塩野義製薬、子会社シオノギビジネスパートナーをアクセンチュアとの合弁会社化へ
塩野義製薬株式会社(4507)は、完全子会社であるシオノギビジネスパートナー株式会社(大阪府大阪市)の株式の一部をアクセンチュア株式会社(東京都港区)に譲渡し、合弁会社化することを決定した。本合弁会社化に先立ち、同じく塩野義製薬の完全子会社であるシオノギファーマコビジランスセンター株式会社(大阪府大阪市)を、2023年7月1日付でシオノギビジネスパートナーに吸収合併して合弁会社化の対象とする。塩野
塩野義製薬株式会社(4507)は、完全子会社であるシオノギビジネスパートナー株式会社(大阪府大阪市)の株式の一部をアクセンチュア株式会社(東京都港区)に譲渡し、合弁会社化することを決定した。本合弁会社化に先立ち、同じく塩野義製薬の完全子会社であるシオノギファーマコビジランスセンター株式会社(大阪府大阪市)を、2023年7月1日付でシオノギビジネスパートナーに吸収合併して合弁会社化の対象とする。塩野
タメニー株式会社(6181)は、完全子会社(連結子会社)であるタメニーアートワークス株式会社(東京都品川区)の吸収合併を決定した。タメニーを存続会社とし、タメニーアートワークス社を消滅会社とする吸収合併方式。吸収合併に先立ち、タメニーがタメニーアートワークスに対して持つ債権の一部を放棄する。放棄する債権の内容は、関係会社長期貸付金。放棄する債権の額は、約650百万円。タメニーは、婚活事業、カジュア
DNホールディングス株式会社(7377)は、100%子会社である大日本コンサルタント株式会社(東京都千代田区)を存続会社、同じく100%子会社である株式会社ダイヤコンサルタント(東京都千代田区)を消滅会社とする吸収合併の実施を決定した。DNホールディングスは、グループにて建設コンサルタント事業および地質調査事業等を行っている。大日本コンサルタントは、建設コンサルタント、地質調査業、測量業、計量証明
日創プロニティ株式会社(3440)は、株式会社天神製作所(宮崎県都城市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。日創プロニティは、金属材料の板金加工・組立・塗装などを行っている。中期経営計画にて、M&A投資等による事業領域拡大によって顧客のあらゆるニーズに応える企業グループ形成を目指している。天神製作所は、畜産排泄物処理プラントの設計、製造、施工、メンテナンスを行っている。日創プロニティは金属
旭化成ホームズ株式会社(東京都千代田区)は、子会社NXTBuildingGroupPtyLtd(オーストラリア、以下NXT社)を通じ、ArdenHomesPtyLtd(オーストラリアビクトリア州、以下Arden社)の全株式を取得した。旭化成ホームズは、旭化成株式会社(3407)のグループ会社で、住宅関連の事業を行っている。Arden社は、ビクトリア州で戸建住宅の建設・販売を行っている。ビクトリア州
鴻池運輸株式会社(9025)は、完全子会社である株式会社NKSホールディング(千葉県成田市)へ、空港関連事業を承継させる吸収分割契約の締結を決定した。鴻池運輸を吸収分割会社とし、NKSホールディングを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。【承継する事業内容】・空港関連事業に属する有価証券の保有および管理に関する事業鴻池運輸は、物流、製造、医療、空港業務などを展開している。M&Aにより空港事業を拡大し
株式会社日新(9066)は、完全子会社である日新エアカーゴ株式会社(東京都千代田区)の吸収合併を決定した。日新を存続会社とする吸収合併方式で、日新エアカーゴは解散する。日新は、国際・国内輸送、倉庫、通関、船舶代理店、引越、旅行、不動産等の事業を行っている。日新エアカーゴは、航空貨物混載運送取扱業、通関業、倉庫流通加工業を行っている。本合併により日新は、部門全体の効率化を図る。・今後の予定合併契約締
ワイエイシイホールディングス株式会社(6298)は、JEインターナショナル株式会社(岐阜県岐阜市)および株式会社GDテック(韓国安養市)の全株式を取得し、子会社化する。ワイエイシイホールディングスは、メカトロニクス、産業機器等の関連事業を行うグループの持株会社。JEインターナショナルおよびGDテックは、AI技術を活用したFPC※・半導体関連検査装置の製造・販売を行っている。本件M&Aによりワイエイ
コスモエネルギー開発株式会社(東京都港区)は、子会社であるカタール石油開発株式会社(東京都港区)の株式を、双日株式会社(2768)より25%取得し、完全子会社化した。コスモエネルギー開発は、コスモエネルギーホールディングス株式会社(5021)のグループ会社。エネルギー資源開発事業の企画立案を行っている。カタール石油開発は、原油開発を行っている。カタール国営石油会社(以下QatarEnergy)との
株式会社U-NEXT(東京都品川区)と、株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(東京都港区、以下PPJ)の両社は、経営統合を行う。両社はそれぞれ有料動画配信サービス「U-NEXT」「Paravi(パラビ)」を運営している。存続会社はU-NEXTとなり、Paraviは同年7月を目途に「U-NEXT」内に移管してサービスを続ける。ネット系と放送系それぞれの動画配信大手の統合は国内初となる。国内
