大王製紙(3880)、三浦印刷(7920)株式を公開買付け、子会社化へ
大王製紙(3880)は、三浦印刷(7920)の普通株式及び新株予約権を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。本件は、大王製紙が三浦印刷株式の全てを取得し完全子会社化することを企図しており、三浦印刷株式はTOB成立後に上場廃止となる予定。大王製紙は、三浦印刷の主要株主等との間で、所有する三浦印刷株式の全て(所有割合の合計33.05%)を本公開買付けに応募することにつ
大王製紙(3880)は、三浦印刷(7920)の普通株式及び新株予約権を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。本件は、大王製紙が三浦印刷株式の全てを取得し完全子会社化することを企図しており、三浦印刷株式はTOB成立後に上場廃止となる予定。大王製紙は、三浦印刷の主要株主等との間で、所有する三浦印刷株式の全て(所有割合の合計33.05%)を本公開買付けに応募することにつ
住友重機械工業(6302)は、PersimmonTechnologiesCorporation(米国マサチューセッツ州、パーシモン社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算36億円。本件は、パーシモン社を存続会社として、住友重機械工業が合併のために設立する新会社とパーシモン社とを合併させる逆三角合併方式で行う。本合併に際し、パーシモン社株主は住友重機械工業より合併対価として現
イハラサイエンス(5999)は、株式会社木原製作所(茨城県常総市)と南通福運运科工貿有限公司との合弁企業である南通木原配管有限公司(中国江蘇省、南通木原)について、木原製作所が保有する出資持分96.34%の全てを取得することを決定し、契約を締結した。南通木原配管有限公司は社名を「南通伊原配管有限公司」へ変更する。イハラサイエンスは、配管用の継手やバルブの製造・販売、配管工事ならびに機械器具設置工事
宝印刷(7921)は、株式会社イーツー(東京都新宿区)の株式を取得し子会社することについて、基本合意書を締結することを決定した。議決権所有割合は67.0%となる。宝印刷は、ディスクロージャー・IRの支援サービスを手掛けている。イーツーは、WEB制作会社。「ソリューション」、「技術・運用サポート」等の事業運営をしており、企画からシステムの構築・運用・保守までをワンストップで提供している。本件M&Aに
日本創発グループ(7814)は、株式会社FIVESTARinteractive(東京都中央区)が実施する第三者割当増資の全てを引き受け、子会社化することを決定した。増資引受けによる取得価額は220百万円。議決権所有割合は87.08%となる。なお、FIVESTARinteractiveは日本創発グループの特定子会社となる。日本創発グループは、クリエイティブサービス事業を営み、汎用的・一般的な印刷のみ
ジャパンディスプレイ(6740)は、株式会社JOLED(東京都千代田区)の株式を産業革新機構から取得し、JOLEDを連結子会社化することについて、産業革新機構およびJOLEDとの間で基本合意書を締結した。議決権所有割合は15.0%から51.0%へと高まる。取得価額その他の取得条件は現時点で未定。ジャパンディスプレイは、中小型ディスプレイデバイスとその関連製品の開発、設計、製造、販売を主な事業として
ココカラファイン(3098)は、有限会社東邦調剤(東京都国分寺市)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。ココカラファインは、M&Aを積極的に活用してドラッグストア事業と調剤薬局事業の拡充を進めている。東邦調剤は、11店舗(東京2店舗、千葉3店舗、神奈川1店舗、栃木1店舗、京都3店舗、岡山1店舗)の調剤薬局事業を展開している。本件により、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕し、
日本創発グループ(7814)は、株式会社コローレ(東京都中央区)の全株式取得を決定した。日本創発グループは、クリエイティブサービス事業を営み、汎用的な一般情報用紙への印刷にとどまらずに、特殊素材・立体物への印刷に加え、ノベルティ・フィギュア・3Dプリンター造形、デジタルコンテンツなどのクリエイティブ提案を含めたソリューションの提供を行っている。コローレは、百貨店の法人外商部を主な得意先として、セー
エムケイシステム(3910)は、株式会社ビジネスネットコーポレーション(東京都文京区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は576,592千円。議決権所有割合は79.06%となる。ビジネスネットコーポレーションは、企業の人事総務部門に対し、業務の効率化に資するフロントシステムをカスタマイズ提供している。エムケイシステムは、社会保険、労働保険に関する業務支援ソフトを、1,800を超え
ルネサスエレクトロニクス(6723)は、IntersilCorporation(米国カリフォルニア州、インターシル社)を完全子会社とすることについてインターシル社との合意を決定した。本件は、ルネサスエレクトロニクスが本件買収のために米国デラウェア州に設立する完全子会社とインターシル社とを合併させる逆三角合併方式で行う。合併後の存続会社はインターシル社となり、合併対価としてインターシル社の株主には現
