
大和ハウス工業、グループの駐車場関連事業の経営統合を発表
大和ハウス工業株式会社(1925)は、グループ会社の駐車場関連事業の経営統合を発表した。
2026年4月1日より新体制にて事業運営を行うとしている。
大和ハウス工業は、大手住宅総合メーカー。戸建住宅、賃貸住宅、マンション、商業施設、物流施設、都市開発など国内外で幅広い事業を展開している。
概要
大和ハウスグループの大和ハウスパーキング株式会社(東京都港区)と、大和リース株式会社(大阪府大阪市)の子会社である株式会社パーキングソリューションズ(福岡県福岡市)を合併し、大和リースの駐車場事業の一部※を移管する。
大和ハウスパーキングを存続会社とする吸収合併方式。
※大和リースの駐車場事業の一部:商業施設・公園施設・PFI(公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法)・Park-PFI・行政関連等の駐車場を除く。
大和ハウスパーキングは、グループの駐車場運営会社として、全国で駐車場「D-Parking」を運営。駐車場運営事業だけでなく、洗車事業やガレージ事業等も手掛けている。
大和リースは、設計・施工の全プロセスをシステム化したシステム建築事業を中心に、土地活用の提案や商業施設の開発・運営、駐車場建設や自動車・農業・福祉分野のリース事業など幅広い事業を展開している。
背景・目的
大和ハウスグループでは、事業本部の機能強化・合理化とさらなるガバナンス強化を目的に、2025年4月よりハウジング・ソリューション本部とビジネス・ソリューション本部の2大本部に組織体制を刷新。グループ内の関連する事業を連携させ、重複事業の整理・合理化を進めている。
大和ハウスパーキングと大和リースはビジネス・ソリューション本部に属し、大和リースの子会社であるパーキングソリューションズは、車番認証やQRコード等のソリューションを取り入れ、コインパーキングのほか、グループ内外の商業施設や工場等のセキュリティ入退場管理システムまで事業領域を拡大している。
本統合により、駐車場事業の規模拡大と管理システム統合による効率化、リスク管理・コンプライアンス体制の強化を図る。






