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「選択と集中」に関連するM&Aニュース一覧(15ページ目)

J-オイルミルズ(2613)、坂出事業所の倉庫業、不動産業等を譲渡

J-オイルミルズ(2613)、坂出事業所で行っている倉庫業、不動産業等の譲渡を決定した。これに伴いJ-オイルミルズは、坂出事業所の不動産売買契約および100%子会社である坂出ユタカサービス株式会社(香川県坂出市)の株式売買契約を締結する。譲渡価額は2,000百万円。J-オイルミルズは、中期経営計画で掲げている構造改革の方針の1つとして、「選択と集中、及び効率化」を掲げている。坂出事業所は、J-オイ

北川精機(6327)、建材機械製造販売子会社のキタガワエンジニアリングを譲渡

北川精機(6327)は、特定子会社であるキタガワエンジニアリング株式会社(広島県府中市)に関する全保有株式を、キタガワエンジニアリングが自己株式として取得することとして、同社との間で株式譲渡契約を締結した。譲渡価額の総額は400,003,200円。議決権所有割合は48.0%から0.0%となる。キタガワエンジニアリングは、木材加工機械の製造・販売を行っており、北川精機の祖業である建材機械事業分野を担

テラ(2191)、医薬品及び医療機器の治験支援、医療IT技術販売提供子会社・タイタンの全株式譲渡

テラ(2191)は、連結子会社であるタイタン株式会社(東京都港区)の全株式を、タイタンの元代表取締役社長である小塚祥吾氏に譲渡することを決定した。テラグループは、コア事業である細胞医療事業の早期業績回復を最重要経営課題とし、経営資源の選択と集中を図っている。タイタンは、医薬品及び医療機器の治験支援、画像を用いた医薬品、医療機器治験支援、医療IT技術販売提供等を行っている。本件M&Aにより、タイタン

アジア開発キャピタル(9318)、越境ECサイト管理・運営のEC事業をCreative Forestに譲渡

アジア開発キャピタル(9318)は、EC事業を株式会社CreativeForest(東京都中央区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は30,000,000円アジア開発キャピタルは、2017年4月に主に中国在住顧客を対象とする越境ECサイト「銀聯在線商城日本館」の管理・運営等を行う株式会社ChinaCommerceを連結子会社化した。しかしながら、経営環境の激化を受け、2018年7月からは同社を吸収

アサヒホールディングス(5857)、消防設備工事子会社・紘永工業の全株式を永和ファシリティーズへ譲渡

アサヒホールディングス(5857)は、100%連結子会社である紘永工業株式会社(神奈川県横浜市)の全株式を、永和ファシリティーズ株式会社(神奈川県横須賀市)に譲渡することを決定した。永和ファシリティーズは、消防設備工事を主な事業として展開している。紘永工業は、2014年3月にアサヒHD連結子会社となった後、株式会社フジ医療器、株式会社インターセントラルとともにライフ&ヘルス事業セグメントを構成して

省電舎ホールディングス(1711)、再生可能エネルギー事業を展開するエールの株式譲渡

省電舎ホールディングス(1711)は、保有する株式会社エール(東京都渋谷区、以下「エール」)の全株式を譲渡することを決定した。これに伴い、エール及びエールが発行済株式の51%を保有している株式会社エールケンフォー(東京都港区、以下「AK4」)は連結子会社から除外される。株式会社エールは、省エネルギーコンサルティング事業・資産管理及び運用並びにコンサルティングを行っている。株式会社エールケンフォーは

フィスコ(3807)、ネクスグループの一部株式をデジタルアセットファンド及び實業之日本社へ譲渡

フィスコ(3807)は、保有する株式会社ネクスグループ(岩手県花巻市)の株式の一部を投資事業有限責任組合デジタルアセットファンド(東京都港区)及び株式会社實業之日本社(大阪府岸和田市)へ譲渡することを決定した。譲渡価額はデジタルアセットファンドに対しては579,531,000円、實業之日本社に対しては386,354,000円。ネクスグループへの議決権所有割合は48.51%から19.96%となり、ネ

トライステージ(2178)、通販事業展開の連結子会社を解散、同事業から撤退

トライステージ(2178)は、連結子会社である株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(東京都豊島区、NHA社)の事業譲渡及び解散を決定した。現時点では事業譲渡先、譲渡対象及び日程は未決定。トライステージは、ダイレクトマーケティング実施企業に対し、メディア枠の提供、番組制作、受注管理から顧客管理までを総合的に支援するトータルソリューションサービスを実施している。中期経営計画において、ダイレクトマーケテ

モリタホールディングス(6455)、自転車事業子会社・ミヤタサイクルの保有全株式を譲渡

モリタホールディングス(6455)は、持分法適用関連会社である株式会社ミヤタサイクル(神奈川県川崎市)の保有全株式(所有割合25%)を美利達工業股份有限公司(Merida)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は82,779,105円。これにより、ミヤタサイクルは、モリタHDの持分法適用関連会社より除外される。モリタHDは、2008年11月に宮田工業株式会社を連結子会社化し、自転車事業を展開してきた。

東テク(9960)、太陽光発電子会社・ケーピーエネルギーの全持分を日本再生可能エネルギーへ譲渡

東テク(9960)は、保有するケーピーエネルギー合同会社(東京都千代田区、KPE社)に対する全持分84.5%を日本再生可能エネルギー株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。これにより、KPE社は東テクの連結子会社から除外される。譲渡価額は3,916百万円。KPE社は「固定価格買い取り制度(FIT制度)」の下、栃木県矢板市において太陽光発電事業を推進すべく太陽光発電所の建設を進めている。東テ

fonfun(2323)、受託ソフトウェア開発子会社・アドバンティブの全株式を譲渡

fonfun(2323)は、連結子会社である株式会社アドバンティブ(熊本県上益城郡)の全株式を株式会社AHD(熊本市)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は概算28百万円。fonfunは、携帯電話・スマートフォン向けのコンテンツ提供の事業を行っている。アドバンティブは、開発力の増強を目的として2015年12月に設立されて以来、九州の顧客を中心とした受託ソフトウェア開発を行ってきた。今回アドバンティブ

UACJ(5741)、連結子会社の空調機向けの銅管メーカー・UACJ銅管の全株式をファンドへ譲渡

UACJ(5741)は、連結子会社である株式会社UACJ銅管(愛知県豊川市)の全株式を、アスパラントグループ株式会社が運営するAG2号投資事業有限責任組合(AG2号ファンド)及びAG2号b投資事業有限責任組合(AG2号bファンド)並びに大和証券グループ本社(8601)傘下の大和PIパートナーズ株式会社が発行済全株式を所有する豊川ホールディングス株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。譲渡額

INEST(3390)、情報サービス子会社・EPARKマネーライフの保有全株式をトリプルヘッドに譲渡

INEST(3390)は、連結子会社である株式会社EPARKマネーライフ(東京都豊島区)について保有する全株式(90%)を株式会社トリプルヘッド(東京都港区)に譲渡することを決定した。INESTグループは、成長事業を柱とした事業領域の拡大による中長期的な収益力向上を目指している。EPARKマネーライフは、情報処理・提供サービス業、ソリューションシステムの設計、開発、保守、販売等を行っているが、休眠

TAC(4319)、中国のシステム運用・管理会社の全持分を合弁相手に譲渡

TAC(4319)は、持分法適用関連会社である空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司(中国・遼寧省)の持分を株式会社スカイアーチネットワークス(東京都港区)へ譲渡することを決定した。TACは、グループの各種システム関連コストの削減を目的として、2012年7月に空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司をスカイアーチネットワークスとの合弁会社として設立した。出資比率はスカイアーチネットワークス70%

日機装(6376)、精密機器事業展開の連結子会社マイクロトラック・ ベルおよび Microtrac,Inc. の全株式をオランダのVerder International B.V.に譲渡

日機装(6376)は、連結子会社であるマイクロトラック・ベル株式会社(大阪市)およびMicrotrac,Inc.(アメリカ・ペンシルベニア州)の全株式をVerderInternationalB.V.(オランダ・ユトレヒト州)に譲渡することを決定した。日機装は、推進する事業の一つである精密機器事業において、連結子会社であるマイクロトラック・ベル株式会社およびMicrotrac,Inc.を通じて、粉体

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