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fonfun、システム受託開発のマイクロウェーブデジタルを持分法適用会社化

更新日:

株式会社fonfun(2323)は、株式会社マイクロウェーブデジタル(東京都渋谷区)の株式(488株、持株比率 20.00%)を取得し、持分法適用会社とすることを決定した。

fonfunは、ソフトウェア開発事業を中心とするDXソリューション事業、SaaSや自社プロダクトの運営を行うクラウドソリューション事業を展開している。

マイクロウェーブデジタルは、システム受託開発事業、SES(システムエンジニアリングサービス)事業を行っている。

目的

fonfunとマイクロウェーブデジタルの連携により、以下のような相互シナジーを狙う。

  • 新規事業機会の創出
  • 受注力の強化とサービス領域の拡大
  • 事業基盤の強化
  • 開発リソースの最適化
  • エンジニア採用力の向上
  • 人材育成プログラムの体系化

fonfunは、本出資を通じて、マイクロウェーブデジタルとの信頼関係をより強固にし、双方の持続的成長に資する協力体制の構築を目指す。

出資の状況

異動前の出資比率 0%
取得する出資株式 20.00%
異動後の出資比率 20.00%
取得価額 非開示
異動後の所有株式数議 議決権所有割合:20%

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