M&Aニュース

2013年11月12日のM&Aニュース一覧

日本信号(6741)、日信電子サービス(4713)を株式交換により完全子会社化

日本信号株式会社(6741)と日信電子サービス株式会社(4713)は、日本信号が日信電子サービスを完全子会社化するための株式交換を行うことを取締役会で決議した。電機(電気)機器部品製造業界のM&A日信電子サービス株式1株に対して、日本信号株式2株を割当て交付する。日信電子サービス株式は、本株式交換の効力発生日(平成26年3月1日)に先立ち、株式会社東京証券取引所において平成26年2月26日付で上場

伊藤忠商事(8001)、ヤナセ株券に対し公開買付けを実施

伊藤忠商事株式会社(8001)は、株式会社ヤナセの普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。伊藤忠商事はすでにヤナセ株の25.71%を保有している。本件はヤナセの第二位株主である日本土地建物株式会社が所有するヤナセ株(所有割合14.70%)のうち、所有割合13.72%相当を取得することを目的として本公開買付けの目的としている。総合商社業界のM&Aヤナセは、ドイツ車をはじめとする輸入車及びそ

クワザワ(8104)、札幌のエフケー・ツタイの石油事業を、北海道エネルギーへ譲渡

株式会社クワザワ(8104)は、連結子会社である株式会社エフケー・ツタイ(札幌市)の石油事業を、北海道エネルギー株式会社(札幌市)へ譲渡することについて、検討を開始する。また、本事業譲渡が成立した場合には、エフケー・ツタイの建設資材・工事関連事業を経営統合することについて検討を開始する。建材卸業界のM&Aエフケー・ツタイは、石油製品の卸売・小売業務、土木・建設資材の卸売を営む。クワザワは、事業の選

武蔵野興業(9635)株式を河野商事が公開買付け

武蔵野興業株式会社(9635)は、有限会社河野商事による普通株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明することを決定した。河野商事は、買付けを行う株数に上限を設定しているため、本公開買付け後も、武蔵野興業は引き続き株式の上場を維持する予定。レジャー業界のM&A河野商事は、武蔵野興業代表取締役社長である河野義勝氏が代表取締役を務め、議決権の100%を直接保有する有限会社。河野義勝氏は自身と妻子の三名で

日本電子(6951)、JEOL RESONANCEを子会社化

日本電子株式会社(6951)は、株式会社JEOLRESONANCE(東京都昭島市、JRI)の株式を株式会社産業革新機構およびジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社から取得し、子会社化することについて決定した。もともとJRIは日本電子から会社分割され、産業革新機構およびジャパンスーパーコンダクタテクノロジーが第三者割当増資を引き受けた経緯がある。日本電子はJRIの議決権所有割合で49.1%を

じもとHD(7161)、完全子会社仙台銀行が仙銀ビジネスを吸収合併

株式会社じもとホールディングス(7161)は、完全子会社である株式会社仙台銀行が仙台銀行完全子会社である仙銀ビジネス株式会社を吸収合併することを決定した。銀行・証券・保険業界のM&A仙銀ビジネスは、仙台銀行の完全子会社として同行の事務代行業務等を行っている。じもとHDは、グループ経営計画に掲げている収益力の改善・強化に向けて、経営効率化の一環として実施する。今後のスケジュール平成26年3月1日合併

三井倉庫(9302)、会社分割により持株会社制へ移行

三井倉庫株式会社(9302)は、会社分割(簡易新設分割)の方法により持株会社制に移行する。倉庫業界のM&A具体的には、三井倉庫を分割会社とし、「倉庫事業」及び「港湾運送事業」については「(新)三井倉庫株式会社」を、また、「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業」については「三井倉庫ビジネストラスト株式会社」を、それぞれ新設分割設立会社とする簡易新設分割を行う。三井倉庫は持株会社として引き続

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