日工、宇部興機の全株式取得、子会社化
日工株式会社(6306)は、鋼構造物・産業機械の設計・製作・据付・設備保全を行う宇部興機株式会社(山口県宇部市)の全株式を取得し、子会社化した。日工は、土木用プラント、建設機械等の製造販売を行っている。宇部興機は、油圧配管工事、電力・自動車・化学・セメント・食品・薬品業界向けの設備機器製造やプラント工事をはじめ、水門・橋梁・上下水道等の社会インフラ設備工事などを請負っている。また、環境分野での事業
日工株式会社(6306)は、鋼構造物・産業機械の設計・製作・据付・設備保全を行う宇部興機株式会社(山口県宇部市)の全株式を取得し、子会社化した。日工は、土木用プラント、建設機械等の製造販売を行っている。宇部興機は、油圧配管工事、電力・自動車・化学・セメント・食品・薬品業界向けの設備機器製造やプラント工事をはじめ、水門・橋梁・上下水道等の社会インフラ設備工事などを請負っている。また、環境分野での事業
情報技術開発株式会社(東京都新宿区、tdi)は、SYNNOVEGLOBALSYSTEMSPTE.LTD.(シンガポール、SYNNOVEGLOBAL)の株式を取得し、連結子会社化した。取得割合は、70%。tdiは、SAPソリューションの専門知識を有するコンサルタントが多数在籍する、ERPパッケージで世界トップシェアを誇るSAP社の認定パートナー。SYNNOVEGLOBALは、SAPコンサルティングフ
エムスリー株式会社(2413)は、介護・看護事業所向け業務支援SaaS「Care-wing介護の翼」を提供する株式会社ロジック(石川県金沢市)を子会社化することを決定した。エムスリーは、医療従事者専門サイト「m3.com」を運営し、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支援サービスなどを提供している。ロジックは、訪問介護・看護事業所向け業務支援SaaS「Care-wing介護の翼」の開発・製
泉州電業株式会社(9824)は、株式会社北越電研(新潟県長岡市)の全株式を取得し、子会社化した。泉州電業は、ロボットケーブル・各種電線・ケーブルなどの電線総合商社である。北越電研は、産業機械向け制御装置および制御盤の製造・販売を行っている。本件M&Aにより、泉州電業は、多様化するユーザーニーズに応え、従来の電線販売に留まらず、関連する制御装置などの受注・販売をさらに推進させる。・今後のスケジュール
株式会社オーリーズ(東京都中央区)はクリエイティブ領域の強化を目的に、Qetic株式会社(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化した。オーリーズは、運用型広告を中心としたマーケティング支援を行う広告代理店。Qeticは、メディア・ウェブサイト構築、アートディレクション、ウェブマーケティング、イベント・プロダクションなどの事業を展開している。ニュースメディア「Qetic」を運営している。本件により、
株式会社JFLAホールディングス(3069)は、株式会社栄喜堂(埼玉県県入間郡)の全株式を取得し子会社化した。JFLAホールディングスは、食品から酒類・飲料まで多岐にわたる商品を生産・流通・販売する総合食品企業グループ。栄喜堂は、埼玉県入間郡三芳町のセントラル工場を拠点として、主に関東圏のレストランチェーンや量販店へ、パンや洋菓子の製造卸売業を行っている。本件M&Aにより、JFLAホールディングス
トナミホールディングス株式会社(9070)は、株式会社サンライズトランスポート(岩手県一関市)の全株式を取得し、株式譲渡契約を締結した。トナミHDは、貨物自動車運送、貨物利用運送、3PL(ThirdPartyLogistics)事業などの物流関連事業を展開している。サンライズトランスポートは、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業を行っている。東北エリアで工夫を凝らした配車力を強みとしている。本
NSGグループ(新潟県新潟市)の介護・福祉部門を担う株式会社はあとふるあたご(新潟県新潟市)は、有限会社愛和(新潟市江南区)の全株式を取得する契約を締結した。NSGグループは、教育事業、医療福祉事業を中核とし、106法人で構成される企業グループ。はあとふるあたごは、新潟県下越地方、福島県郡山市など28拠点で介護サービスを展開、在宅介護を主軸とした介護サービス事業者。愛和は、通所介護事業・小規模多機
株式会社椿本チエイン(6371)は、連結子会社である株式会社椿本バルクシステム(大阪府豊中市)の子会社として、「TsubakiConveyorSystemsIndiaPrivateLimited」(社名登録申請中)(インド・マハラシュトラ州)を発足した。椿本チエインは、産業用チェーンの製造事業を行っている。機械部品から自動化システムへと事業領域を拡大し、グローバルにビジネスを展開している。連結子会
レンゴー株式会社(3941)は、ヒロパックス株式会社(群馬県高崎市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。レンゴーは、製紙事業、段ボール事業、紙器事業、軟包装事業、重包装事業、海外事業と6つのコア事業および研究開発事業を行っている。ヒロパックスは、段ボールケース、化成品(プラスチック真空成形品)およびラベル・シール印刷物の製造・販売を行っている。本件M&Aにより、レンゴーは、今後、ヒ
