となる。本件に伴い、YTは社名を株式会社ニッコン北九へ変更するとともに連結子会社となる。ニッコンHDは、持株会社。グループにおいて、物流サービス事
カンダホールディングス株式会社(9059)は、堀切運輸株式会社(埼玉県八潮市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。カンダHDは、持株会社。グループにおいて、国内外100を超える物流拠点を有する総合物流企業。堀切運輸は、一般貨物自動車運送事業および貨物運送取扱事業を行い、段ボール用巻き取り原紙を主とした重量物の配送に特化した企業。本件M&Aにより、カンダHDは、新たな得意先の獲得を図るととも
株式会社ビックカメラ(3048)は、生活に寄り添うロボットの企画・開発・製造を行う株式会社リビングロボット(福島県伊達市)と資本業務提携した。ビックカメラは、カメラ、ビジュアル製品、オーディオ製品、パソコン、OA機器、携帯電話、家電製品、時計、ゲーム、メガネ・コンタクト、医薬品、玩具、スポーツ用品、寝具、酒類など販売事業を展開。独自性の高い商品仕入れと、サービス商材の強化に取り組んでいる。リビング
トイメディカル株式会社(熊本県上益城郡)は、ヤマエグループホールディングス株式会社(福岡県福岡市)を引受先とする第三者割当増資を実施することを決定した。本件に伴い、ヤマエグループHDの持分法適用関連会社となる。ヤマエグループHDは、持株会社として食品、住宅・不動産関連の卸売業や製造業等を営む子会社などの経営管理およびそれに附帯または関連する業務を行っている。トイメディカルは、医療機器・健康食品・美
センコーグループホールディングス株式会社(9069)は、太陽光路面発電パネルやリユースEVバッテリーの開発などを行う環境プラットフォーマーのMIRAI-LABO株式会社(東京都八王子市)と、資本業務提携を行うことを決定した。センコーグループは、電気自動車や太陽光発電などで使用される蓄電池の生産、販売およびリサイクルといった物流プラットフォームの構築を目指し事業を展開している。MIRAI-LABOは
株式会社Gizumo(東京都渋谷区、ギズモ)は、プログラミング学習レッスンプラットフォームを運営する株式会社Donbler(東京都渋谷区、ドンブラー)が実施する第三者割当増資の引き受け、および資本業務提携を締結した。ギズモは、Web制作、システム受託開発、DX支援事業、人材派遣サービス、システムエンジニアリングサービス事業を展開している。ドンブラーは、プログラミング学習レッスンプラットフォームDo
小松マテーレ株式会社(3580)は、吉田産業株式会社(福井県鯖江市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は、80%となる。小松マテーレは、衣料ファブリック、資材ファブリック、製品部門、先端材料を部門に事業を展開している。吉田産業は、繊維業および産業資材分野を中心とした機能性素材の製造販売を行っている。本件M&Aにより、小松マテーレは、新商品の開発および顧客基盤の拡大を図るとと
エムスリー株式会社(2413)は、ロシアで医師向けウェブサイトを運営するMirVrachaLLC(モスクワ、ミール・ブラチャー)を子会社化した。エムスリーは、医療従事者専門サイト「m3.com」を運営し、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支援サービスなどを提供。また製薬会社向けマーケティング支援サービス、調査サービス、医師転職支援サービスなど事業を展開している。ミール・ブラチャーは、医療
FTXTradingLimited(FTX)は、暗号資産を取り扱うQuoine株式会社(東京都千代田区)の親会社であるLiquidGroupInc.(Liquid)の買収にかかる契約を締結した。FTXは、トレーダーにより、トレーダーのために設立された暗号資産取引所。Liquidは、日本、シンガポールおよびベトナムに拠点を有する世界有数のフィンテック企業。日本の金融庁から登録を受けた最初の暗号資産交
アイリスオーヤマ株式会社(宮城県仙台市)とソフトバンクロボティクスグループ株式会社(東京都港区)は、ロボット市場における中長期的な需要創造と社会課題解決を目指し、業務提携合意書を締結した。本件に伴い、アイリスオーヤマは、ソフトバンクロボティクスグループが実施する総額100億円の第三者割当増資を引受ける。アイリスオーヤマは、生活用品の企画、製造、販売事業を展開している。ソフトバンクロボティクスグルー
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