新日鐵住金(5401)、Arcelor Mittalとインドの大手鉄鋼会社を共同買収
新日鐵住金(5401)は、ArcelorMittal(ルクセンブルク、AM)との間で、インド倒産・破産法のもとで再建手続き中であるEssarSteelIndiaLimited(インド・グジャラート州、ESIL)を共同で買収し経営するための基本条件について合意し、基本契約を締結した。新日鐵住金は、インドにおける鋼材マーケットの需要を確実に捕捉することを目的に、同国内で銑鋼一貫プロセスを構築する事業機
新日鐵住金(5401)は、ArcelorMittal(ルクセンブルク、AM)との間で、インド倒産・破産法のもとで再建手続き中であるEssarSteelIndiaLimited(インド・グジャラート州、ESIL)を共同で買収し経営するための基本条件について合意し、基本契約を締結した。新日鐵住金は、インドにおける鋼材マーケットの需要を確実に捕捉することを目的に、同国内で銑鋼一貫プロセスを構築する事業機
エア・ウォーター(4088)は、ケミカル関連事業の一部を、新日鐵住金(5401)及び新日鉄住金化学株式会社に対して譲渡することを決定し、エア・ウォーターと新日鐵住金及び新日鉄住金化学との間でそれぞれ事業譲渡契約を締結した。譲渡価額は約150億円。今回譲渡対象となるのは、コークス炉ガスの精製事業及びコークス炉ガスの精製に伴い分離される副産品(粗ベンゼン、硫酸、硫酸アンモニウム、液体アンモニウム等)の
レンゴー(3941)は、凸版印刷(7911)の100%子会社であるトッパンコンテナー株式会社(東京都台東区)の子会社化を決定した。レンゴーは、トッパンコンテナーの第三者割当による発行新株2,150,000株を引き受けるとともに、普通株式340,000株を凸版印刷から取得する。レンゴーはトッパンコンテナーとの間で株式引受契約、凸版印刷との間で株式譲渡契約も締結した。取得価額約5,000百万円。所有割
カネコ種苗(1376)は、日東農産種苗株式会社より、事業の一部を譲受けることを決定した。カネコ種苗は、事業の柱の一つとして、野菜、牧草、花きの各種苗やウイルスフリー苗及び種イモを自社開発し、生産販売する事業を行っている。日東農産種苗は、農産種苗の生産・販売を行っている。今回、自社開発した野菜品種(主にパセリ・レタス・エダマメ)の遺伝資源及び生産・販売に関する事業や、花き種苗の遺伝資源等が譲渡対象と
ワッツ(2735)は、有限会社リアル(大阪府大東市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。リアルは、大阪府及び広島県内において小型のディスカウントショップ「リアル」を4店舗運営している。本件M&Aにより、ワッツは、リアルが培ってきた商品力を活用し、収益源の多角化を図ることで企業価値の向上を目指す。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成30年4月2日
BEENOS(3328)は、株式会社帝国酒販(大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化した。BEENOSグループは、Eコマース事業・クロスボーダー部門において、日本の商品を世界中の顧客に届ける「転送コム」と「Buyee」、海外の商品を日本の顧客に届ける「セカイモン」を運営し、グローバルなEコマースを展開している。また、バリューサイクル部門においては、ブランド品の宅配買取サービス「ブランディア」を運営
ワールドホールディングス(2429)は、人材・教育ビジネスにおける中核事業会社である株式会社ワールドインテックが、西肥情報サービス株式会社(登記面:長崎県佐世保市、実質本社:福岡市)の全株式を取得し子会社化した。ワールドHDは、中期経営計画において、安定的な成長による既存事業の拡大を目指している。西肥情報サービスは、西肥自動車株式会社(長崎県佐世保市)のシステム部門が独立した会社。長年にわたり路線
セレス(3696)は、フレセッツ株式会社(東京都文京区)との資本提携を行うことを決定した。セレスは、フレセッツが第三者割当増資により発行する新株式の一部を引き受ける。セレスは、スマートフォン端末をメインデバイスとするインターネットメディア「モッピー」や「ボバトク」、「お財布.com」の企画・開発・運営を主な事業としている。現金や電子マネー等に交換可能なポイントをインセンティブに、利用者の様々なアク
メディカル一光(3353)は、株式会社エファー(埼玉県さいたま市)の全株式を取得することを決定した。メディカル一光は、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業等を展開している。エファーは、埼玉県で調剤薬局を1店舗運営している。本件M&Aにより、メディカル一光は、主力とする調剤薬局事業の事業規模の拡大と収益基盤の強化を図ることで、企業価値の向上を目指す。●今後のスケジュール契約の締結日平成30年3
JXTGホールディングス(5020)子会社であるJX金属株式会社は、H.C.StarckGmbH社(ドイツ)から、その子会社であるH.C.StarckTantalumandNiobiumGmbH社(HCSTaNb社)の全株式について、特別目的会社を通じて取得することを決定した。JX金属は、電材加工事業製品群の強化を積極的に進めてきた。HCSTaNb社は、タンタル・ニオブ製品(高純度金属粉)の開発、
