川崎汽船(9107)、ドイツの重量物貨物輸送子会社SAL Heavy Liftを譲渡
川崎汽船(9107)は、連結子会社であるSALHeavyLiftGmbH(SAL社、ドイツ・ハンブルク)の全出資持分をSALTOHoldingGmbH&Co.KG(ドイツ・ブレーメン)に譲渡することを決定した。SAL社は、重量物貨物輸送を手掛けている。川崎汽船は、2007年にSAL社の出資持分の50%を取得し重量物船事業に参入。2011年には残る50%の出資持分を取得し、完全子会社化したが、業績低
川崎汽船(9107)は、連結子会社であるSALHeavyLiftGmbH(SAL社、ドイツ・ハンブルク)の全出資持分をSALTOHoldingGmbH&Co.KG(ドイツ・ブレーメン)に譲渡することを決定した。SAL社は、重量物貨物輸送を手掛けている。川崎汽船は、2007年にSAL社の出資持分の50%を取得し重量物船事業に参入。2011年には残る50%の出資持分を取得し、完全子会社化したが、業績低
ナック(9788)は、簡易株式交換により、株式会社愛ライフ(埼玉県越谷市)を完全子会社とすることを決定した。愛ライフ普通株式1株に対し、ナック普通株式1.25株を割当て交付する。ナックは、レンタル事業部門について、創業以降、ダスキンの加盟店として関東圏、札幌市及び福岡県において、ダストコントロール商品の定期レンタル、清掃、家事代行、庭木の手入れ等幅広いサービスを提供している。愛ライフは、同じくダス
スリープログループ(2375)は、株式会社ポリグロッツ(東京都新宿区)と資本業務提携を行った。スリープログループは、ITを中心としたBPO事業、コワーキングスペース事業を展開している。また、働く時間や場所にとらわれず、個人がもつスキルを活用できるような働き方を推進している。ポリグロッツは、世界中の英語ニュースが気軽に読める英語学習アプリ「POLYGLOTS」を提供している。本提携により、スリープロ
オリックス(8591)と株式会社ファーマインド(東京都千代田区)は、資本業務提携を実施した。オリックスは現在、全国各地で事業パートナーと連携し、5拠点で野菜の生産事業を展開している。生産物は、主に首都圏や中部圏、関西圏の小売業や飲食業に対して直接販売を行っている。また、2016年7月にはオリックス・フードサプライ株式会社(東京都港区)を設立し、オリックスが生産する野菜のほか、提携生産者の青果の仕入
エディオン(2730)は、J.フロントリテイリング(3086)よりフォーレスト株式会社(埼玉県さいたま市)の自己株式を除く全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額はJ.フロントリテイリングのフォーレストに対して保有する貸付債権と合わせて3,311百万円。エディオンは、家電販売、リフォーム事業およびeコマース事業の強化に取り組んでいる。特にeコマース事業については、エディオンネットショップ
オリックス(8591)は、米国現地法人であるORIXUSACorporation傘下のプライベート・エクイティ投資運用会社ORIXCapitalPartners,LLCが、投資先である交通インフラ安全サービス会社RoadSafeTrafficSystems,Inc.(RoadSafe)を通じて、同業のBeth’sBarricades(米国ペンシルベニア州、Beth’s)の全事業を取得した。Beth
KDDI(9433)のグループ会社であるSyn.ホールディングス株式会社(東京都港区)は、Momentum株式会社の株式を取得し連結子会社化した。Momentumは、インタ―ネット広告におけるアドフラウド(不正広告)を検出・排除するネットワーク向けアドフラウドソリューション「BlackHeron」や、インターネット広告におけるブランド保護を行うブランドセーフティーソリューション「BlackSwan
ニイタカ(4465)は、スイショウ油化工業株式会社(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。スイショウ油化工業は、床用ワックス、洗剤等の製造・販売を手掛けている。ニイタカの子会社と床用ワックスの取引関係がある。本件M&Aにより、ニイタカは、自社グループとスイショウ油化工業との間でシナジーを創出し、業容の拡大及びグループの企業価値向上を目指す。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成29
東宝(9602)は、株式会社クオン(東京都渋谷区)の第三者割当増資引受けにより同社への出資を行うとともに、同社と業務提携契約を締結した。クオンは、スマートフォンアプリ向けキャラクタースタンプの製作・流通を国内外に向けて行っている。ダウンロード数のうち、国外のユーザー比率が非常に高く、スタンプで人気の出たキャラクターのライセンスビジネス展開も日本及びアジアを中心に本格的に展開している。本提携により、
