
東宝、会社分割により海外向け販売・ライセンス事業を子会社TOHO Globalへ承継
東宝株式会社(9602)は、同社が利用権限を有する映像作品の上映及び頒布並びに同社が利用権限を有するコンテンツの利用等を国内外の事業者に国外市場向けにライセンスする事業(以下:本事業)を、会社分割(簡易吸収分割)により、100%子会社であるTOHO Global株式会社(東京都千代田区)に承継させることを決定した。
東宝を分割会社とし、TOHO Globalを承継会社とする吸収分割方式。
東宝は、映画の製作・配給及び映像の製作・販売、演劇の製作・興行、不動産の賃貸等を行っている。
TOHO Globalは、東宝グループの海外事業拠点の統括、映像コンテンツに関するIPの海外展開等を行っている。2023年7月に設立され、同年に当時東宝の国際部が営んでいた事業を承継した。
目的
本吸収分割は、TOHO Globalの設立後も、東宝グループが取り扱うIPの海外でのプレゼンスが拡大局面にある中で、TOHO Globalが本事業の主体となり、本事業に関する意思決定を迅速化し、本事業に必要な体制整備を行うことで、各国の商習慣及び法制度に合致した機動的な業務執行を実現することを目的とする。
本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割に際して、TOHO Globalは、普通株式275株を発行し、その全てを分割対価として東宝に交付する。
分割する部門の事業内容
東宝が利用権限を有する映像作品の上映及び頒布並びに東宝が利用権限を有するコンテンツの利用等を国内外の事業者に国外市場向けにライセンスする事業
日程
吸収分割効力発生日:2026年3月1日(予定)



