クレステック、イベント企画制作のヘッププロモーションを買収
株式会社クレステック(7812)は、株式会社ヘッププロモーション(福岡県北九州市)の発行済株式のすべてを取得し、完全子会社化することを決定した。クレステックグループは、顧客企業が製品に添付する取扱説明書ならびに整備士向けの修理マニュアル等のライティング(仕様書や実機等を元に製品ユーザーに向けた文章を執筆)から、イラスト作成、データ組版、翻訳、印刷等のドキュメンテーション作成に関わる業務を中心に展開
株式会社クレステック(7812)は、株式会社ヘッププロモーション(福岡県北九州市)の発行済株式のすべてを取得し、完全子会社化することを決定した。クレステックグループは、顧客企業が製品に添付する取扱説明書ならびに整備士向けの修理マニュアル等のライティング(仕様書や実機等を元に製品ユーザーに向けた文章を執筆)から、イラスト作成、データ組版、翻訳、印刷等のドキュメンテーション作成に関わる業務を中心に展開
アルー株式会社(7043)および同社グループのクインテグラル株式会社(東京都千代田区)は、QUINTEGRALPHILIPPINES,INC.(フィリピン、以下:クインテグラルフィリピン)の発行株式の全部をクインテグラルが取得し、クインテグラルの子会社化(アルーの孫会社化)することを決定した。アルーは、主に国内大手企業向けに人材育成事業を行っている。クインテグラルは、世界有数の人材育成組織AMA(
株式会社ビューティガレージ(3180)は、株式会社アルク(大阪府大阪市)の発行済株式の全てを取得し、連結子会社化することを決定した。ビューティガレージは、インターネットを利用した通信販売業や情報提供サービス、理美容/エステ用品・機器・化粧品の卸販売、サロン店舗設計デザイン・施工等を行っている。アルクは、医療・美容クリニック等向けに、医療機器卸販売と開業支援を行っている。※2026年1月16日付で、
ラクスル株式会社(4384)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。投資・資産運用のザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(米国)傘下のR1株式会社(東京都港区)が、公開買付け(TOB)により、ラクスルの株券等を取得する。一連の手続きが完了すれば、ラクスル株式は上場廃止となる見通し。R1は、本公開買付けによるラクスル株券等の取得及び所有等を目的として設立された。ラクスルグルー
古河電気工業株式会社(5801)は、特定子会社である瀋陽古河電纜有限公司(中国・遼寧省)の全持分を、安徽偉光電纜股份有限公司(中国・安徽省)に譲渡することを決定した。なお、本持分譲渡に伴い瀋陽古河電纜は、古河電気工業の特定子会社から外れることとなる。古河電気工業は、メタル・ポリマー・フォトニクス・高周波の4つのコア技術を強みに、インフラ分野、自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる技術
IBM(米国・ニューヨーク州)は、2025年12月8日(現地時間)、Confluent社(米国)の買収を発表した。Confluent社の発行済普通株式を、1株当たり31ドルで全株取得する。本取引の企業価値は、約110億ドル。本取引の完了は2026年半ばを予定している。IBMは、世界でも最大級のコンピューターメーカー。Confluent社は、データ・ストリーミングのパイオニア。オープンソースを基盤と
株式会社JDSC(4418)は、持分法適用関連会社であるseawise株式会社(東京都千代田区)の保有株式の全部を、常石造船株式会社(広島県福山市)に譲渡すること決定した。本件株式譲渡に伴い、seawiseは、JDSCの持分法適用関連会社から除外される。seawiseは、常石造船、三井物産株式会社(8031)とともに、海事産業の各種課題をAI技術で解決し、船舶の生涯価値向上に貢献するプラットフォー
株式会社エフティグループ(2763)は、同社のLED販売等に係る事業を会社分割し、連結子会社である株式会社FTコミュニケーションズ(東京都中央区)に承継させることを決定した。エフティグループを分割会社とし、FTコミュニケーションズを承継会社とする簡易吸収分割方式。エフティグループは、情報通信機器等の企画・販売・保守、グループ会社管理を行っている。FTコミュニケーションズは、情報通信機器等の販売、各
株式会社ジオコード(7357)は、株式会社Tria(東京都新宿区)の株式を取得(発行済株式総数の51%)することに関する株式譲渡契約を締結し、子会社化することを決定した。ジオコードは、東京・大阪を主な拠点として、Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業を展開している。Triaは、デジタル広告運用、データマーケティング、マーケティング伴走支援を行っている。目的本件M&Aにより、ジオコード
エーブイアイ・ジャパン・オポチュニティ・トラスト・ピーエルシー(英国)は、ブロードメディア株式会社(4347)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。エーブイアイ・ジャパン・オポチュニティ・トラスト・ピーエルシーは、すでにブロードメディア株式の25.16%を所有しているが、TOB後もブロードメディアが上場廃止準に抵触する見込みがないことから、同社の東京証券取引所スタンダード市