ピクセルカンパニーズ(2743)は、連結子会社である中央電子工業株式会社(熊本県宇城市)の持株会社であるフジブリッジ株式会社(東京都港区)に関する自社グループ保有全株式をCDK戦略投資事業合同会社(東京都千代田区、CDK戦略社)に譲渡(MBO)することを決定した。譲渡価額は900百万円。ピクセルカンパニーズは、事業の多角化から、事業の選択と集中へと方針転換を行い、今後の事業ドメインの選定及び確定を
アエリア(3758)は、アエリアを株式交換完全親会社、株式会社エイタロウソフト(東京都港区)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。エイタロウソフト普通株式1株に対して、アエリア株式1.22株を割当て交付する。アエリアグループは、ITサービス事業を主軸に、モバイルコンテンツの開発事業及び配信・運営を行うコンテンツ事業を展開している。エイタロウソフトは、
リアルワールド(3691)は、ノーザンライツ株式会社(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は210,000,000円。議決権所有割合は66.7%となる。リアルワールドは、マイクロタスク型クラウドソーシング(受託した業務を細分化・単純化して不特定多数の作業者に委託するクラウドソーシング)事業や、在宅ワーク事業の拡大に注力している。ノーザンライツは、東京都並びに青森県・八
三菱ケミカルホールディングス(4188)の連結子会社である田辺三菱製薬(4508)は、NeuroDermLtd.(イスラエル国レホヴォト、ニューロダーム社)の買収手続きを開始することについて、ニューロダーム社と合意した。取得価額は約1,241億円。本件は、ニューロダーム社を存続会社として、田辺三菱製薬が設立する買収目的会社(SPC)とニューロダーム社とを合併させる現金交付型の逆三角合併方式で行う。
三井物産(8031)は、保有する英国北ウェールズのファースト・ハイドロ揚水発電事業の全持分株式をBrookfieldRenewablePartnersL.P(BrookfieldRenewable社)に売却することで合意し、株式譲渡契約を締結した。三井物産は、英国インターナショナル・パワー社(現:仏ENGIE社)と共同で設立した投資会社IPMHoldings(UK)Limited(IPMUK社)を
フォーサイド(2330)の連結子会社であるフォーサイドメディア株式会社(東京都中央区)は、破産者株式会社そらゆめ破産管財人永野剛志(東京都千代田区、そらゆめ)より、そらゆめが運営していた「CROSSクラウドファンディング」及びこれに付随するグッズ販売事業を譲受けることを決定した。譲受価額は2,300,000円。フォーサイドグループは、平成29年3月に、主にアミューズメント施設向け景品制作・販売を行
アイモバイル(6535)とその100%子会社である株式会社オープンキャリア(東京都渋谷区)は、株式会社ネットマーケティング(東京都渋谷区)より同社が営むメディア事業のうち「Switch」事業を吸収分割により承継することを決定し、オープンキャリア及びネットマーケティングとの間で吸収分割契約を締結した。オープンキャリアはネットマーケティングへ30百万円の金銭を交付する。アイモバイルグループは、アドネッ
丸紅(8002)は、CreekstoneFarmsPremiumBeefLLC(米国カンザス州、CSF社)を買収することを決定した。CSF社は、肉牛の処理加工および国内・海外向けの販売を行っている。穀物を主体とした飼料で肥育した品質の高いブラックアンガス牛のみを取り扱い、全米の高級ステーキハウスや量販店のほか、アジアや欧州に輸出している。現在、新興国を中心に牛肉の需要増加が予測されている。一方、高
ハウス食品グループ本社(2810)は、マロニー株式会社(大阪府吹田市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。マロニーは、でんぷんを主成分に、独自技術で開発した製法で製造されるでんぷん麺「マロニー」の製造販売を行っている。本件M&Aにより、ハウス食品グループは、自社グループの保有する技術力、商品開発力、マーケティング力を活用することで、「マロニー」のブランド価値の更なる向上に取り組み、国
日立化成(4217)は、タイのThaiStorageBatteryPublicCompanyLimited(TSB社)の株式43.9%を、TSB社の創業家で大株主であるKorphaiboolFamilyとの相対取引により日立化成グループが取得する株式譲渡契約を締結した。また、本件株式取得後には少数株主の持分の取得を目指し、公開買付けを実施する予定。日立化成グループは、蓄電システム事業について「規模
味の素(2802)は、連結子会社である欧州味の素食品社(フランス・パリ)を通じて、フランスのラベリ・テレトル・スージェレ社(フランス・ルヌブール市、LTS社)の買収を決定し、欧州味の素食品社とLTS社の親会社であるラベリ・ファイン・フーズ社(LFF社)が株式売買契約を締結した。買収金額は、LTS社の企業価値を約27億円とし、LTS社の全株式対価及びLFF社がLTS社に対して有する債権を合わせたもの
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