ワイエイシイホールディングス株式会社(6298)は、連結子会社である株式会社ワイエイシイデンコー(東京都青梅市)を存続会社、同じく連結子会社のワイエイシイテクノロジーズ株式会社(東京都昭島市)を消滅会社とする吸収合併を行う。ワイエイシイホールディングスは、メカトロニクス、産業機器等の関連事業を行うグループの持株会社。ワイエイシイデンコーとワイエイシイテクノロジーズは、それぞれ加熱処理装置とドライエ
東リ株式会社(7971)は、完全子会社の東リオフロケ株式会社(神奈川県厚木市)を存続会社、同じく完全子会社の東洋インテリアサービス株式会社(神奈川県横浜市)を消滅会社とする吸収合併を行う。東リは、ビニル床タイル、ビニル床シート、クッションフロア等や、カーペット・カーテン等繊維製品、壁装材の製造・販売を行っている。東リオフロケは、内装仕上げ工事事業、およびタイルカーペットの洗浄・メンテナンス事業を行
株式会社プレステージ・インターナショナル(4290)の連結子会社である株式会社イントラスト(7191)は、同じくプレステージ・インターナショナルの連結子会社である株式会社プレミアライフ(東京都千代田区)の全株式の取得を決定した。プレステージ・インターナショナルは、自動車保険のロードサービスや海外旅行保険の事故受付などを行うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開している。イントラス
株式会社FHTホールディングス(3777)は、DLM株式会社(大阪府大阪市)の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。FHTホールディングスは、グループにてIT関連事業、資源エネルギー事業、環境事業を推進している。2021年6月にリユース事業の開始を発表しているが、リユースのノウハウを有した人材の離職により、業績向上に課題を持っている。DLMは、家庭用電気機器、ゲーム機、携帯、健康器具、美容
株式会社進学会ホールディングス(9760)は、完全子会社間で吸収合併を行うことを決定した。株式会社進学会(北海道札幌市)を存続会社、株式会社プログレス(北海道札幌市)を消滅会社とする吸収合併方式。進学会ホールディングスは、グループにて学習塾の継続授業、公開模擬試験の運営、スポーツクラブの経営等を行っている。進学会は、学習塾およびスポーツクラブの運営を行っている。プログレスは、個別指導学習塾の運営を
株式会社ゼンショーホールディングス(7550)の完全子会社である株式会社ゼンショーファストホールディングス(東京都港区)は、株式会社ロッテホールディングス(東京都新宿区)より、株式会社ロッテリア(東京都新宿区)の全株式を取得する。ゼンショーホールディングスは、グループにてフードサービスチェーン(すき家、はま寿司、ココス等)の経営、販売システム・食材加工システム開発などを行っている。ロッテホールディ
伊豆シャボテンリゾート株式会社(6819)は、株式会社伊豆ドリームビレッジ(静岡県伊東市)を完全子会社化する。伊豆シャボテンリゾートを株式交換完全親会社、伊豆ドリームビレッジを株式交換完全子会社とする株式交換にて行われる。伊豆シャボテンリゾートは、伊豆シャボテン動物公園グループを中心としたレジャー事業を展開している。伊豆ドリームビレッジは、伊豆シャボテンヴィレッジ、伊豆グランヴィレッジを運営するグ
株式会社QLSホールディングス(7075)は、完全子会社である株式会社クオリス(大阪府大阪市)が保有する株式会社エルサーブ(大阪府大阪市)の株式を現物配当により取得し、完全子会社化することを決定した。併せて、連結子会社である株式会社ダウイン(兵庫県尼崎市)の不動産賃貸事業を、エルサーブへ承継させる。ダウインを分割会社、エルサーブを承継会社とする吸収分割方式。QLSホールディングスは、介護支援事業、
丸三証券株式会社(8613)は、完全子会社である丸三エンジニアリング株式会社(東京都千代田区)を吸収合併する。丸三証券を存続会社、丸三エンジニアリングを消滅会社とする吸収合併方式。丸三証券は、証券会社として投資・金融サービス業を展開している。丸三エンジニアリングは、丸三証券向けにコンピュータ利用に関する技術支援を行っている。本合併により丸三証券は、経営資源を統合し、組織運営体制の効率化・最適化を図
株式会社エフ・コード(9211)は、完全子会社である株式会社KaiU(東京都新宿区)の吸収合併を決定した。エフ・コードを存続会社、KaiUを消滅会社とする吸収合併方式。エフ・コードは、「CODEMarketingCloud」等のCX向上SaaSの提供、DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援を行っている。KaiUは、WEB接客&離脱防止ツール「KaiU(カイユウ)」を展開している。本合併
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース