ワイヤレスゲート(9419)は、株式会社デジサーフ（神奈川県藤沢市）との間で、資本提携に関する契約書を締結した。
ワイヤレスゲートは、デジサーフが行う第三者割当増資を引受け、デジサーフ普通株式を取得する。引受け総額は49,992千円。出資比率は、デジサーフがワイヤレスゲートの関連会社とはならない範囲となる方針。
ワイヤレスゲートは、ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供している。
デジサーフは、ネットとリアルを融合したサービスを提供するレジャーテクノロジー企業で、首都圏の百貨店屋上や郊外商業施設などに手ぶらで来場出来る BBQ施設（デジキュー）の運営を主な事業としている。
本件により、ワイヤレスゲートおよびはデジサーフは、デジサーフのBBQ施設へのWi-Fiスポットの導入を進めることで、デジサーフのBBQ施設利用者の利便性の向上を図るとともに、共同でWi-Fiインフラを活用したビックデータ事業の取り組みを開始する予定。
●今後のスケジュール
払込期日 平成28年11月14日
株式会社ワイヤレスゲート（9419）は、株式会社FREEDiVE（茨城県つくば市）の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ワイヤレスゲートは、ワイヤレス・リモートサービスの提供（ワイヤレスゲートWiFi事業、デジタルマーケティング事業）を行っている。FREEDiVEは、モバイルWi-FiサービスのEC販売を行っており、複数のモバイルWi-Fiサービスブランドを展開している。目的本件M&Aに
ワイヤレスゲート(9419)は、株式会社Secual（東京都渋谷区）との間で、資本提携に関する契約を締結した。ワイヤレスゲートは、Secualが行う第三者割当増資の一部を引受け、同社株式を取得する。出資比率はSecualがワイヤレスゲートの関連会社とならない範囲。ワイヤレスゲートは、ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供している。Secualは、スマート・セキュリティ事業を展開している。本件M&
ワイヤレスゲート(9419)は、株式会社Liquid（東京都千代田区）との間で、資本提携に関する契約書を締結することを決定した。ワイヤレスゲートは、Liquidが行う第三者割当増資の一部を引受け、Liquid株式を取得する。ワイヤレスゲートは、LTEインフラを活用したIoT事業を拡大している。Liquidは、生体認証のみでの本人認証・決済サービスを手掛けている。本件により、ワイヤレスゲートならびに
ワイヤレスゲート(9419)は、アジュールパワー株式会社（東京都千代田区）との間で、資本提携に関する契約書を締結した。ワイヤレスゲートは、アジュールパワーが実施する第三者割当増資を引受け、アジュールパワー普通株式を取得する。引受け総額は100,000千円。出資比率は、アジュールパワーがワイヤレスゲートの関連会社とはならない範囲となる方針。ワイヤレスゲートは、ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供
買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小
企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携の概要、メリットやデメリット、主な流れについて解説します。この記事のポイント資本提携は、企業が資金や技術を提供し合い提携関係を築く手法。一方の企業が相手企業の株式を取得して提携関係を築くケースが一般的。資
M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム（手法）は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業
資金調達とは？資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。一方でリスクや費用が伴うため、慎重に調達の計画を立てる必要があります。本記事では、資金調達の方法やそ
同意なき買収（敵対的買収）とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収（敵対的買収）は、企業の経営権を獲得
業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳
