
ダイキョーニシカワ、住宅・自動車部品販売子会社の関東大協を吸収合併
ダイキョーニシカワ株式会社(4246)は、連結子会社である関東大協株式会社(栃木県芳賀郡)を合併することを決定した。
ダイキョーニシカワを存続会社、関東大協を消滅会社とする吸収合併方式。
ダイキョーニシカワは、自動車部品の製造及び設計・開発を行っている。
関東大協は、住宅部品、自動車部品の製造販売を行っている。
目的
本合併により、ダイキョーニシカワの技術力を活かした商品群の拡販により収益性の向上を図り、関東地区における競争力と市場対応力を強化し、顧客満足度の向上と受注拡大を実現させる。
その実現に向けて、関東大協が有する技術・人材・設備をダイキョーニシカワに統合することで、ものづくり力と経営効率を高め、自動車・住宅分野における事業拡大と持続的な成長につなげる。
日程
合併予定日(効力発生日):2026年4月1日(予定)





