
Laboro.AIが東北大学発ベンチャーのマテリアル・コンセプトと資本業務提携へ
株式会社Laboro.AI(5586)は、株式会社マテリアル・コンセプト(宮城県仙台市)と業務提携を行うとともに、同社が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。
Laboro.AIは、顧客固有のデータやノウハウをベースとしたオーダーメイド型AI「カスタムAI」の開発・提供を手がけている。
マテリアル・コンセプトは、東北大学大学院工学研究科の研究成果を基盤として設立された大学発ベンチャー。半導体や太陽電池セル等の配線・電極形成に用いる銅ペーストをはじめとした導電性ペーストの研究・開発・製造を手がけている。
Laboro.AIは、第三者割当増資の引受けにより、マテリアル・コンセプトのC種優先株式304株(2026年9月28日時点の発行株式から自己株式を除いた株式数に対する割合4.5%)を取得する。
本件は、マテリアル・コンセプトの製品開発スピードの向上や、生産工程の自動化・自律化を実現することを目的としている。同社が保有するノウハウや評価データに、Laboro.AIのAI技術を集約したAIエージェント技術基盤を導入する。
両社は、材料配合レシピの最適化による開発・評価サイクルの短縮や、フィジカルAIによる実験・製造プロセスの自動化などで協業する。Laboro.AIは、得られた知見を自社の技術基盤の機能改善にも生かす。
今後の予定:
契約締結日:2026年9月29日
事業開始日:2026年10月1日(予定)





