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タカノ(7885)、トプコン(7732)グループより半導体ウェーハ表面検査装置事業およびプロキシミティ露光装置事業を譲り受け

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タカノ(7885)は、トプコン(7732)および同子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体ウェーハ表面検査装置事業およびプロキシミティ露光装置事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結した。

タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野に加え、半導体等関連検査装置分野の強化を企図し、開発・営業等の事業展開を行っている。
昨年11月には同分野での開発体制・販売体制の拡充のため、トプコングループの半導体関連の外観検査装置事業を譲り受けた。

トプコングループは、半導体ウェーハ表面検査装置事業において、多くの実績と顧客との強固な信頼関係を持つ。

本件M&Aにより、タカノは、半導体等関連検査装置分野のさらなる商品ラインナップの拡充と開発体制の強化を図る。

●今後のスケジュール
譲受資産等の引渡し 平成30年7月31日

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