M&Aニュース

日本駐車場開発、連結子会社の日本からだ開発(NHD)を吸収合併へ

更新日:

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である日本からだ開発株式会社(東京都千代田区、NHD)を吸収合併することを決定した。日本駐車場開発を存続会社とする吸収合併方式で、NHDは解散する。

日本駐車場開発は、駐車場に関する総合コンサルティングを行っている。

NHDは、健康施設の経営・運営、法人向け健康経営コンサルティング、健康関連商品の販売を行っている。

本件により、日本駐車場開発は、組織の合理化を図り、企業価値の向上を目指す。

・今後の予定
合併期日(効力発生日) 2022年8月1日

不動産開発・流通・賃貸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

不動産開発・流通・賃貸業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、不動産開発・流通・賃貸業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

日本駐車場開発に関連するM&Aニュース

日本駐車場開発、連結子会社ロクヨンを吸収合併へ

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である株式会社ロクヨン(東京都渋谷区)の吸収合併を決定した。日本駐車場開発を存続会社とする吸収合併方式で、ロクヨンは解散する。日本駐車場開発は、駐車場に関する総合コンサルティングを行っている。ロクヨンは、不動産の売買、仲介、斡旋、賃貸、管理およびコンサルティングを行っている。日本駐車場開発は、組織の合理化を図ることを目的として、本合併を決定した。・今

日本駐車場開発(2353)、連結子会社の日本テーマパーク開発が「那須ハイランドパーク」を運営する那須興業の全株式取得、子会社化

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である日本テーマパーク開発株式会社(東京都千代田区)が、那須興業株式会社(栃木県那須郡)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日本駐車場開発(2353)は、駐車場に関する総合コンサルティングを展開している。日本駐車場開発の子会社である日本テーマパーク開発は、現在、「那須ハイランドパーク」の運営を行っており、「那須ハイランドパーク」を中心とした

日本駐車場開発(2353)、アクトコール(6064)との不動産事業での合弁解消、合弁会社の全株式取得

日本駐車場開発(2353)は、アクトコール(6064)との合弁会社である株式会社ロクヨン(東京都千代田区)についてアクトコールとの合弁契約を解消し、アクトコールが保有するロクヨン株式を全株取得し、完全子会社化した。株式所有割合は60%から100%となる。日本駐車場開発とアクトコールは、インバウンド経済効果の実現とシェアリング経済の発展向上を目的としてロクヨンを合弁設立した。ロクヨンは、京都市及び東

日本駐車場開発(2353)、連結子会社の日本テーマパーク開発により那須ハイランドパーク運営の藤和那須リゾートを完全子会社化

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である日本テーマパーク開発株式会社(東京都千代田区)が、三菱地所株式会社(8802)子会社の三菱地所レジデンス株式会社より、藤和那須リゾート株式会社(栃木県那須町)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日本駐車場開発は、不稼働駐車場の有効活用を行っており、グループで駐車場事業に次いで上場しているスキー場事業、カーシェアリング事業等を展開し、事

日本駐車場開発(2353)、貸会議室検索ポータルサイト運営のジェイ・エム・エーを子会社化

日本駐車場開発株式会社(2353)は、株式会社ジェイ・エム・エー(東京都港区)の全株式を取得し子会社化することを決定した。ジェイ・エム・エーは、全国約3,000件の貸会議室へのネットワークを有し、国内最大級の貸会議室検索ポータルサイトを運営している。日本駐車場開発は、ジェイ・エム・エーが有する不動産オーナーや法人ユーザーのネットワークを活用し、営業面で相乗効果を発揮していくほか、月極駐車場検索ポー

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併」に関連するコラム

合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら合併とは合併とは

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらコングロマリットとはコングロマリット(co

ソフトバンク・グループも活用!日本市場に迫るSPAC解禁の動き

海外M&A
ソフトバンク・グループも活用!日本市場に迫るSPAC解禁の動き

国内外のM&Aの専門家であるDr.(ドクター)Mが、身近なM&A事例を用いて、独自の視点でポイントをわかりやすく解説する「Dr.MのM&Aワンポイント解説」。第2回となる今回はSPACをテーマに、ソフトバンク・グループの事例を交えてご紹介していきます。国内でも注目のSPAC、その光と影—ドクター、今回のテーマはズバリ何ですか。Dr.M:「SPAC」です。“SpecialPurposeAcquisi

「吸収合併・合併」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年6月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード