日本フイルコン、連結子会社アクアプロダクトがフジカ濾水機を吸収合併へ
日本フイルコン株式会社(5942)は、連結子会社である株式会社アクアプロダクト(東京都稲城市)が、日本フイルコンの孫会社であるフジカ濾水機株式会社(東京都豊島区)を吸収合併することを決定した。アクアプロダクトを存続会社、フジカ濾水機を消滅会社とする吸収合併方式。日本フイルコンは、製紙用の網で国内シェア6割を誇る工業用製品製造会社。アクアプロダクトおよびフジカ濾水機は、プールろ過装置の製造販売を行う
日本フイルコン株式会社(5942)は、連結子会社である株式会社アクアプロダクト(東京都稲城市)が、日本フイルコンの孫会社であるフジカ濾水機株式会社(東京都豊島区)を吸収合併することを決定した。アクアプロダクトを存続会社、フジカ濾水機を消滅会社とする吸収合併方式。日本フイルコンは、製紙用の網で国内シェア6割を誇る工業用製品製造会社。アクアプロダクトおよびフジカ濾水機は、プールろ過装置の製造販売を行う
株式会社SHIFT(3697)の連結子会社であるバリストライドグループ株式会社(東京都目黒区)は、株式会社トラストブレイン(兵庫県神戸市)の株式(持分比率100%)を取得することを決定した。SHIFTは、ソフトウェアの品質保証、テスト事業を行っている。バリストライドグループは、ITソリューション、ITコンサルティング、WEBサービス等の事業を展開するグループの持株会社。ITソリューション事業を展開
SMN株式会社(6185)は、連結子会社であるネクスジェンデジタル株式会社(東京都品川区)、SMNメディアデザイン株式会社(東京都品川区)および株式会社ゼータ・ブリッジ(東京都品川区)を吸収合併することを決定した。SMNを存続会社とする吸収合併方式で、ネクスジェンデジタル、SMNメディアデザインおよびゼータ・ブリッジは解散する。SMNは、マーケティングテクノロジー事業を行っている。ネクスジェンデジ
株式会社ブリヂストン(5108)は、普利司通(惠州)輪胎有限公司(以下BSHZ、中国広東省)の出資持分の全部を、惠州仲恺新业发展有限公司(中国広東省)に売却することを決定した。ブリヂストンは2021年12月7日付「中国におけるトラック・バス用ラジアルタイヤ生産拠点集約のお知らせ」にて、中国におけるトラック・バス用ラジアルタイヤ生産拠点を普利司通(瀋陽)輪胎有限公司(以下BSSY)に集約し、BSHZ
カミ商事株式会社(愛媛県四国中央市)は、日本紙器株式会社(兵庫県丹波市)の株式を取得し子会社化した。カミ商事は、紙製品・板紙の仕入および販売、「エルモア」ブランドをはじめとするティシューペーパー、トイレットロールなど家庭紙の加工・販売等を行っている。日本紙器は、兵庫県丹波市の2工場にて、段ボールケースや段ボールシート、および包装資材品の製造販売を行っている。カミ商事は、日本紙器のグループ化を通じて
KDDI株式会社(9433)は、AlliedPropertiesREIT(カナダトロント)から1,350百万カナダドル(約1,446億円※)でデータセンター事業を譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結した。※2023年6月21日のTTM(1カナダドル=107.12円)を用いて換算。KDDIは、日本大手の電気通信事業者。KDDIグループは、移動通信、金融、教育、エネルギー関連など多角的な事業を展
サントリー株式会社(東京都港区)は、株式会社ヴィノスやまざき(静岡県静岡市)の全株式を取得し、経営参画をすることで同社と合意、6月20日(火)に株式譲渡契約を締結した。サントリー株式会社は、国内・海外のビール事業・スピリッツ事業・ワイン事業、およびビール類・スピリッツ・ワインなど酒類の国内販売を行っている。サントリーホールディングス株式会社(大阪府大阪市)のグループ会社で、グループ傘下の国内に5つ
株式会社レスターホールディングス(3156)は、AITジャパン株式会社(東京都品川区、以下AITJ)の第三者割当増資を引き受け、連結子会社化すること(第三者割当増資後の持株比率:51.02%)を決定した。レスターホールディングスは、デバイス、電子機器、エネルギー事業等を行うグループの持株会社。AITJは、アジア最大級の半導体商社WPGHoldingsLimited(台湾台北、以下WPG)の子会社。
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(8769)は、Resily株式会社(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価格は、70,000,005円。アドバンテッジリスクマネジメントは、メンタリティマネジメント、就業障がい者支援、リスクファイナンシング事業を行っている。Resilyは、OKR(Objective&KeyResults)クラウド「Resily」の開発・販売、導入
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(6192)は、完全子会社であるGARDENSGARDEN株式会社(東京都品川区)を、吸収合併することを決定した。また、本合併の決定にあたり、ハイアス・アンド・カンパニーがGARDENSGARDENに対して持つ債権の放棄を併せて決定した。ハイアス・アンド・カンパニーを存続会社、GARDENSGARDENを消滅会社とする吸収合併方式。なお、GARDENSGARDE
株式会社アミューズ(4301)は、株式会社極東電視台(東京都港区)の株式を取得し子会社化することについて、基本合意書の締結を決定した。アミューズは、サザンオールスターズ、福山雅治氏、星野源氏などが所属する、大手芸能プロダクション。映像制作を手掛けている。極東電視台は、番組企画、映像制作、制作人材派遣、撮影機材レンタルなどを行っている。今回の株式取得によりアミューズは、所属アーティストのコンテンツと
株式会社日本創発グループ(7814)は、持分法適用の非連結子会社である株式会社キョーコロ(東京都葛飾区)の全株式を、株式会社アールエフ(東京都葛飾区)へ譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。なお、本株式譲渡によりキョーコロは、日本創発グループの持分法適用の範囲より除外され、特定子会社ではなくなる。日本創発グループは、DTP大手の印刷会社。印刷事業をはじめITメディアを組み合わせたセールスプ
株式会社ニチレイ(2871)は、グループの株式会社ニチレイロジグループ本社(東京都千代田区)が、関連会社であるSCGNichireiLogisticsCo.,Ltd.(タイ、以下SCGN)の第三者割当増資の一部を引き受け、子会社化したと発表した。なお、SCGNは、資本金がニチレイの資本金の100分の10以上となるため、特定子会社に該当する。ニチレイは、加工食品事業、水産事業、畜産事業、低温物流事業
キユーピー株式会社(2809)は、TechMagic株式会社(東京都江東区)と資本業務提携契約を締結した。キユーピーは、「マヨネーズソース」その他一般ソース類、各種瓶缶詰食料品、食品添加物の製造販売等を行っている。TechMagicは、調理ロボット事業、業務ロボット事業を行っている。本提携により両社は、食品製造における業務自動化技術の開発に取り組み、食品工場全体における生産性の向上と人手不足への対
株式会社CARTAHOLDINGS(3688)は、以下連結子会社4社の組織を統合し、2023年10月1日付けで「株式会社CARTAMARKETINGFIRM(カルタマーケティングファーム)」として運営を開始する、と発表した。【組織統合する4社】・株式会社Zucks(東京都渋谷区)・株式会社ATRAC(東京都渋谷区)・株式会社PORTO(東京都渋谷区)・株式会社CARTAAGE(東京都渋谷区)Zuc
株式会社ニッソウ(1444)は、匠屋本鋪有限公司(香港)に出資することについて、香港にて調印を行った。ニッソウは、原状回復工事を中心とした不動産物件のリフォームを行っている。2023年3月1日に完全子会社である日本リゾートバンク株式会社を設立、また同年5月1日に株式会社ヤナ・コーポレーションを子会社化するなど、事業拡大に努めている。匠屋本鋪有限公司は、香港にてリフォーム業を行っている。ニッソウは、
株式会社オンワードホールディングス(8016)は、株式会社サンマリノ(東京都千代田区)との資本業務提携をより深化させるため、同社の発行済み株式を一部追加取得した。議決権所有割合は、5.1%から34.0%に引き上がる。オンワードホールディングスは、純粋持株会社として、「23区」「自由区」等の主力ブランドを持つアパレル関連事業、ライフスタイル関連事業を営む傘下関係会社の経営管理等を行っている。サンマリ
日本郵政株式会社(6178)、日本郵便株式会社(東京都千代田区)とヤマトホールディングス株式会社(9064)、ヤマト運輸株式会社(東京都中央区)は、物流をめぐる各種社会課題の解決に貢献し持続可能な物流サービスを推進するための協業に関する基本合意書を締結した。日本郵政は、日本郵便・株式会社ゆうちょ銀行(7182)・株式会社かんぽ生命保険(7181)等からなる日本郵政グループの持株会社。日本郵便は、郵
高砂熱学工業株式会社(1969)は、WOTA株式会社(東京都中央区)との協業に向け、WOTAが実施するシリーズB投資ラウンドにて第三者割当増資を引き受けた。出資金額は非公開。高砂熱学工業は、空調・衛生・電気設備工事や設備機器の販売等を行っている。WOTAは、生活排水を再生し最大限有効活用する「小規模分散型水循環システム」及びそれを実現する「水処理自律制御システム」の開発を行っている。高砂熱学工業は
三井物産株式会社(8031)は、AnimocaBrands(香港、以下Animoca)との資本業務提携および戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した。三井物産は、金属、エネルギー資源や機械、化学品などの国内卸売および外国間貿易を行っている。Animocaは、ブロックチェーン技術とデジタル資産を中心に、web3事業を展開している。今後両社は、三井物産の消費者ビジネスから産業ビジネスまでの事業アセ
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