キョーリン製薬HD(4569)、検査機器開発会社ジェイタスの全株式取得
キョーリン製薬ホールディングス(4569)の子会社である杏林製薬株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ジェイタス(大阪市)の全株式を取得することで、ジェイタスと合意した。キョーリン製薬HDグループは、医療用医薬品事業とヘルスケア事業を複合的に組み合わせることで、健康的な生活を総合的に支援する企業を目指している。進行中の中期経営計画で感染症治療並びに環境衛生に関わる事業に取り組んでいる。ジェイタスは
キョーリン製薬ホールディングス(4569)の子会社である杏林製薬株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ジェイタス(大阪市)の全株式を取得することで、ジェイタスと合意した。キョーリン製薬HDグループは、医療用医薬品事業とヘルスケア事業を複合的に組み合わせることで、健康的な生活を総合的に支援する企業を目指している。進行中の中期経営計画で感染症治療並びに環境衛生に関わる事業に取り組んでいる。ジェイタスは
ファンコミュニケーションズ(2461)は、シーサー株式会社(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。シーサーは、幅広いウェブサービスを提供している。本件M&Aにより、ファンコミュニケーションズは、自社のアフィリエイト広告サービスとシーサーの提供するサービスとのシナジーを創出することで、更なる事業規模の拡大及び企業価値の向上を目指す。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成29年7
ダイキン工業(6367)は、子会社のDaikinAustraliaPty.,Ltd.(オーストラリア・シドニー市、DaikinAustralia社)を通じて、オーストラリアのAirmasterCorporationPtyLtd.(本社:メルボルン市、エアマスター社)と買収契約を締結した。買収金額は約80億円。エアマスター社経営陣が保有する全株式を取得する。DaikinAustralia社は、空調機
WDBホールディングス(2475)は、株式会社コーブリッジ(東京都千代田区)の発行済全株式を取得し、100%子会社化することを決定した。WDBホールディングスは、理学系研究職・工学系技術職人材サービスを中核とした「人材サービス事業」、医薬品等の臨床試験以降の開発業務を代行・支援する「CRO事業」、「受託研究・製造事業」、「インタラクション事業」の4つの事業領域を展開している。CRO事業については、
As-meエステール(7872)は、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)(以下、VV社)との間で、As-meエステールが新設した子会社AEフードアンドダイナー株式会社(東京都港区、AEフード社)に、VV社の飲食店事業および食品販売事業を会社分割により承継させること、及び、本会社分割後における本件事業の運営に関し業務提携契約を締結した。As-meエステールは、本会社分割の効力発生と同時
長野計器(7715)は、株式会社双葉測器製作所(東京都荒川区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は222,679,000円。長野計器は、圧力計測の専業メーカーとして、主に圧力計、圧力センサ、重錘形圧力天びん、液柱形圧力計の製造・販売を行っている。国内で第1号のJCSS(圧力校正)事業者登録を受けており、確立した校正システムを持つ。双葉測器は、重錘形圧力天びん、液柱形圧力計
ヒガシトゥエンティワン(9029)は、株式会社イシカワコーポレーション(東京都江戸川区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。イシカワコーポレーションは、官公庁向けの書類保管、梱包、発送を中心とした倉庫事業を展開している。本件M&Aにより、ヒガシトゥエンティワンは、イシカワコーポレーションが官公庁向けの厳しいセキュリティを伴う書類保管、梱包、配送を通じて培った信用やノウハウを取り入れること
曽田香料(4965)は、JT(2914)傘下の富士フレーバー株式会社(東京都羽村市)との間で、フレーバー事業及びこれに付随する事業を譲り受けることについて基本合意した。富士フレーバーは、加工食品向け調合香料事業はもとより、超臨界二酸化炭素抽出技術を活用した天然原料の抽出事業並びに天然色素事業を強みとしてきたが、事業の撤退を予定している。本件M&Aにより、曽田香料は、富士フレーバーのフレーバー事業全
ネクシィーズグループ(4346)は、株式会社まるやま(東京都江戸川区)との間で、ネクシィーズグループ連結子会社である株式会社ハクビ(東京都渋谷区)について所有する全株式を譲渡する方針で基本合意書を締結した。議決権所有割合は89.1%から0%となる。ハクビは、きもの着付け、くみひも、和紙ちぎり絵等の教室運営、呉服や和装小物等の販売を行っている。きもの着付け教室「ハクビ総合学院」は関東を中心に62教室
電通(4324)の海外本社である電通イージス・ネットワークは、英国のGleamFutures(ロンドン市、グリーム・フューチャーズ社)のマジョリティー株式を取得することについて、同社株主と合意した。株式所有割合は90%となる。グリーム・フューチャーズ社は、世界トップクラスのデジタルタレントマネジメント会社。YouTubeなどのSNSで情報やコンテンツを発信するタレントを管理・活用しながら、ブランデ
旭硝子(5201)は、連結子会社AGCフラットガラス・フィリピン社(フィリピン・パシグ市、AGPH社)の全持分株式をTQMPGlassManufacturingCorporation(フィリピン・バレンズエラ市)に譲渡する契約を締結した。旭硝子は、1988年にフィリピンで建築用ガラス事業を行っていた現地法人に持ち分比率49%で資本参加した。その後、出資比率を100%に引き上げ、現地法人の社名をAG
TOKYOBASE(3415)は、有限会社ロスチャイルド(東京都渋谷区)と資本提携を実施し、同社株式の譲受及び同社が実施する第三者割当増資の引受けにより、ロスチャイルドを持分法適用関連会社化することを決定した。ロスチャイルドが有限会社ファクトタムを完全子会社化した上で、TOKYOBASEはロスチャイルドの発行済み株式60株のうちの20株を既存株主から取得し、さらにロスチャイルドが第三者割当増資によ
フュートレック(2468)は、メディアジャパン株式会社(名古屋市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。フュートレックグループは、音声認識事業を主軸に、翻訳事業やインバウンド事業等を展開している。3社の子会社を持ち、うちTV番組の制作を行う映像事業について、事業の強化及び他事業との連携強化を図っている。メディアジャパンは、TV向けの映像制作を主な事業としている。子会社として1社、広告代理業
カメイ(8037)は、株式会社コダマ(東京都大田区)及び有限会社アンジェリーナ(東京都大田区)の全株式をそれぞれ取得した。カメイは、6営業部門制にて営業活動を行っている。6部門はそれぞれ、法人営業部、ホーム事業部、カーライフ事業部、食料部、建設資材部、ファーマシー事業部。コダマは、ハム・デリカテッセン、焼き菓子・パン等の食品製造事業、生ハムやワイン、有機食材等に特化した輸入貿易事業のほか、主に自社
IMV(7760)は、海外子会社であるIMVEUROPELIMITED(IMVEU社)が平成29年6月下旬に株式取得予定の1GDYNAMICSLIMITED(イギリスケンブリッジ州、1GDYNAMICS社)に出資および貸付を行うことを決定した。また1GDYNAMICS社が、H&GHaggerLimited(同州、H&G社)及びVibratechLimited(同州、VT社)の全株式をそれぞれ取得し
燦キャピタルマネージメント(2134)は、100%子会社であるSUNGREENPOWERENERGYPTE.LTD.(SGPE社)が、太陽光発電事業の土地を千葉県夷隅郡大多喜町に保有する有限会社ラ・ベリータ(神奈川県川崎市)の株式の一部取得することを決定した。取得価額は310,000,000円。株式持分割合は51.67%となり、ラ・ベリータは燦キャピタルマネージメントの連結孫会社となる。燦キャピタ
電通(4324)の海外本社である電通イージス・ネットワークは英国のTheCustomerFrameworkLimited(ロンドン市、カスタマー・フレームワーク社)の全株式を取得することについて、同社株主と合意した。カスタマー・フレームワーク社は、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータ活用を支援するコンサルティング会社。企業による消費者との対話やエンゲージメント、またそのプロセスの管理を行
山田コンサルティンググループ(4792)の連結子会社である山田ビジネスコンサルティング株式会社は、BexucoLimited(中国香港)に資本参加し、同社及びその100%子会社である貝旭科(上海)投資諮詢有限公司(中国上海、BEXUCO社)とクロスボーダーM&A事業に関する業務提携を行うことを決定した。山田コンサルティンググループは、Bexucoの発行済株式の一部を買い受け、議決権割合は14.9%
ネクストウェア(4814)は、シビラ株式会社(大阪市)との間で資本業務提携契約の締結を決定した。ネクストウェアは、シビラの第三者割当増資を引き受け、シビラ普通株式を取得する。出資金額は19,995,723円。出資比率は3.7%となる。ネクストウェアは、高度なデータマイニング技術を有し、この技術を応用し、ビッグデータ解析技術や、顔認証など完全な個人の特定を可能とするバイオメトリクス技術等IoTサービ
アイル(3854)は、シビラ株式会社(大阪市)と株式引受及び業務提携契約を締結した。アイルはシビラの行う第三者割当増資を引受け、シビラ株式を取得する。出資金額は29,983,393円。出資比率は第三者割当増資後5.5%となる。アイルは、クラウド事業において、IT技術を活用しEコマース分野のバックヤード業務の効率化や自動化の支援を手掛けている。シビラは、ブロックチェーン技術の開発を行っている。本提携
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