
タムラ製作所、情報機器事業承継の新設会社と子会社の会津タムラ製作所を朋栄へ譲渡
株式会社タムラ製作所(6768)は、新たに設立する株式会社(以下:新会社)ならびに、連結子会社である株式会社会津タムラ製作所(福島県大沼郡)の保有全株式を、株式会社朋栄(東京都渋谷区)へ譲渡することを決定した。
タムラ製作所の情報機器事業を、新会社に対して吸収分割(以下:本会社分割)により承継を行った後を前提とする。
タムラ製作所は、電子部品、電子化学実装および情報機器の開発・製造・販売を行っている。
会津タムラ製作所は、放送局や劇場ホール向けの音響機器(サウンドミキサー)、通信機器(ワイヤレスインカム)、電車・駅構内向け音声マイク、防災・防犯セキュリティ機器等の製造・販売を行っている。
朋栄は、電子機械器具、電子応用機械器具および電子計測器、電子情報処理装置の開発・製造・販売を行っている。
背景・目的
タムラ製作所は、中期経営計画で、事業ポートフォリオの見直しを進めるとともに、次世代パワーエレクトロニクス関連の注力製品および電力インフラ、ヘビーインダストリー、次世代通信、モビリティ等クリーンエネルギー関連の注力市場に対し、経営資源の集中を推進している。
本事業譲渡を通じて、タムラ製作所は、中期経営計画に掲げる経営資源の集中戦略を、より一層加速させる狙い。
情報機器事業および会津タムラ製作所においては、映像領域に強みを有する朋栄グループのもと、音声・無線分野での優れた技術力で放送・社会インフラ分野への提供価値向上を図る。
本会社分割の方式
タムラ製作所を分割会社とし、新会社(予定:株式会社Tamu Radiance)を承継会社とする吸収分割(簡易分割)方式。
分割する事業の内容
放送局や劇場ホール向けの音響機器(サウンドミキサー)、通信機器(ワイヤレスインカム)、電車・駅構内向け音声マイク等、情報機器の開発・製造・販売
日程
吸収分割の効力発生日:2026年10月1日(予定)
株式譲渡の効力発生日:2026年10月1日(予定)