リログループ(8876)は、米国AssociatesforInternationalResearch,Inc.(米国マサチューセッツ州、AIRINC)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は92.99%となる。取得価額は約2,082百万円。AIRINCは、中心に海外転勤に関するデータ提供や人事・人材管理に関するテクノロジーおよびコンサルティングサービスを提供しており、近年欧州・
コムチュア(3844)は、株式会社コメットホールディングス(東京都渋谷区)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は概算703百万円(フィー込)。コムチュアグループは、クラウド事業をはじめとし、ビッグデータ、AI、IoT、フィンテックのなど新しい技術および新しい分野へ積極的に取組み、事業を拡大している。コメットHDは、100%子会社である株式会社コメットにおいて、クラウド型のイン
スリープログループ(2375)は、ヒューマンウェア株式会社(京都市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は464百万円。スリープログループは、ITを中心とした導入~保守支援、コンタクトセンター運用・スタッフ支援、営業代行・販売支援、システム・エンジニアリング開発受託・技術者派遣などのIT関連BPOサービスを軸とした4つのサービスを展開している。ヒューマンウェアは、主に近畿圏の精密
アイフィスジャパン(7833)、株式会社金融データソリューションズ(横浜市、金融DS社)の発行済株式の100%を取得し、子会社化することを決定した。アイフィスジャパンは、金融情報サービスベンダーとして、機関投資家・証券会社・上場企業向けに投資情報サービスを提供している。金融DS社は、機関投資家向けの運用業務支援アプリケーションを主力サービスとし、教育機関を対象とした研究用経済データの提供など、顧客
ソニー(6758)の子会社であるSonyMusicEntertainmentUKLtd.(SMEUK)は、MinistryofSoundRecordingsLtd.(MinistryofSoundRecordings)を買収した。本件により、SMEUKは、MinistryofSoundRecordingsの有するアーティストや過去のカタログ、コンピレーションアルバム事業などの全てを取得する。Min
ディー・エル・イー(3686)は、子会社である株式会社TOKYOGIRLSCOLLECTION(東京都千代田区)が、株式会社Wmedia(東京都渋谷区)の全株式を新たに取得し子会社化することを決定した。取得価額は395百万円。ディー・エル・イーは、開発・取得したIP(著作権や商標権等の知的財産権)を活用し、様々な消費者・企業・自治体へエンタテインメントによるソリューションサービスを提供している。T
石井表記(6336)は、株式会社CAP(沖縄県うるま市)の全株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。石井表記は、リジット基板向けプリント基板製造装置の製造・販売を主に行っている。CAP社は、フレキシブル基板製造装置の技術を有しており、特にメッキ技術、ロール・ツー・ロールによる搬送技術等において技術的なアドバンテージを有する。本件により、石井表記は、フレキシブル基板製造装置の分野における開発
アウトソーシング(2427)は、アメリカンエンジニアコーポレイション(米国デラウエア州、AEC社)の全発行済み株式を取得し、子会社化することを目的とした基本合意書を締結することを決定した。取得価額は8,100百万円。アウトソーシングは、国内米軍基地における福利厚生施設の運営などのアウトソーシング事業にも進出し、順調な事業拡大を進めている。AEC社は、日本国内の米軍基地を中心に、空調・電気工事サービ
バリューゴルフ(3931)は、株式会社ジープ(千葉県浦安市)の全株式を新たに取得し、連結子会社化する基本合意書の締結を決定した。取得価額は、160百万円。ジープは、ゴルフ用品他スポーツ用品の販売を行っており、10万人の会員を保有している。バリューゴルフは、ゴルフ事業において、登録会員に対するゴルフ場でのプレー促進を行っている。本件により、バリューゴルフは、登録会員を対象にした価格面で優遇したゴルフ
メディカル一光(3353)は、有限会社ツルカメ調剤薬局(福井県越前市)の完全子会社化により1店舗を取得した。メディカル一光は、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業などを展開している。主力事業である調剤薬局事業においては、93店舗を出店しており、M&Aを活用した事業規模の拡大と業績基盤の強化を行っている。ツルカメ調剤薬局は、福井県で1店舗の調剤薬局を経営している。本件により、メディカル一光は、
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