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日本ユニシス(8056)、ALBERT(3906)と資本業務提携契約締結

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日本ユニシス(8056)は、ALBERT(3906)と資本業務提携契約を締結した。

日本ユニシスグループは、60年以上の実績を持つシステムインテグレーター。

ALBERTは、AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションの提供、自社プロダクト提供及びデータサイエンティストの育成に取り組んでいる。

本提携により、日本ユニシスは、強みとする幅広い顧客とのインテグレーション事業経験及びデジタルトランスフォーメーションの実現に向けたIT環境構築力と、ALBERTの強みであるビッグデータ分析とAIアルゴリズム開発のノウハウを組み合わせ、データ分析技術を組み込んだシステム構築を行うことで、顧客ビジネスのデジタライゼーションを一層促進させる。

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BIPROGY、シンガポールのAFON IT Pte. Ltd.を連結子会社化

BIPROGY株式会社(8056)は、AFONITPte.Ltd.(シンガポール、以下AFONIT)とその子会社を2023年4月に連結子会社化した。また、NexusSystemResourcesCo.,Ltd.(タイバンコク、以下Nexus)も2023年1月にグループ会社化している。BIPROGYは、クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシステムの販売

アクセンチュア、ALBERTにTOBを実施

アクセンチュア株式会社(東京都港区)は、株式会社ALBERT(3906)の普通株式および本新株予約権を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。ALBERTを完全子会社とすることを目的としており、買付予定数の下限は3,084,200株(所有割合は66.67%)。買付予定数4,626,203株、1株当たりの公開買付価格9,180円。アクセンチュアは、総合コンサルティング会社。ALBERTは、

SBIホールディングス、データソリューション事業を展開するALBERTと資本業務提携へ

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ALBERT、人材情報サービス業等を展開するマイナビと資本業務提携へ

株式会社ALBERT(3906)は、株式会社マイナビ(東京都千代田区)との間で資本業務提携契約の締結を決定した。ALBERTは、データソリューション事業を展開しており、AI活用コンサルティング、ビッグデータ分析、AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用、AIを用いた独自プロダクトの提供、データサイエンティストの育成支援を行っている。マイナビは、新聞の発行および出版事業、就職情報誌の提供、求人・採用

ALBERT(3906)、AI・データ分析に強みを持つマクニカと資本業務提携

ALBERT(3906)は、株式会社マクニカ(神奈川県横浜市)との間で資本業務提携契約の締結を決定した。マクニカは、ウィズ・アジア・エボリューションファンド投資事業有限責任組合よりその保有するALBERT株式の一部を市場外の相対取引により譲り受ける。マクニカのALBERT株式保有割合は3.7%となる。ALBERTは、AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分

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