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「子会社」に関連するM&Aニュース一覧(84ページ目)

アスクル、AP67の子会社化を通じ、医療関連の通信販売事業を取得

アスクル株式会社(2678)は、株式会社AP67(東京都港区)の発行済株式の85%を取得し、子会社化することを決定した。AP67は株式会社デンタルホールディング(神奈川県横浜市)の全株式を保有しており、デンタルホールディングおよびその子会社がアスクルの連結対象となる。アスクルは、オフィス通販を主な事業として展開している。中期経営計画の中で「医療・介護」「製造業」の顧客を戦略的に強化する2大業種とし

ジャパンコンポジット、子会社JC化工を吸収合併へ

ジャパンコンポジット株式会社(東京都中央区)は、完全子会社であるJC化工株式会社(東京都中央区)を吸収合併する。ジャパンコンポジットは、三井化学のグループ会社。不飽和ポリエステル樹脂およびFRP成形材料の製造・販売を行っている。2020年12月、DIC化工株式会社のSMCおよび加工成形品事業を買収し、完全子会社のJC化工株式会社を設立した。JC化工は、複合材料事業、化工品事業を展開している。本合併

トクヤマ、セメントの仕入販売を行う連結子会社4社を合併へ

株式会社トクヤマ(4043)は、セメント・生コンクリート等の仕入販売を行う連結子会社4社を合併する。合併後の新会社名は、「トクヤマ通商株式会社」(東京都中央区)。【合併する4社】・トクヤマ通商株式会社(東京都中央区)・関西トクヤマ販売株式会社(大阪市北区)・株式会社トクショウ(福岡市中央区)・株式会社トクシン(広島市中区)トクヤマは、化成品、セメント、電子材料、ライフサイエンス、環境事業部門の製造

三菱ケミカルグループ、完全子会社である地球快適化インスティテュートを吸収合併へ

三菱ケミカルグループ株式会社(4188)は、完全子会社である株式会社地球快適化インスティテュート(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。三菱ケミカルグループを存続会社とする吸収合併方式で、地球快適化インスティテュートは解散する。三菱ケミカルグループは、機能商品、素材、医薬品の製造・販売などを行うグループの持株会社。地球快適化インスティテュートは、将来の社会動向に関する調査、研究を行っている

東京センチュリー、完全子会社2社を吸収合併へ

東京センチュリー株式会社(8439)は、完全子会社であるTCビジネスサービス株式会社(東京都台東区)、およびTCビジネス・エキスパーツ株式会社(東京都千代田区)の2社を吸収合併することを決定した。東京センチュリーを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、TCビジネスサービスおよびTCビジネス・エキスパーツは解散する。東京センチュリーは、国内リース事業、国内オート事業、スペシャルティ事業、国際事業を行

オージックグループ、オイダ製作所を連結子会社化へ

オージックグループ株式会社(6168)は、株式会社オイダ製作所(岐阜県大垣市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。オージックグループは、精密ギアの製造、自動車及び機械用金属配管部品の製造、精密金属部品加工を行うグループの持株会社。オイダ製作所は、農業機械部品ならびに船舶・航空機部品の金属加工業を行っている。本件M&Aによりオージックグループは、グループの金属部品加工事業における業容拡

エア・ウォーター傘下のエア・ウォーター・マテリアル、台湾宏廣新技股份有限公司を子会社化

エア・ウォーター株式会社(4088)のグループ会社であるエア・ウォーター・マテリアル株式会社(東京都港区)は、台湾宏廣新技股份有限公司(台湾竹北市、以下HK社)が実施した第三者割当増資を引き受け、同社株式を追加取得し、子会社化した。エア・ウォーターは、産業ガスやケミカル、医療、エネルギーや農業・食品、物流、海水など多岐にわたる事業を展開している。エア・ウォーター・マテリアルは、電気絶縁材料、化学工

日本ペイントホールディングス、特定子会社を通じ伊N.P.T. s.r.l.の株式取得へ

日本ペイントホールディングス株式会社(4612)は、特定子会社であるDGLInternational(UK)Ltd(イングランドロンドン)を通じて、N.P.T.s.r.l.(イタリアヴァルサモッジャ、以下NPT社)の株式を51%取得することを決定した。日本ペイントホールディングスは、建築内装、自動車塗装、工業用塗料事業などを行うグループの持株会社。DGLInternational(UK)Ltdは、

エイチ・ツー・オー リテイリング、会社分割により子会社に事業承継へ

エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社(8242)は、会社分割により、子会社である千里中央公園パークマネジメント株式会社(大阪府大阪市、以下千里PM)に、千里中央公園におけるパークマネジメント事業を承継することを決定した。エイチ・ツー・オーリテイリングを分割会社とし、千里PMを承継会社とする吸収分割方式。また、エイチ・ツー・オーリテイリングは、会社分割の対価として、千里PMから金銭5百万円の交付を

三井ホーム、完全子会社三井ホームコンポーネントと経営統合へ

三井不動産株式会社(8801)グループである三井ホーム株式会社(東京都新宿区)は、三井ホームコンポーネント株式会社(東京都中央区)と経営統合することを決定した。三井ホームを存続会社とする吸収合併方式で、三井ホームコンポーネントは解散する。三井ホームは、三井不動産の完全子会社。住宅等の設計・工事監理・工事請負等を行っている。三井ホームコンポーネントは、三井ホームの完全子会社。建築資材の輸入・製造・加

グンゼ、連結子会社グンゼメディカルへメディカル事業の一部を継承

グンゼ株式会社(3002)は、連結子会社であるグンゼメディカル株式会社(大阪府大阪市)に、メディカル事業の一部を継承させる。グンゼを分割会社とし、グンゼメディカルを承継会社とする吸収分割方式で行われる。【承継する事業内容】・医療機器の販売に関する事業・医療機器の研究開発に関する事業グンゼは、衣料品、合成樹脂製品、医療用具等の製造・加工・販売等を行っている。グンゼメディカルは、医療器械の開発・製造・

みずほリース、インドのリース会社Rent Alpha Pvt. Ltd.を子会社化へ

みずほリース株式会社(8425)は、RentAlphaPvt.Ltd.(インドムンバイ、以下RentAlpha社)の株式51%を、現在の株主から取得することに合意した。これに伴い、RentAlpha社はみずほリースの連結子会社になる予定。みずほリースは、株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)の持分法適用関連会社で、業界大手の総合リース会社。RentAlpha社は、インドの大手企業および中

ダイヘン、連結子会社ダイヘンテクノサポートを吸収合併へ

株式会社ダイヘン(6622)は、連結子会社である株式会社ダイヘンテクノサポート(兵庫県神戸市)の吸収合併を決定した。ダイヘンを存続会社、ダイヘンテクノサポートを消滅会社とする吸収合併方式。ダイヘンは、変圧器、受変電設備、制御通信機器、分散電源機器、溶接機、切断機、産業用ロボット、プラズマ発生用電源などの製造・販売を行っている。ダイヘンテクノサポートは、溶接メカトロ事業の国内販売子会社。溶接機、切断

三栄コーポレーション、連結子会社ゼリックコーポレーションを吸収合併へ

株式会社三栄コーポレーション(8119)は、連結子会社である株式会社ゼリックコーポレーション(東京都台東区)の吸収合併を決定した。三栄コーポレーションを存続会社とする吸収合併方式で、ゼリックコーポレーションは解散する。三栄コーポレーションは、家具家庭用品・服飾雑貨・家電等の生活用品の輸出入、卸売、小売を行っている。ゼリックコーポレーションは、調理家電・理美容家電を主とした家電製品、および業務用調理

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