朝日ネット(3834)、米国rSmart社の教育支援システム事業を買収 更新日: 2013年04月10日株式会社朝日ネット(3834)は、米国子会社Asahi Net International, Inc.を通じ、米国rSmart社より、同社の教育支援システム事業を買収することについて合意した。 朝日ネットは、本件買収により、rSmart社の教育支援システム事業のノウハウ及びその顧客ベース(全米約50大学、利用学生数約30万人)を取得することで、米国のみならずアジア、ヨーロッパへのグローバル展開を加速させると共に、次世代教育システムの開発にrSmart社のノウハウを活用していく。 ネット広告・マーケティング業界のM&A IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A
【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援広報室だより2025年09月10日富永商事ホールディングス(青果卸)がFreshmartSingapore(青果輸入卸)の一部株式を譲受け青果卸の富永商事ホールディングス株式会社(本社:兵庫県南あわじ市/代表取締役社長:富永浩司)は、シンガポールの青果輸入卸「FreshmartSingaporePteLtd」(本社:PandanLoop,Singapore/ManagingDirector:KohChoonKiat)をクロスボーダ
クロスボーダーM&Aとは?手法やメリット・デメリット、流れを具体的に解説海外M&A2025年08月27日新しい市場への進出や事業の拡大を目指し、多くの企業がクロスボーダーM&A(海外M&A)に取り組んでいます。クロスボーダーM&A活況の流れは、近年中堅・中小企業にも幅広く及んでおり、新たな市場を目指してあらゆる企業がチャレンジしています。特にASEAN地域の企業とのM&Aの増加傾向は顕著です。しかし、海外とのM&Aについては経験やノウハウが少ない、あるいは全くない企業が大多数であるのが実態です。そこ
インドネシア アンボン島出張記海外M&A2025年04月24日皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員事務所の河田です。先日、とあるインドネシア企業の現地視察にて、インドネシア東部マルク州の州都であるアンボンに出張してきました。約17,000以上の島で構成されているインドネシアですが、アンボン島もその1つであり、アンボンは、そのアンボン島の主要都市です。なかなか馴染みが無いという人も多いと思いますので、今回はアンボン島と、今回視察してきたインドネシア企業につい
インドネシアの2025年はどうなる? ~経済、外交、国家長期開発計画~海外M&A2025年01月08日こんにちは、ジャカルタの安丸です。2025年におけるインドネシアのマクロ的な展望につき、私見を交えて解説させていただきます。(今回のこのコラムは、2025年1月8日に作成しています。)2024年の振り返り最初に2024年にインドネシアで起こった重要なイベントを、簡単に振り返ってみたいと思います。2024年はインドネシアにとって、重要なイベントが目白押しの1年でした。新大統領の就任10年振りの大統領
大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動広報室だより2024年10月29日2024年9月、日本M&Aセンターグループの一員として新たな一歩を踏み出した「株式会社AtoGCapital」。新たなファンドコンセプトを持つ会社ですが、どのようなコンセプトなのか、その取り組みや設立への想いをAtoGCapital代表取締役の大槻昌彦さんに聞きました。※会社設立は2023年12月、ファンドの1号ファンド設立は9月20日、出資実行完了は2024年10月23日AtoGCapital代
ベトナムM&A成約事例:日本企業との資本提携でベトナムのリーディングカンパニーへ海外M&A2024年07月26日ベトナムの成長企業が日本の業界大手企業と戦略的資本提携を実施日本M&AセンターInOut推進部の河田です。報道にもありましたように、河村電器産業株式会社(愛知県瀬戸市、以下「河村電器産業」)が、DuyHungTechnologicalCommercialJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DH社」)およびDHIndustrialDistributionJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DHID社」)の株