日東精工(5957)、分析計測機器事業の三菱ケミカルアナリテックの株式取得、子会社化
日東精工株式会社(5957)は、株式会社三菱ケミカルアナリテック(神奈川県大和市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。日東精工は、1949年より流量計測機器の製造を開始、主に化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っている。流量計の属する制御システム事業セグメントにおいて、近年は流量計単体からシステム制御装置へ製品構成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを誇る
日東精工株式会社(5957)は、株式会社三菱ケミカルアナリテック(神奈川県大和市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。日東精工は、1949年より流量計測機器の製造を開始、主に化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っている。流量計の属する制御システム事業セグメントにおいて、近年は流量計単体からシステム制御装置へ製品構成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを誇る
オートバックスセブン(9832)は、三重県において4拠点で車検・整備、板金事業等を行う高森自動車整備工業株式会社(三重県津市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。オートバックスセブングループは、「5ヵ年ローリングプラン2019」において、「次世代技術に対応する整備ネットワーク」構築の一環として、さまざまな施策を推進している。高森自動車整備工業は、自動車の車検・整備、板金事業等、自動車整備
JBCCホールディングス株式会社(9889)は、連結子会社である株式会社シーアイエス(愛知県名古屋、CIS)が、株式会社フィニティ(愛知県名古屋)の全株式を取得することについて決定した。CISは、東海地区を拠点として地域密着で企業様向けの情報システム基盤構築、業務パッケージ導入によるバックオフィス業務システム化、CADソフトウエア導入による設計部門の効率化等の事業を展開している。フィニティは、優秀
株式会社オリエントコーポレーション(8585)は、PT.MizuhoBalimorFinance(インドネシア・ジャカルタ)の株式を株式会社みずほ銀行より、現地金融当局からの許認可取得を前提に取得する。議決権所有割合は、51%となる。オリエントコーポレーションは、中期経営方針における基本戦略のひとつに「アジアへの事業展開の拡大」を掲げている。なかでもオートローン事業は主要事業であり、2015年に進
大王製紙株式会社(3880)は、トルコ共和国の大手食品・消費財メーカーグループであるYıldızHoldingA.Ş.(トルコ・イスタンブール、ユルドゥズ社)が保有するÖzenKişiselBakımÜrünleriÜretimA.Ş.(トルコ・コジャエリ、ウゼン社)の全株式の取得およびウゼン社の子会社化を決定した。取得価額は、約30億円。大王製紙は、総合製紙メーカーとして、衛生用紙などのブランド
株式会社NIPPO(1881)と前田道路株式会社(1883)は、両社の資本業務提携に関する協議を開始することを決定した。NIPPOは、国内全域において、建設業としての舗装土木工事・一般土木工事と製造販売事業としてのアスファルト合材等製造販売事業を行っている。前田道路は、NIPPO同様に共通の事業分野としてアスファルト合材等製造販売事業を行っている。本提携により、NIPPOと前田道路は、長い事業実績
ULSグループ株式会社(3798)は、株式会社アークウェイ(東京都渋谷区)の普通株式を取得し、子会社化することを決定した。所有割合は、80.0%となる。ULSグループは、戦略的ITコンサルティングおよび、ITソリューション事業、分散処理技術を中心としたクラウドソリューション事業を展開。顧客企業の“戦略的IT投資”とよばれる収益に直結したシステム投資領域において、顧客本位のIT戦略の立案およびその実
シダックス株式会社(4837)は、株式会社アインホールディングス(9627)との間で営業開発等に関する業務提携を行うこと及び連結子会社であるシダックスアイ株式会社(東京都調布市、SI社)の全株式をアインHDに譲渡することを決定した。シダックスは、フードサービス事業、車両運行管理事業及び社会サービス事業を自社グループの基幹事業として選択と集中を行うことで、事業ポートフォリオを再構築している。SI社は
株式会社三井E&Sホールディングス(7003)は、大分事業所における太陽光発電事業の譲渡を決定した。三井E&Sホールディングスおよび三井E&Sグループは、物流の要となる船舶や、船舶の動力源であるディーゼルエンジンや産業機械、プラントエンジニアリングから海洋資源開発まで、多彩な製品・サービスを提供している。三井E&Sホールディングスは、エンジニアリング事業の海外大型石炭火力発電土木建築工事における追
丸紅株式会社(8002)は、ChenyaEnergyCo.,Ltd.(台湾、CYE社)の全株式を取得することを、CYE社の既存株主であるISquaredCapital(米国N・Y)と合意し、株式売買契約を締結した。株式取得後、CYE社は丸紅の100%子会社となる。丸紅は、世界19カ国で持分容量12.5GWを超える規模の発電資産を保有・運営している。CYE社は、台湾にて複数の太陽光発電事業の開発、建
株式会社RVH(6786)は、連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム(MP社)及び株式会社不二ビューティ(FB社)の全株式を株式会社G.Pホールディング(G.Pホールディング)に譲渡する株式譲渡契約を締結した。譲渡価額の総額は、2,123,314,645円。RVHは、レディスサービス事業、メディア・コンサルティング事業、システム開発事業を主な事業として行っている。これまで新規事業領域への進出およ
UUUM株式会社(3990)は、SUGAR株式会社(東京都港区、SUGAR社)が実施する第三者割当増資の引き受けを実施し、SUGAR社と資本業務提携契約を締結した。UUUMは、クリエイターサポート事業、インフルエンサーマーケティング事業、ゲーム・メディア事業を展開している。SUGAR社は、アプリ「SUGAR(シュガー)」を開発・運営。「SUGAR」は、様々なジャンルの著名人とテレビ通話を楽しめる、
小田急電鉄株式会社(9007)は、保有する株式会社ホテル小田急静岡(静岡県静岡市)の全株式をブリーズベイホテル株式会社(神奈川県横浜市)に譲渡することを決定した。小田急電鉄は、鉄道事業、不動産業と様々な事業を展開している。子会社の株式会社ホテル小田急静岡は、「ホテルセンチュリー静岡」を1997年に開業・運営、眺望に優れた客室やバラエティに富んだ宴会場、様々なシーンで利用できる飲食施設、上質な婚礼施
株式会社ギフティ(4449)は、株式会社GINKAN(東京都港区)が行う第三者割当増資を引き受け、eギフトプラットフォームの拡大を視野に入れ、食にまつわるトークンエコノミー領域でのeギフトの流通拡大を目的とした資本業務提携を締結した。ギフティは、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開している。カジュアルなものから法人向け、地域活性プラットフォームなど
株式会社リアルワールド(3691)は、子会社である株式会社リアルX(東京都渋谷区)が運営する「Gendama」の譲渡を進めるにあたり、サイブリッジグループ株式会社(東京都港区)との間で基本合意書を締結することを決定した。リアルワールドグループは、「ネットからリアルへ。」のミッションを掲げて事業を行っており、リアルXは、ポイントサービス「Gendama」やクラウドソーシングサービス「CROWD」など
日本電技株式会社(1723)は、有限会社エヌ・ディ・ティ(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エヌ・ディ・ティは、連結財務諸表に関する会計基準に基づき、非連結子会社となる。日本電技は、ビルディング・オートメーションなど自動制御システムの設計・施工・調整・保守や監視盤などの設計・製作を展開している。エヌ・ディ・ティは、自動制御工事の設計、自動制御ソフトの開発等を行っており、従
株式会社ソラスト(6197)は、株式会社恵の会(大分県大分市)および有限会社恵の会の株式を取得し、子会社化するため、株式譲渡契約を締結することを決定した。ソラストは、医療関連受託事業をはじめとする、介護・保育事業などを展開。その中でも介護事業は、急速に高まる高齢化社会のニーズに応えるため、「自立支援と地域トータルケア」を理念に掲げその実現に向けて、身体機能の維持向上を重視したサービスの充実を図って
三菱地所株式会社(8802)は、伊豆熱川地域における別荘地事業およびそれに付随する事業を会社分割により株式会社エンゼルフォレストリゾートトゥレ(静岡県熱海市)に承継する吸収分割契約を締結することを決定した。三菱地所は、伊豆熱川地域の別荘地を昭和40年代に分譲し、今日まで約50年本事業を継続してきた。エンゼルフォレストリゾートトゥレは、株式会社ひまわり(新潟県南魚沼郡)の100%子会社であり、本事業
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行は、東南アジアにおけるスーパーアプリ事業者大手GrabHoldingsInc.(シンガポール、Grab社)と戦略的提携契約を締結し、資本・業務提携を行うことを決定した。三菱UFJフィナンシャル・グループは、株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズおよびKrungsriFinnovateCo.,Ltd.と共に
株式会社あさくま(7678)は、株式会社竹若(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。あさくまグループは、中部地方、関東地方を中心に87店舗にて、ステーキハウス「ステーキのあさくま」などを展開し、「ステーキとハンバーグ」に特化した品揃えが特徴。竹若社は、東京駅や築地、池袋をはじめとする東京都内に、和食を中心とする様々な業態の飲食店や持ち帰り店などを展開し、「寿司と和食」に特化した
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