M&Aニュース

2013年7月のM&Aニュース一覧(6ページ目)

朝日インテック(7747)、連結子会社朝日インテックジーマを吸収合併

朝日インテック株式会社(7747)は、100%連結子会社である朝日インテックジーマ株式会社を吸収合併する。朝日インテックジーマは、樹脂技術を中心とした研究開発及び医療部材の製造・販売を行っている。朝日インテックは、グループの経営資源の集中と効率化を図るため、同社を吸収合併する。今後のスケジュール合併予定日平成25年10月1日製造業界のM&A医療・介護業界のM&A

プリンシバル・コーポレーション(3587)、連結子会社ハミングステージをベジダイニングに譲渡

株式会社プリンシバル・コーポレーション(3587)は、連結子会社である株式会社ハミングステージ株式の全部をベジダイニング株式会社に譲渡することを決定した。ハミングステージは、運営する小売店舗の全てを売却したことにより、実質的に運営休止の状況にある。プリンシバル・コーポレーションは、本件株式譲渡により、グループの再編、及びバランスシートのスリム化、並びに監査対象の削減に伴う、今後の監査報酬の削減をは

日機装(6376)、オランダGeveke B.V.を完全子会社化

日機装株式会社(6376)は、オランダGeveke社の発行済株式の全部を取得して同社を買収するため、株式取得契約を締結することを決定した。取得価額は約72億円。Geveke社は、産業用特殊ポンプ・コンプレッサーの販売、ポンプ・コンプレッサーを組み込んだパッケージ製品の製造・販売などを事業内容としている。日機装は、グループが保有するポンプ技術とGeveke社が強みを持つパッケージ化技術を融合した高度

伊藤忠商事(8001)、中国浙江省の日用雑貨品卸の株式を取得

伊藤忠商事株式会社(8001)が中国で展開する北京伊藤忠華糖綜合加工有限公司(BIC)は中国浙江省寧波地区の寧波市宝敏瑞貿易有限公司(宝敏瑞)と寧波新乍浦経貿有限公司(新乍浦)の株式を取得し連結子会社化した。宝敏瑞と新乍浦は同地区で最大級の日用雑貨品卸大手としてP&Gやユニリーバ等の大手欧米系メーカーの化粧品、トイレタリー商品や衛生用品などを寧波地区の小売業者に販売している。伊藤忠商事はBICを通

日本ERI(2419)、株式移転により持株会社を設立

日本ERI株式会社(2419)は、株式移転により純粋持株会社(完全親会社)である「ERIホールディングス株式会社」を設立する。日本ERIは持株会社の完全子会社となるため、日本ERI株式は上場廃止となり、日本ERI株主に対して持株会社の株式が割当交付され、この持株会社株式は東京証券取引所への新規上場を申請する予定。新たに設立される持株会社では、グループ全体の統括会社として新たなコーポレートガバナンス

明電舎(6508)、会社分割により保守・点検等サービス事業を再編

株式会社明電舎(6508)は、保守・点検等サービス事業を会社分割(簡易吸収分割)し、新設する「株式会社明電エンジニアリング」「株式会社明電エンジニアリング東日本」「株式会社明電エンジニアリング中日本」「株式会社明電エンジニアリング西日本」の4社に承継させることを決定した。明電グループは新設する4社に、既存子会社で行っている施設の維持管理・運転管理業務を付加して再編し、機器製造から保守・点検、維持管

GMOインターネット(9449)、中国ゲーム開発会社を子会社化

GMOインターネット株式会社(9449)の連結子会社であるGMOゲームセンター株式会社は、中華人民共和国において3Dゲームの開発に強みを持つ成都技慕奇楽科技有限公司の増資を引き受け、子会社化することを決定した。取得価額は18.9百万円で、GMOインターネットの出資持分比率は92.3%となる。成都技慕奇楽科技はGMOインターネットの孫会社となる。GMOインターネットは、ソーシャル・スマートフォン関連

ジェーシー・コムサ(2876)、寿司宅配事業部門を譲渡

株式会社ジェーシー・コムサ(2876)は、寿司宅配事業部門を譲渡することを決定した。譲渡価額は600千円。ジェーシー・コムサは、外食事業の一部門として寿司の宅配事業を営んでおり、現状では厳しい事業環境が続いているため、本件譲渡を行う。今後のスケジュール平成25年8月1日事業譲渡日食品製造業界のM&A

光通信(9435)、株式交換により連結子会社SGSを完全子会社化

株式会社光通信(9435)は、連結子会社であるSGS株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、完全子会社化する。光通信の株式1株に対し、SGS株式8.897株を割当て交付する。光通信は、グループが行う法人向けシステムソリューション事業において、経営資源や人材を効率的に運営し、同事業の強化ならびにグループの収益力の拡大に寄与する。今後のスケジュール株式交換の予定日(効力発生日)平成25年9月

アイ・エム・アイ(7503)、MBOの実施及び応募の推奨

アイ・エム・アイ株式会社(7503)普通株式に対し、アイ・エム・アイ社長の積賀氏によるマネジメント・バイアウト(MBO)のための特定目的会社KTC株式会社が公開買付けを行う。KTCは、本公開買付け及びその後の一連の手続を経てアイ・エム・アイを完全子会社化することを企図しており、アイ・エム・アイ株式は上場廃止となる予定。アイ・エム・アイ取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明することを決定した

廣済堂(7868)、金羊社と資本業務提携

株式会社廣済堂(7868)は、株式会社金羊社の発行済株式数の38.9%を取得し、金羊社と資本業務提携を行うことを決定した。金羊社は、創業以来約80年の歴史を有する製版からオフセット印刷・製本・加工に至る総合印刷会社。オーディオ、ビジュアル、ゲーム関連のエンタテインメントパッケージ業界においてトップシェアを有する。両社は、共に印刷事業を営んでいるものの重複する事業領域が少なく、印刷業界において両社の

千代田化工建設(6366)、英エクソダスと資本提携

千代田化工建設株式会社(6366)は、油田・ガス田開発、低炭素プロジェクトの計画立案、初期設計の専門性で評価の高い英国のXodusGroup(Holdings)Ltd.(エクソダス)と資本提携した。千代田化工建設の出資規模は100億円規模となり、議決権付普通株式の過半数を取得する。千代田化工建設は、自社で培ったエンジニアリング機能とエクソダスが保有するオフショア及びアップストリーム分野における知見

医学生物学研究所(4557)、子会社により事業譲受け

株式会社医学生物学研究所(4557)は、民事再生手続き中である株式会社組織科学研究所(HSL)の事業再生を目的としたスポンサー契約を締結し、HSLの事業譲受けに関する協議を進めてきていた。今回100%出資により設立した子会社、株式会社新組織科学研究所を譲受会社として、HSLが営む病理組織学的検査事業等の事業の全部を譲り受けることを決定した。譲受け価額は154百万円。医学生物学研究所は、非臨床試験分

クロス・マーケティンググループ(3675)、Markelytics Solutions India Private Limited 及び MedePanel Online Inc.の株式取得へ

株式会社クロス・マーケティンググループ(3675)は、MarkelyticsSolutionsIndiaPrivateLimited(Markelytics社)及びMedePanelOnlineInc.(MedePanel社)の株式取得におけるBindingoffer(拘束力のあるオファー)を提出することを決定した。クロス・マーケティンググループは、2社の株式を段階的に取得し、最終的には2社それぞ

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