パナソニック(6752)、米国のデータ解析会社Arimo社を買収
パナソニック(6752)は、Arimo,inc.(米国・カリフォルニア州、Arimo社)を資産買収する。パナソニックは、現在IoT分野において、工場の稼働データや住宅及び業務用機器におけるセンサーデータを蓄積・活用するパナソニックデジタルプラットフォームの構築を進めている。Arimo社は、ディープラーニングを活用したデータアナリティクスソリューションの開発・販売・サポートを行っている。本件M&Aに
パナソニック(6752)は、Arimo,inc.(米国・カリフォルニア州、Arimo社)を資産買収する。パナソニックは、現在IoT分野において、工場の稼働データや住宅及び業務用機器におけるセンサーデータを蓄積・活用するパナソニックデジタルプラットフォームの構築を進めている。Arimo社は、ディープラーニングを活用したデータアナリティクスソリューションの開発・販売・サポートを行っている。本件M&Aに
G-7ホールディングス(7508)は、子会社である株式会社G-7・オート・サービス(神戸市)が、株式会社オートプラス(兵庫県豊岡市)が運営するオートバックス2店舗を譲り受けることを決定した。G-7HDグループは、G-7・オート・サービスを通じオートバックスフランチャイズチェンに加盟し、兵庫県を中心に関東、広島、福井等でオートバックスの店舗を展開している。今回、オートプラスが運営する店舗「オートバッ
トラスト・テック(2154)は、1998HoldingsLimited(1998Holdings)の株式を取得し、併せて同社が実施する第三者割当増資を引き受けることにより、1998Holdings株式の75%を保有し、同社を連結子会社化する基本合意書の締結を決定した。トラスト・テックグループは、技術・製造系の人材派遣サービスにおいて、国内外で事業基盤を確立している。現在、機電系領域に加えIT・ソフ
テリロジー(3356)は、アイ・ティー・エックス株式会社(神奈川県横浜市、ITX)の法人向けICTサービス事業を吸収分割により承継するアイ・ティー・エックス分割準備株式会社(神奈川県横浜市、ITX分割準備会社)の全株式を取得し、子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は450百万円。テリロジーは、欧米で開発されたIPネットワーク関連製品をはじめ、最先端のネットワークセキュリティ分
アスラポート・ダイニング(3069)は、連結子会社であるAtariyaFoodsRetail(UK)Limited(英国・ロンドン、AFR)が、Atrari-Yashops(同市、アタリヤショップ)の事業を譲り受けることを決定した。アスラポート・ダイニンググループは、ロンドン市内において、水産物の加工卸を行うT&SEnterprises(London)Limitedや和食材の輸出入卸を行うS.K.
スタートトゥデイ(3092)は、株式会社VASILY(東京都品川区)の全株式を取得し、完全子会社化することに合意した。スタートトゥデイは、ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営している。VASILYは、200以上のECサイトから集めたファッションアイテムを、ユーザーが自由に組み合わせてコーディネートを作成できるサービス「IQON」をはじめとするファッションメディアの運営や、その他
品川リフラクトリーズ(5351)は、特定子会社である大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司(中国・遼寧省)の持分の譲渡を行うことを決定した。出資持分の割合は67%から0%へと変更になる。本件により、大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司は品川リフラクトリーズの子会社から除外される。大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司は、耐火物製品の製造販売を手掛けている。品川リフラクトリーズは、原料高騰等の状況から中
サントリー食品インターナショナル(2587)の孫会社であるCerebosPacificLimited(セレボス)は、子会社である3社の全株式をTheKraftHeinzCompany(米国・ペンシルバニア州)に譲渡することを決定した。譲渡価額は約260億円。サントリー食品インターナショナルグループは、セレボスにおいて、フレッシュコーヒー事業を展開している。今回の譲渡対象となる3社はそれぞれ、オース
ビューティガレージ(3180)は、100%子会社の株式会社タフデザインプロダクト(東京都世田谷区、TDP)が、株式会社足立製作所(新潟市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。ビューティガレージは、現在進行中の中期経営計画において「商品ラインナップの大幅拡充と開発力強化」を掲げている。足立製作所は、金属製家具・用品の製造・販売を手掛けている。高度な金属加工技術と柔軟な発想を基にした「
