
伊藤忠商事、山九と共同でプラント保守のシンガポールSWTS Asiaを買収
伊藤忠商事株式会社(8001)は、山九株式会社(9065)と共同で、SWTS Asia Pte. Ltd.(シンガポール、以下:SWTS社)の全株式を、同社マネジメント及び従業員から取得することを決定した。
伊藤忠商事は、大手総合商社。繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において国内、輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資などを行っている。
山九は、物流とプラントエンジニアリング及びメンテナンス事業を展開している。
SWTS社は、東南アジアでプラント機器メンテナンス事業を展開しており、製油所・石油化学プラント・発電所・船舶などの重要機器のメンテナンスを手掛けている。
背景・目的
プラントやインフラ設備のメンテナンス事業は、安定稼働を支える不可欠なサービスであり、景気変動の影響を受けにくい持続的な需要が見込まれる。
特に東南アジアでは、プラント新設に加え、既存設備の老朽化に伴う保守・改修や増設ニーズの高まりにより、今後も市場規模の拡大が期待されている。
また、世界的に熟練技術者の確保が課題となる中、SWTS社の技術力を取り込む。
伊藤忠商事の経営ノウハウやグローバルネットワーク、山九の技能・人員動員力と安全品質管理ノウハウを結集し、SWTS社の競争力強化と事業拡大を図る。