中央魚類株式会社(8030)は、連結子会社株式会社ホウスイ(1352)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき1,220円。中央魚類は、水産物およびその加工製品の卸売業務を行っている。ホウスイおよびグループは、冷蔵倉庫事業、水産食品事業を展開している。本件を通じ、・経営資源、ノウハウの相互活用及び人的交流を通じた協業体制の強化・両社の経営資源の最適化
青山商事株式会社(8219)は、株式会社エススクエアード(大阪府大阪)の発行済全株式を取得し完全子会社化することを決定した。本件に伴い、エススクエアード傘下のグループ会社であるメルボメンズウェアー株式会社(大阪府大阪市)、メルボ紳士服工業株式会社(大阪府大阪市)も完全子会社となる。青山商事は、ビジネスウェア事業「洋服の青山」を展開。オーダースーツを成長分野の1つとして捉え、各種施策を推進している。
株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス(7361)は、株式会社コスモピア(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、約331百万円。ヒューマンクリエイションHDは、ITシステムのコンサルティング・企画提案から開発、保守運用までを一気通貫で提供するIT事業を行っている。コスモピアは、ICT関連ヘルプデスク運営、教育、マニュアル制作を行っている。本件により、ヒ
株式会社システムソフト(7527)は、連結子会社であるSSTechnologies株式会社(東京都千代田区)が、SSサポート株式会社(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化(システムソフトの孫会社化)することを決定した。議決権所有割合は、87.7%となる。システムソフトは、テクノロジーおよびオープンイノベーションによりDX化を推進、事業を展開している。連結子会社SSTechnologiesは、不動
株式会社オートバックスセブン(9832)は、カスタムコンプリートカーのデザイン設計・開発などを行う有限会社ファトラスタイリング(静岡県御殿場市)の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。取得割合は、70%となる。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売および小売、車検・整備、車両買取・販売、板金・塗装などを行っている。ファトラスタイリングは、
ジェコス株式会社(9991)は、特殊基礎工事業を行う株式会社オトワコーエイ(静岡県沼津市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ジェコスは、建設業界の総合的な支援を重仮設工事の領域から行っている企業。オトワコーエイは、静岡県沼津市を中心に地盤改良、本杭工事などの基礎工事や仮設工事、障害物撤去工事などの施工工事を手掛けている。本件M&Aにより、ジェコスのグループの営業力と、オトワコーエイの特
任天堂株式会社(7974)は、株式会社SRD(京都市下京区)の全株式を取得し子会社化することを決定した。任天堂は、家庭用レジャー機器の製造・販売事業を展開している。SRDは、ゲームソフトウェアおよびWebシステムの受託開発を行っている。約40年にわたり任天堂のゲームソフトウェア開発に関わり続けている。本件M&Aにより任天堂は、SRDの経営基盤を強化し、ソフトウェア開発リソースを安定させるとともに、
ヒビノ株式会社(2469)は、連結子会社であるHibinoEuropeB.V.(オランダ、HibinoEurope)を通じて、ヨーロッパを中心に大型映像サービスを展開するAV-XGmbH(ドイツ)の株式を増資引受により取得し、子会社化することを決定した。AV-XGmbHが実施する第三者割当増資により発行する株式を連結子会社であるHibinoEuropeB.V.が引受ける。取得価額は、HibinoE
株式会社ジェイグループホールディングス(3063)は、連結子会社であるNEWFIELDHONOLULU,INC(ハワイ・ホノルル)の全株式を譲渡することを決定した。譲渡価格は、33百万円。譲渡先は、法人および個人2名、非公表。ジェイグループHDは、グループ会社の統括・管理および不動産事業を展開している。NEWFIELDHONOLULU,INCは、飲食店舗の運営を行っている。海外市場における飲食事業
株式会社ヴィッツ(4440)は、株式会社スクデット・ソフトウェア(北海道札幌市中央区北四条東一丁目3番1、スクデット社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、約121,400千円。ヴィッツは、サービスデザイン事業、ソフトウェア開発事業を展開している。スクデット社は、ソフトウェア開発および評価を行っている。本件M&Aにより、ヴィッツは財務基盤安定と人員体制拡大を狙う。またグループ
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