エア・ウォーター(4088)グループの北海道エア・ウォーター株式会社(北海道札幌市)は、株式会社日江金属(北海道江別市)のガレージ事業を譲り受けることを決定した。北海道エア・ウォーターは、日江金属がガレージ事業を子会社に吸収分割した後、同子会社の全株式を取得する。なお、同子会社は、「株式会社日江金属」の商号を承継し、現株式会社日江金属は商号を変更する。北海道エア・ウォーターは、北海道において、LP
出光興産(5019)は、連結子会社であるIdemitsuPetroleumUKLtd.社(英国ロンドン、IPUK)の株式を、RockroseEnergyPLC社(英国ロンドン、ロックローズ)に譲渡することを決定し、IPUKの行っていた英国領北海における石油開発事業をロックローズ社に譲渡することに合意した。出光興産は、ノルウエー領北海地域、英領北海での石油開発事業基盤の確立と更なる事業規模拡大を目指
味の素(2802)は、連結子会社である味の素オムニケム社(ベルギー、AOC社)を通じて、アグロ2アグリ社(スペイン、A2A社)の株式売買契約をA2A社の単独株主であるダデロス社(スペイン)と締結し、同社の株式の過半数を取得した。AOC社は、主に医薬中間体、原薬等の製造・販売を行っている。農業資材事業においては、農作物の保護に応用される界面活性剤を製造し、世界60か国以上でBtoB事業を展開している
電通(4324)の海外本社である電通イージス・ネットワークは、FoxP2HoldingsProprietaryLimited(南アフリカケープタウン市、フォックスP2社)の過半数株式を取得することについて、同社株主と合意した。フォックスP2社は、2005年に設立された総合クリエーティブエージェンシー。クリエーティビティーに強みを持ち、戦略・デザイン・デジタルの領域で統合的に事業を展開している。本件
日本毛織(3201)(ニッケ)は、株式会社エミー(大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ニッケは、産業機材事業において、海外における生産・販売体制の構築を目指している。エミーは、電気絶縁材料等の産業資材、タイヤ製造向けのプラント設備等の輸出入を行っており、世界22カ国で事業を展開している。本件M&Aにより、ニッケは、シナジーを創出することで、グループ各社の海外販売体制強化と海外
アイロムグループ(2372)は、オウケイウェイヴ(3808)の子会社である株式会社OKEIOS(佐賀県佐賀市)と資本・業務提携契約を締結した。アイロムグループはOKEIOSの発行する第三者割当増資を引き受ける。オウケイウェイヴは、Q&Aサイト「OKWAVE」を運営している。「OKWAVE」の運営ノウハウを基に、法人向けサービスも幅広く提供している。OKEIOSは、オウケイウェイヴの医療情報事業を担
SAMURAI&JPARTNERS(4764)は、AIP証券株式会社(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は470百万円。SAMURAI&JPARTNERSグループは、IT事業及び不動産事業において主な事業を展開しているが、グループの売上高は年々減少傾向にあった。既存事業の立て直しによる収益の安定化を図る一方、社内に有するノウハウを最大限生かすことのできる新分野で
ダイドーグループHD(2590)は、90%出資子会社DellaGıdaSanayiveTicaretA.Ş.(トルコ・イスタンブール市、Della社)が、MerpezTicaretTurizmGıdaTarımPazarlamaEmlakİnşaatSanayiİthalatveİhracatLimitedŞirketi(トルコ・ムーラ県、Merpez社)を子会社化することを決定した。Della社
中電工(1941)は、株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区、DBJ)との共同出資により、設立した特別目的会社CHUDENKOASIAPTE.LTD.(シンガポール)を通じて、RYBEngineeringPte.Ltd.(シンガポール、RYB社)の発行済株式70%を取得し、連結子会社化した。中電工は、2011年以降マレーシアに現地法人を設立し海外事業に取り組んでいる。RYB社は、シンガポールにお
フュージョン(3977)は、株式会社調和技研(北海道札幌市)との間で資本業務提携を行うことを決定した。フュージョンは、調和技研の実施する第三者割当増資を引き受け、調和技研の普通株式4,500,000株を取得する。増資後の発行済株式総数に対する所有割合は19.8%となる。フュージョンは、ビッグデータの分析、システムの設計・構築、各種プロモーションに関するコンサルティングサービスを提供している。調和技
スマートバリュー(9417)は、マーソ株式会社(東京都港区)より法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲り受けることについて、同社と契約を締結した。マーソは、人間ドック・健診予約サイト「MRSO」の開発・運営を手掛けている。本M&Aにより、スマートバリューは、ヘルスケア市場に参入し、予防健康管理の分野において健康増進、予防医療に資するサービス展開を開始する。●今後のスケジュール事業譲渡日平成
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