
ワールドとDBJの共同出資会社W&Dインベストメントデザインがタオル製品の内野を事業承継へ
株式会社W&Dインベストメントデザイン(東京都港区)は、内野株式会社(東京都中央区)の全ての事業を新会社に吸収分割により承継させ、当該新会社を完全子会社化することを決定した。
新会社には、内野の承継対象となる金融債務も承継させる。W&Dインベストメントデザインは、新会社が実施する第三者割当増資を引き受ける予定。分割会社である内野は、会社分割の効力発生後に清算を行う予定。
W&Dインベストメントデザインは、株式会社ワールド(3612)と株式会社日本政策投資銀行(以下:DBJ)が50%ずつ出資する投資会社で、ワールドの持分法適用関連会社。ファッション・ライフスタイル関連企業への再生投資を行っている。
内野は、タオルなどライフスタイル製品の企画・卸・販売などを手がける企業。株式会社地域経済活性化支援機構による再生支援決定を受けている。
本件は、内野が持つ独自素材・技術や商品開発力、ブランド資産と顧客基盤を生かし、新会社の事業再生を推進することを目的としている。
W&Dインベストメントデザインは、ワールドグループの事業運営ノウハウとDBJの金融に関する知見を活用する。BtoB事業の拡大、BtoC事業の再生、マネジメント・サプライチェーンの改革を軸に、収益力の回復と持続的な成長を目指す。
今後の予定:
機構による債権買取決定等:2026年11月10日(予定)
会社分割の効力発生日、第三者割当増資引受日:2026年12月1日(予定)





