
昭和パックス、子会社の山陰パックを吸収合併
昭和パックス株式会社(3954)は、完全子会社である山陰パック有限会社(島根県出雲市)を合併することを決定し、山陰パックとの間で吸収合併契約を締結した。
昭和パックスを存続会社、山陰パックを消滅会社とする吸収合併方式で、山陰パックは解散する。
昭和パックスは、重包装用紙袋、コンテナ、フィルム等の製造販売を行っている。
山陰パックは、昭和パックスグループにおいてクラフト紙袋関連資材の販売を展開している。
目的
組織の一体化により、意思決定の迅速化・浸透を図るとともに、経営資源の集中と効率化を進める。
日程
合併予定日(効力発生日):2026年1月1日(予定)





