旭化成(3407)、米国でバッテリーセパレータ事業を行うPolypore社を買収
旭化成株式会社(3407)は、米国のバッテリーセパレータ及び医療・工業用膜関連の高分子ポリマー膜メーカーであるPolyporeInternational,Inc.(米国ノースカロライナ州、米国ニューヨーク証券取引所上場)と、旭化成の米国子会社による現金を対価とする合併によりPolypore社を買収することについて合意した。【化学業界のM&A】Polypore社は、医療・工業用膜事業を本合併の完了前
旭化成株式会社(3407)は、米国のバッテリーセパレータ及び医療・工業用膜関連の高分子ポリマー膜メーカーであるPolyporeInternational,Inc.(米国ノースカロライナ州、米国ニューヨーク証券取引所上場)と、旭化成の米国子会社による現金を対価とする合併によりPolypore社を買収することについて合意した。【化学業界のM&A】Polypore社は、医療・工業用膜事業を本合併の完了前
片倉チッカリン株式会社(4031)とコープケミカル株式会社(4003)は、経営統合することについて合意し、統合基本合意書を締結した。本合併の手続上、片倉チッカリンを吸収合併存続会社、コープケミカルを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行う。コープケミカルの株式1株に対し、片倉チッカリンの株式0.275株を割当て交付する。【化学業界のM&A】片倉チッカリンは果樹・園芸用有機複合肥料を、コープケミカルは米
株式会社伊藤園(2593)は、米国DISTANTLANDSTRADINGCO.(DLTC社)との間で、DLTC社を存続会社として、伊藤園の子会社であるITOEN(NorthAmerica)INC.(NA社)が合併のために設立する新会社ITOENAcquisitionCorporation(AC社)との合併を行うことで、DLTC社をNA社の完全子会社とすることを決定した。現金を対価とした「逆三角合併
大塚ホールディングス株式会社(4578)の完全子会社である大塚製薬株式会社は、アバニアファーマシューティカルズインク(米国カリフォルニア州)に対して、大塚アメリカインクの完全子会社を通じて、現金による株式公開買付け及びそれに続く現金を対価とする合併を実施することにより、アバニア社を買収することを同社と合意した。【バイオ・医薬品製造業界のM&A】本合併のため、大塚HDは、大塚アメリカの完全子会社とし
株式会社ホットリンク(3680)は、米国に本社を置く、ソーシャルメディアデータ提供事業を営むEffyis,Inc.の全株式を取得することを決定した。取得価額は概算2,502百万円。ホットリンクが設立する予定の買収目的特定子会社(米国ミシガン州)とEffyis社が合併し、Effyis社が存続会社となる。ホットリンクは合併後のEffyis社の全部の株式を取得し、完全子会社化する。【IT(ソフトウエア受
株式会社サイバーリンクス(3683)は、株式会社アイコンセプト(大阪府吹田市)及びエニタイムウェア株式会社(東京都渋谷区)の発行済株式の全部を取得し、子会社化することを決定した。取得価額はそれぞれ276百万円、124百万円。その後、サイバーリンクスを存続会社、アイコンセプト及びエニタイムウェアを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。【IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A】アイコンセプトは
パイオニア株式会社(6773)およびオンキヨー株式会社(6628)は、パイオニアグループのホームAV事業、電話機事業およびヘッドホン関連事業と、オンキヨーの統合に関する基本合意書を締結した。これにより、パイオニアによるオンキヨーの普通株式の一部(14.95%)取得、オンキヨーによるパイオニアの100%子会社であるパイオニアホームエレクトロニクス株式会社(PHE)の株式取得およびPHEとオンキヨーを
北越紀州製紙株式会社(3865)と三菱製紙株式会社(3864)は、三菱製紙の子会社である三菱製紙販売株式会社と北越紀州製紙の子会社である北越紀州販売株式会社の経営統合を実現すべく、検討を開始することについて、基本合意書を締結した。経営統合後の新会社は、三菱製紙及び北越紀州製紙双方にとっての持分法適用関連会社として継続していく予定。【窯業・紙業界のM&A】両社は、共通して印刷情報用紙を主力取扱商品と
株式会社村田製作所(6981)の子会社であるMurataElectronicsNorthAmerica,Inc.(米国ジョージア州、MEA)は、PeregrineSemiconductorCorp.(米国カリフォルニア州、Peregrine社)と、MEAがPeregrine社を買収する手続を開始することについて合意した。MEAは100%出資の買収用子会社を新規設立し、Peregrine社と買収用子
株式会社プロトコーポレーション(4298)は、株式会社ヤマウチ(仙台市)の子会社である株式会社タイヤワールド館ベスト(同市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算1,909百万円。【放送・出版業界のM&A】なお、タイヤワールド館ベストは、平成26年10月1日までに、タイヤワールド館ベストを存続会社とする吸収合併方式により、同じくヤマウチの子会社であるワイエスコーポレーションと
アスクル株式会社(2678)は、昌利株式会社(茨城県水戸市)との合併のスキームを変更することを決定した。アスクルは、当初酒類販売事業以外の事業を吸収分割により別会社である株式会社成和へ承継させた後の昌利社の発行済株式の全部を取得し、同社を100%子会社化した上で合併を行う予定であったが、成和社が事業運営に必要な許認可を得られず時間を要する見込みであることから、昌利社の発行済株式の全部を取得し、同社
第一生命保険株式会社(8750)は、米国の上場生命保険グループである「ProtectiveLifeCorporation(プロテクティブ社)を買収する手続きを開始することについて、プロテクティブ社と合意した。本件買収のために設立された第一生命保険の米国における100%子会社であるDLInvestment(Delaware),Inc.とプロテクティブ社を合併させる方法により行う。合併後の存続会社はプ
株式会社ソフトウェア・サービス(3733)は、株式会社ソフトウェア・サービスを存続会社、株式会社オー・エム・シィー(大阪市)を消滅会社とする吸収合併に向けた検討を開始することについて基本合意書を締結した。【IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A】両社はともに医療情報システムの開発、販売、導入指導、保守等を行っている。ソフトウェア・サービスは、オー・エム・シィーの持つ専門知識やノウハウを統合的なシ
乾汽船株式会社(9113)とイヌイ倉庫株式会社(9308)は、両社の経営を統合することを決定し、合併契約を締結した。本合併に伴い、イヌイ倉庫(本合併における存続会社)の普通株式は、東京証券取引所が制定する有価証券上場規程の基準に適合すれば、東京証券取引所市場第一部に上場することとなる。また同時に、イヌイ倉庫の商号は乾汽船に変更する予定。【水運業界のM&A】【陸運(貨物輸送)業界のM&A】吸収合併の
株式会社イーブックイニシアティブジャパン(3658)は、株式会社トキオ・ゲッツ(東京都渋谷区)の株式の過半数を取得し、同社を連結子会社とする「基本合意書」を締結することを決定した。トキオ・ゲッツは、平成26年5月9日を効力発生日として、株式会社TGライツスタジオを吸収合併する予定であり、イーブックイニシアティブジャパンは当該合併の効力発生等を条件として、当該合併後の存続会社であるトキオ・ゲッツの株
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