ディー・エル・イー(3686)は、amadana株式会社(東京都渋谷区)と資本業務提携し、DLE代表取締役の椎木隆太が、amadanaの取締役に就任すること決定した。DLEは、amadanaの実施する第三者割当増資を引き受けるとともに、amadanaとの合弁会社である株式会社アマダナ総合研究所(東京都千代田区)を設立する。アマダナ総合研究所は、「amadana」ブランドを活用した統合的な企画・デザ
OrchestraHoldings(6533)の連結子会社である株式会社あゆたは、株式会社エス・エス・アヴェニュー(大分市、SSA社)の全株式を取得し、子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。OrchestraHDグループは、インターネット広告代理事業を中心としたデジタルマーケティング事業を主軸に、オンライン相談プラットフォームを運営するライフテクノロジー事業へと事業領域を拡大している。
新川(6274)は、パイオニア(6773)子会社である株式会社パイオニアFAの全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は2,100百万円。新川グループは、半導体メーカー及び電子部品メーカー向け半導体製造装置の開発・製造・販売を主な事業とし、関連する保守サービスを展開している。パイオニアFAは、スマートフォンや自動車用の電子部品の実装機や検査装置等の設計、製造、販売及び各種製造用ソフ
エア・ウォーター(4088)は、TOMCO2SYSTEMSCOMPANY(米国・ジョージア州、TOMCO2)の全株式を取得した。エア・ウォーターグループは、エンジニアリング事業において、高純度ガス供給プラントや超低温・高真空設備を中心に、ガス設備機器全般の開発から設計、調達、製作、施工、メンテナンスに至るまで、一気通貫にソリューションビジネスを展開している。海外では、アジアに製作・販売拠点におき、
日創プロニティ(3440)は、株式会社ダイリツ(愛知県名古屋市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は51百万円。日創プロニティは、中期経営計画において、M&Aを活用した事業領域の拡大を推進している。ダイリツは、空調関連機器の製造を主な事業としており、自動制御・防火・防煙等の各種空調用ダンパーや、制御機器、制気口、フード等の製品を手掛ける。オーダーメイドの特殊製品の製造に注力してい
久世(2708)は、東京中央食品株式会社(東京都世田谷区)との資本・業務提携を決定した。久世は東京中央食品の株式の一部を取得し、発行済株式総数に対する所有割合は約10%となる。久世は、外食企業向けに食材・資材を提供している。首都圏を中心に中部圏、関西圏に地域顧客対応の物流網を有する。東京中央食品は、病院や老人福祉施設向けの食材販売を中心とする給食事業者向けの食材卸会社。グループ子会社においては、老
ワキタ(8125)は、東日興産株式会社(東京都世田谷区)の株式を80%取得し、子会社化することを決定した。ワキタグループは、土木・建設機械、荷役運搬機械等の販売・賃貸を主力事業として展開しており、現在、農業機械等の販売事業への新規参入を検討している。東日興産は、建設機械及び農業機械の部品の卸売を行っている。本件M&Aにより、ワキタは、仕入れルートや新規取引先の拡大、物流網の拡充や業務ノウハウの獲得
セブンシーズホールディングス(3750)は、特定子会社である株式会社インターナショナル・ラグジュアリー・メディア(東京都港区)の全株式を譲渡することを決定した。譲渡先は非開示で譲渡価額は10百万円。インターナショナル・ラグジュアリー・メディアは、コンビニエンスストア向けに健康グッズ等の企画商材を販売している。本件M&Aにより、セブンシーズHDは、中核事業である不動産&フィナンシャル事業へ経営資源を
ギガプライズ(3830)は、ProprePte.Ltd.(シンガポール、Propre社)との間で、資本業務提携を締結した。ギガプライズはPropre社に対して約51百万円の出資を実施する。株式取得後の発行済株式総数に対する割合は11.16%となる。ギガプライズは、集合住宅向けインターネット接続(ISP)サービスの提供を中心に、不動産業界向けのトータルITソリューションを提供している。また、集合住宅
エスアールジータカミヤ(2445)は、株式会社ナカヤ機材(島根県松江市)の自己株式を除く発行済全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。エスアールジータカミヤグループは、国内及びASEAN地域を中心とする海外において、建設用仮設機材の開発・製造・レンタル・販売・施工の一貫体制を展開し、総合的なサービスを提供している。ナカヤ機材は、島根県を中心に建設用仮設機材のレンタル及び販売事業を展開してい
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