株式会社IKホールディングス(2722)は、卸売事業関連のグループ組織再編を発表した。アイケイグループは、マーケティングメーカーで、独自のプロモーション戦略で商品の企画・製造・物流を自社で一貫して行っている。概要IKホールディングスの100%出資子会社である株式会社アイケイ(愛知県名古屋市)が、同じくIKホールディングスの100%子会社である株式会社プライムダイレクト(愛知県名古屋市)を合併する。
メディエア株式会社(199A)は、Story&Eureka株式会社(東京都中央区)が行うスマホカメラ用フィルターブランド「THEemo(ジエモ)」の企画/運営/販売する事業を譲り受けることを決定した。メディエアは、EC支援サービス(クライアントのEC事業を支援)、D2C販売(メディエアの販売サイトで商品販売)を展開している。Story&Eurekaは、スマホカメラ用フィルターブランド「THEemo
株式会社アルトナー(2163)は、株式会社情報技研(栃木県宇都宮市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アルトナーは、ソフトウェアや電気・電子、機械分野において、基礎研究、設計開発、及び開発技術等の周辺業務を行っている。情報技研は、輸送用機器設計、研究・開発サポート事業を行っている。自動車産業や航空宇宙産業など、最先端の技術開発の現場で活躍する優れたエンジニアを数多く輩出している。目的ア
株式会社クラレ(3405)は、連結子会社である可楽麗亜克力(張家港)有限公司(中国・江蘇省)について、クラレが保有する全株式を、江蘇双象集団有限公司(中国・江蘇省)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。可楽麗亜克力(張家港)は、中国市場において、メタクリル樹脂キャストシートの製造・販売を行っている。江蘇双象集団は、メタクリル酸メチル(以下:MMA)、PMMA、ゴム・プラスチック機械、合成
住友大阪セメント株式会社(5232)の主要子会社であるスミセ建材株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ブラスト(東京都千代田区)が行っている建材事業及び石油事業を、会社分割(吸収分割)の方法により承継することを決定した。スミセ建材は、セメント・生コンクリートの販売、固化材他セメント関連製品の販売、土木建築材料の販売、一般建設業を行っている。ブラストは、生コンクリート・セメント・その他建設製品の卸売
株式会社アスモ(2654)は、株式会社TrustGrowth(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。アスモグループは、給食事業を中心に、介護事業、食肉輸入・販売事業、海外における外食事業を含む多角的な事業を展開している。TrustGrowthは、主に高齢者福祉業界向けの人材派遣業・紹介業を展開している。目的TrustGrowthは、外国人技能実習制度等を活用した外国人人材事業を
株式会社ギフティ(4449)は、orosy株式会社(東京都港区)の株式を追加取得し、2025年9月29日付で、持分法適用関連会社化した。ギフティは、デジタルギフトを主軸に、個人・法人・自治体を対象に、eギフトプラットフォーム事業※を展開している。orosyは、ブランドやメーカーと小売店・EC事業者をつなぐ卸仕入れプラットフォーム「orosy(オロシー)」を運営している。※eギフトプラットフォーム事
株式会社マーケティング・リサーチ・サービス(東京都豊島区)は、2025年11月28日をもって、株式会社マーケティングセンター(東京都豊島区)の全株式(100%)を取得し、完全子会社化した。マーケティング・リサーチ・サービスは、市場調査の企画・実施・研究、事業開発、新製品開発に関する市場調査及びマーケティングコンサルテーション等を行っている。マーケティングセンターは、マーケティングリサーチ業を行って
株式会社アビリブ(愛知県名古屋市)は、株式会社船井総合研究所(東京都中央区)が提供する宿泊業界専用のダイナミックプライシングサービス「ジャッジプライス」を、2025年9月30日付で事業譲受したことを発表した。アビリブは、マーケティングDX企業で、宿泊業界を中心にWebマーケティング、システム開発、データ分析支援などを通じて、宿泊施設の収益最大化を支援している。宿泊施設のDX化を包括的に支援する「a
SBIホールディングス株式会社(8473)は、完全子会社であるSBIファイナンシャルサービシーズ株式会社(東京都港区、以下:SBIFS)がその持分の全てを所有するSBIFS合同会社(東京都港区)を通じて、株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区)の株式を34.8%取得し、2025年12月5日付で資本業務提携契約を締結した。なお本件株式譲受後は、ナインアワーズは、SBIホールディングスの持分法適用関連
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース