M&Aニュース

電通グループのM&Aニュース一覧

電通デジタル、電通デジタルアンカーを完全子会社化へ

株式会社電通デジタル(東京都港区)は、デジタルマーケティング領域の運用およびオペレーション業務を行う株式会社電通デジタルアンカー(北海道札幌市)の全株式を2024年4月1日付で取得し、完全子会社化する。また、電通デジタルアンカーは同日付で株式会社電通オペレーション・パートナーズ(東京都港区)が運営するデジタル広告事業の一部を吸収分割によって事業承継を実施することで、沖縄拠点の一部も含めた統合および

電通グループ、ドイツのRCKT GmbHを連結子会社化へ

株式会社電通グループ(4324)は、RCKTGmbH(ドイツベルリン州、以下RCKT社)の株式を取得し、連結子会社とすることにつき同社と合意した。電通グループは、日本で最大手の広告代理店。RCKT社は、クリエイティビティを用いて顧客企業のサステナビリティ、エンプロイヤーブランディング、従業員体験、プロダクトイノベーション支援等のサービス提供を行う。本件M&Aは、カスタマージャーニー全体を通じて統合

ミンカブ・ジ・インフォノイド、フロムワンを完全子会社化へ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)は、株式会社フロムワン(東京都中央区)が発行する株式の全てを取得し、完全子会社化するため、株式会社電通グループ(4324)をはじめとするフロムワン株主との間で、株式譲渡契約を締結した。ミンカブ・ジ・インフォノイドは、投資家向けソーシャルメディア運営や、金融機関向けソリューションサービス提供を行っている。フロムワンは、世界のサッカー情報を配信する「SO

電通グループ、英国タグ社を買収へ

株式会社電通グループ(4324)は、TagWorldwideHoldingsLtd(英国ロンドン、以下タグ社)の全株式取得を、同社株式を保有するPEファンドであるAdventInternational社と合意した。電通グループは、日本で最大手の広告代理店。タグ社は、デジタルクリエイティブコンテンツの制作とマーケティングのパーソナライゼーション支援をグローバルに展開している。本件M&Aにより電通グル

電通グループ、米国シフトセブン社を買収

株式会社電通グループ(4324)は、グループのMerkle(米国、以下マークル社)を通じて、Shift7Digital,LLC.(米国、以下シフトセブン社)を買収した。電通グループは、日本で最大手の広告代理店。マークルは、電通グループの海外事業においてCXM(顧客体験マネジメント)領域を中心にカスタマー・エクスペリエンス・マネジメント・サービスを行っている。シフトセブンは、SalesforceのB

電通グループ、米国傘下Merkleを通じてOmega CRM Consultingの全株式取得

株式会社電通グループ(4324)は、Merkle(米国、以下マークル社)を通じて、OmegaCRMConsulting(スペインマドリード州、以下オメガ社)の全株式を取得した。電通グループは、日本大手の広告代理店。グループ全体の成長持続、および競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、グループガバナンスの推進を行っている。マークル社は、電通グループの連結子会社で、海外事業においてCXM※領域を中心に

電通グループ傘下の米Merkle、豪州のコンサルティング会社Aware Servicesを買収

株式会社電通グループ(4324)の連結子会社Merkle(米国、以下マークル)は、AwareServices(オーストラリアシドニー市、以下アウェア・サービス)の全株式を取得し、連結子会社化する。マークルは、電通グループの海外事業においてCXM※領域を中心にカスタマー・エクスペリエンス・マネジメント・サービスを行っている。アウェア・サービスは、オーストラリアのコンサルティング会社。Salesfor

電通グループ、ロシア事業を現地パートナーへ譲渡

株式会社電通グループ(4324)は、グループのロシア事業を担う現地合弁会社の、グループ保有持分の全てを、現地パートナーへ譲渡することを決定した。電通グループは、日本で最大手の広告代理店。グループ全体の成長持続および競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、ならびにグループガバナンスの推進を行っている。本件は、ロシア政府委員会を含む行政機関による承認を必要とするため、譲渡完了は承認次第となる。電通グル

電通グループ、グループ会社の電通デジタルとデータアーティスト間で吸収合併へ

株式会社電通グループ(4324)は、国内事業のグループ会社である2社、株式会社電通デジタル(東京都港区)とデータアーティスト株式会社(東京都港区)を統合する。存続会社を電通デジタルとする吸収合併方式。電通グループは、日本大手の広告代理店。グループ全体の成長持続、および競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、グループガバナンスの推進を行っている。電通デジタルは、コンサルティング、開発・実装、運用・実

電通グループ、運営ファンドを通じブロックチェーン「Sui(スイ)」開発の米ミステンラボへ出資

株式会社電通グループ(4324)は、運営するファンド「電通ベンチャーズ2号ファンド」を通じて、MystenLabs,Inc.(アメリカカリフォルニア州、以下ミステンラボ社)に出資した。電通グループは、大手広告代理店である株式会社電通の純粋持株会社。ミステンラボ社は、ブロックチェーン「Sui」の開発およびエコシステム構築を行っている。今回の出資を通じて、オーナーシップエコノミー※とデジタルアセットを

電通ベンチャーズ、AIと心理学活用のスタートアップ独Solstenに出資

株式会社電通グループ(4324)のコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ2号ファンド」は、Solsten,Inc.(ドイツ・ベルリン、以下ソルステン)に出資した。電通ベンチャーズは、国内外のスタートアップへの出資及び電通グループのリソースを活用した事業支援を行うコーポレートベンチャーキャピタル。ソルステンは、AIと心理学を活用したデジタル体験の最適化ツールの開発・提供を行う

電通グループ、インドのExtentia Information Technologyの株式取得、子会社化

株式会社電通グループ(4324)は、連結子会社で海外事業を統括する電通インターナショナル(イギリス・ロンドン市)を通じて、ExtentiaInformationTechnology(インド・プネー市、以下エクステンシア)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。株式取得後、電通インターナショナルの株式保有率は80%となる。電通グループは、広告代理店電通の持株会社。グループ全体の成長持続および

電通グループ、SalesforceコンサルティングサービスのPexlify Limitedを買収

株式会社電通グループ(4324)は、海外事業を統括する連結子会社「電通インターナショナル」を通じて、PexlifyLimited(アイルランド・ダブリン、ペクスリファイ)の全株式を取得した。これに伴い、ペクスリファイのブランド呼称を「Pexlify,AMerkleCompany(ペクスリファイ・ア・マークル・カンパニー)」へ変更する。電通グループは、広告代理店電通の持株会社。グループ全体の成長持続

電通グループ、顧客体験マネジメントとコマースのサービスを提供する米国のLiveAreaを買収へ

株式会社電通グループ(4324)は、顧客体験マネジメント(CXM)とコマースのサービスを提供する米国のエージェンシー「LiveArea」(PFSweb,Inc.の事業ユニットブランド、アメリカ、ライブエリア)を完全取得することに同社と合意した。電通グループは、グループ全体の成長持続および競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、ならびにグループガバナンスの推進事業を展開している。ライブエリアは、テク

電通グループのDJN、ドリームインキュベータと資本業務提携

株式会社電通グループ(4324)の電通ジャパンネットワーク(東京都港区)は、株式会社ドリームインキュベータ(4310)と資本業務提携契約を締結した。また、電通グループは、その後の市場外相対取引による普通株の買い増しにより、ドリームインキュベータを持分法適用会社とする予定。電通グループは、グループ全体の成長持続および競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、ならびにグループガバナンスの推進を行っている

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年3月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード