M&A速報ニュース一覧(590ページ目)

アジアゲートホールディングス(1783)、香港の高級宝飾品販売会社を子会社化

アジアゲートホールディングス(1783)グループは、SincereWatch(HongKong)Limited(香港、SincereWatch社)の発行済株式の17.57%相当を取得し、その対価としてアジアゲートHD連結子会社である創進国際投資有限公司(香港)の発行済全株式及び同社への貸付債権(貸付金)を譲渡することを決定した。なお、SincereWatch社の株式取得にあたっては、当該株式を保有

光通信(9435)、No.1(3562)よりWebマーケティング活用の情報通信端末販売子会社の株式35%を譲り受けおよび業務提携

光通信(9435)は、No.1(3562)より、同社子会社である株式会社No.1パートナー(東京都千代田区)の株式35%を譲り受けるとともに、No.1との間で、Webマーケティングによる各種情報通信端末の販売事業に関する業務提携を行うことを決定した。譲渡価額は7,000千円。No.1は、2019年4月に株式会社No.1パートナーを設立した。同社では今後Webマーケティングによる、タブレットPC・ス

FHTホールディングス(3777)、中国の連結子会社が養老介護ヘルスケア事業展開の現地企業・上海蓉勤健康管理の一部株式取得、子会社

FHTホールディングス(3777)は、連結子会社である吉奥莱科特医疗健康科技(上海)有限公司(中国上海市、吉奥莱科特医疗健康科技)が、上海蓉勤健康管理有限公司(中国上海市、上海蓉勤健康管理)の株式の一部を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算約14億4千万円で、所有割合は19.9%から50.9%となる。吉奥莱科特医疗健康科技は、医療科学技術事業に関する技術開発、技術譲渡、技術コンサルテ

オリックス(8591)、土壌浄化の総合サービス企業・エコサイクルへ出資、過半数株式取得へ

オリックス(8591)は、エコサイクル株式会社(東京都中央区)に出資する。エコサイクル現株主との間で株式譲渡契約を締結し、本年6月中をめどにエコサイクルの発行済み株式の過半数を取得する。エコサイクルは、バイオ浄化剤の開発・製造販売および土壌浄化工事を手掛けている。特に土壌を場外に搬出することなくその場で浄化する工法である原位置浄化において高い技術力を有するほか、独自開発したバイオ浄化剤について国内

日神不動産(8881)、平川カントリークラブの全株式をエヌディファクターへ譲渡

日神不動産(8881)は、所有する株式会社平川カントリークラブ(千葉市)の全株式を、エヌディファクター株式会社(東京都世田谷区)へ譲渡する事を決定した。本件M&Aにより、「総合不動産・建設業としてのグループの発展」を目的とした経営資源の選択と集中を進めていくことを目指す。●今後のスケジュール株式譲渡契約締結、株式譲渡実行2019年7月1日

日神不動産(8881)、千葉のゴルフ場運営子会社・平川カントリークラブの全株式を譲渡

日神不動産(8881)は、株式会社平川カントリークラブ(千葉市)の全株式をエヌディファクター株式会社(東京都世田谷区)へ譲渡することを決定した。日神不動産は、2020年1月1日付で持株会社体制に移行する予定。エヌディファクターは、日神不動産の発行済株式総数の35.2%を所有しており、また同社代表取締役2名が代表取締役及び取締役を兼任している。本件M&Aにより、日神不動産は、グループの発展を目的とし

ITbookHD(1447)子会社のサムシングホールディングス、関東で地質調査・試験業務展開のアースプライムの全株式取得、子会社化

ITbookHD(1447)の子会社であるサムシングホールディングス株式会社(東京都江東区)は、株式会社アースプライム(東京都東村山市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。サムシングホールディングスは、地盤調査改良事業を主軸に、地盤保証、ICT事業(地盤関連)及び海外事業を営み、総合的に地盤事業を展開している。アースプライムは、関東地区を中心に土木建設事業に関する調査・計画立案・地質調査

TOKAIホールディングス(3167)100%子会社の東海ガス、にかほ市ガス事業を譲受

TOKAIホールディングス(3167)の100%子会社である東海ガス株式会社(静岡県焼津市)は、秋田県にかほ市が運営するガス事業を譲り受けることを決定した。東海ガスは、TOKAIHDグループの創業会社として静岡県の志太エリア(焼津市、藤枝市、島田市)において、都市ガス事業を運営している。本件により、地域のエネルギー会社として安定供給に努め、TOKAIHDグループがもつ多彩な生活関連サービスや顧客サ

アルプス物流(9055)、中国子会社の泰達アルプス物流が兆普電子の全株式を取得

アルプス物流(9055)は、中国子会社である泰達アルプス物流(上海)有限公司(泰達アルプス物流)が、兆普電子(上海)有限公司(兆普電子)の全株式を取得し、アルプス物流グループの完全子会社化を決定した。取得価額は1,333百万円。アルプス物流グループは、国内外の顧客に対して電子部品を主要貨物とした運送・保管・フォワーディング等のサービスを一貫して提供する総合物流サービス事業及び、包装資材・成形材料・

大石産業(3943)、埼玉の製袋会社・柳沢製袋の株式取得、子会社化

大石産業(3943)は、柳沢製袋株式会社(埼玉県熊谷市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は55.0%となる。大石産業は、産業用包装資材の総合メーカー。柳沢製袋は、関東地区を基盤とする製袋会社。本件M&Aにより、大石産業は、関東地区でのサプライチェーンの拡充を図るとともに、グループシナジーを創出することで、紙袋事業の拡大を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日2019年5

丸井グループ(8252)、カスタムオーダーアパレルブランド「FABRIC TOKYO」と資本業務提携

丸井グループ(8252)は、株式会社FABRICTOKYO(東京都渋谷区)へ出資を行い、資本業務提携契約を締結した。丸井グループは、2015年3月期から2019年3月期にかけて、百貨店型からSC型へと事業モデルの転換を進めてきた。今後は、新たな店舗戦略としてD2C(ダイレクトトゥコンシューマー)やシェアリング、サブスクリプションなどのデジタル・ネイティブ・ブランドで構成された「デジタル・ネイティブ

共同ピーアール(2436)、中小企業向けメディアマッチングプラットフォーム提供会社・ネタもとと資本業務提携

共同ピーアール(2436)は、株式会社ネタもと(東京都港区)と資本業務提携契約を締結した。共同ピーアールは、ネタもと代表取締役である本村氏が保有するネタもと普通株式の一部を株式譲渡により取得する。議決権割合は約2.18%となる。共同ピーアールは、主に上場企業やグローバル企業に対して、PR専門のコンサルタントによる広報活動のコンサルティングと活動の代行サービスを提供している。ネタもとは、主に中小企業

東洋紡(3101)、帝人(3401)子会社の帝人フィルムソリューションおよびP.T. Indonesia Teijin Film Solutions の株式取得、子会社化

東洋紡(3101)は、帝人フィルムソリューション株式会社(東京都千代田区、TFS社)およびP.T.IndonesiaTeijinFilmSolutions(インドネシア、ITFS社)のそれぞれの株式を取得し、子会社化することを決定し、帝人(3401)との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は、概算約100億円。TFS社およびITFS社は、東洋紡の特定子会社となる。東洋紡は、「フィルム&コーティング

RISE(8836)、不動産管理事業等展開のFREアセットマネジメントを完全子会社化

RISE(8836)は、FREアセットマネジメント株式会社(東京都港区、FREAM)を完全子会社化することを決定した。FREAMは、不動産の保有、不動産管理受託業務、スポーツ施設の運営管理等を行なっている。現在、FVP合同会社がその全株式を保有している。RISEは、第三者割当の方法によりFREAM株式7,788株(発行済株式26.13%)を引き受ける。引き受け価額は総額715,000,000円(1

ERIホールディングス(6083)、非破壊検査に強みを持つ構造総合技術研究所の全株式取得、子会社化

ERIホールディングス(6083)は、株式会社構造総合技術研究所(東大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ERIHDグループは、「建築分野の第三者検査機関のリーディングカンパニー」を目指し、進行中の中期経営計画において「新成長事業・新規分野事業への投資」を戦略として掲げている。構造総合技術研究所は、非破壊検査業務に強みを持ち、主に建築物・構築物の検査・診断を行っている。本件M&Aに

ディア・ライフ(3245)、ワーキングスペース出店・運営サービス分野においてコインスペースと業務資本提携

ディア・ライフ(3245)は、コインスペース株式会社(東京都港区)と、ワーキングスペース出店・運営サービス分野における業務資本提携を行うことを決定した。ディア・ライフは、コインスペースが行う第三者割当増資の一部を引受け、コインスペース株式を取得する。ディア・ライフは、東京圏エリアにおける不動産の企画・開発・再生を手掛けるほか、関係会社においてセルフストレージ(トランクルーム等のレンタル収納スペース

フレアス(7062)、在宅医療サポートの健幸ライフより訪問鍼灸事業を譲り受け

フレアス(7062)は、健幸ライフ株式会社(福岡市)より事業の一部を譲り受けることを決定した。取得価額は9百万円から12百万円。フレアスは、在宅医療をサポートする企業として、マッサージ事業を主たる事業として展開している。健幸ライフは、按摩、マッサージ、指圧、鍼、灸の出張施術業及び施術所の経営、健康器具等の商品の企画、開発、製造、販売、そしてグループ会社の事業活動の管理及び経営指導を行っている。今回

システム ディ(3804)、学校業務管理システムソフトウェア開発会社・アプシスコーポレイションの全株式取得、完全子会社化

システムディ(3804)は、株式会社アプシスコーポレイション(福岡市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は120,000千円。システムディは、特定業種、特定業務向けにパッケージシステムを開発・販売している。アプシスコーポレイションは、学校業務管理システムのソフトウェア開発・販売を行っている。本件M&Aにより、システムディが提供する公立小中高校向け校務支援システム『Schoo

テーオーホールディングス(9812)、三菱自動車工業系列ディーラー・北見三菱自動車販売の全株式を取得、子会社化

テーオーホールディングス(9812)は、オホーツク管内の三菱自動車工業系列ディーラー・北見三菱自動車販売株式会社(北見市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。テーオーHDは、進行中の中期経営計画において、基本戦略の一つとして「既存ビジネスの充実(深化)」の強化を推進している。北見三菱自動車販売は、1989年の創業以来、北海道オホーツク管内で事業を展開する三菱自動車工業系列ディーラー。本件M

ベルグアース(1383)、サカタのタネ(1377)100%子会社・長野セルトップより花苗育苗事業を譲り受け

ベルグアース(1383)は、サカタのタネ(1377)の100%子会社である株式会社長野セルトップ(長野県東御市)との間で、長野セルトップが行う花苗育苗事業を譲り受けることを決定した。譲受価額は6,000万円。ベルグアースは、成長戦略の一つに事業の多角化・多品目化を掲げている。長野セルトップは、トルコギキョウを中心とした花苗育苗事業を展開している。本件により、ベルグアースは、コア事業である野菜苗生産

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