ポート、Five Lineの一部発行済株式を取得、子会社化へ
ポート株式会社(7047)は、株式会社FiveLine(大阪府大阪市)の発行済株式の一部を取得し子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約570百万円。ポートは、人材支援サービス、リフォーム、ファイナンス、エネルギー領域などで事業を展開している。FiveLineは、電力・ガス事業者向けの成約支援サービス、業務支援サービスの運営を行っている。本件M&Aにより、ポートは下
ポート株式会社(7047)は、株式会社FiveLine(大阪府大阪市)の発行済株式の一部を取得し子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約570百万円。ポートは、人材支援サービス、リフォーム、ファイナンス、エネルギー領域などで事業を展開している。FiveLineは、電力・ガス事業者向けの成約支援サービス、業務支援サービスの運営を行っている。本件M&Aにより、ポートは下
天馬株式会社(7958)は、NankaiMexico,S.A.deC.V.(メキシコ合衆国バハ・カリフォルニア州、以下NM社)およびその親会社NankaiEnviro-TechCorporation(米国カリフォルニア州、以下NET社、両社合わせてN社グループ)の全株式(NM社については間接保有を含む。)を取得、子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。天馬は、プラスチックの総合メーカー。
三菱瓦斯化学株式会社(4182)は、簡易吸収分割の方式により、ホルマリン・ホルマロール・ホルマリン安定剤の販売に関する事業を、完全子会社であるMGCウッドケム株式会社(東京都千代田区、以下WCM)へ承継することを決定した。三菱瓦斯化学を吸収分割会社、WCMを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。三菱瓦斯化学は、化学品の製造販売を行っている。WCMは、木質系接着剤・塗料・化学品等の製造・販売を行ってい
株式会社エスクリ(2196)は、完全子会社である株式会社ストーリア(東京都中央区)を吸収合併することを決定し、合併契約を締結した。エスクリを存続会社、ストーリアを消滅会社とする吸収合併方式。エスクリは、ブライダル事業の企画運営を行っている。全国にて30会場のブライダル施設を展開している。ストーリアは、結婚式場「パラッツォドゥカーレ麻布」をエスクリに転貸している。エスクリは、経営資源の集中および業務
株式会社紀陽銀行(8370)は、2023年10月1日までに連結子会社である紀陽リース株式会社(和歌山県和歌山市)の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。紀陽銀行は、預金業務や、貸出業務および、内国為替を手掛けている。紀陽リースは、リース業を行っている。紀陽銀行は、グループ一体となった総合金融サービスの更なる充実を図るため、本件M&A実施に至る。紀陽銀行は、本件を通じ、グループ一体経営を
株式会社鶴見製作所(6351)は、連結子会社である鶴見製作所股份有限公司(台湾桃園市、以下鶴見台湾)の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。本株式取得の対価として鶴見製作所株式を交付することとし、そのために、第三者割当による自己株式の処分も実施する。鶴見製作所は、水中ポンプを主力とした各種ポンプ、環境装置と関連機器の製造・仕入・販売(輸出入を含む)・賃貸等の事業を行っている。鶴見台湾は
AnyMindGroup株式会社(5027)は、PTDigitalDistribusiIndonesia(インドネシアバンテン州、以下DDI社)の発行する全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約507万米ドル。AnyMindGroupは、ブランド構築、生産管理、メディア運営、ECサイト構築・運営、マーケティング、物流管理等のソリューションをワンストップで
森六ホールディングス株式会社(4249)は、完全子会社である森六テクノロジー株式会社(東京都港区)と森六ケミカルズ株式会社(東京都港区)の吸収合併を決定した。森六ホールディングスを存続会社、森六テクノロジーおよび森六ケミカルズを消滅会社とする吸収合併方式。本合併に伴い、森六ホールディングスは「森六株式会社」へ商号を変更する。森六ホールディングスは、樹脂加工製品事業、ケミカル士業を行うグループの持株
NIPPONEXPRESSホールディングス株式会社(9147)は、Cargo-PartnerGroupHoldingAG並びにその子会社4社の計5社(以下、売主)から、ロジスティクスサービスを展開する複数の子会社(オーストリアウィーン、以下cargo-partner)の株式を取得することについて合意し、株式譲渡契約の締結を決定した。本件は、NIPPONEXPRESSホールディングスの欧州持株子会社
都築電気株式会社(8157)は、連結子会社であるツヅキインフォテクノ東日本株式会社(東京都品川区)とツヅキインフォテクノ西日本株式会社(大阪府大阪市)の合併を決定した。ツヅキインフォテクノ東日本を存続会社、ツヅキインフォテクノ西日本を消滅会社とする吸収合併方式。併せて、存続会社であるツヅキインフォテクノ東日本の商号を「都築クロスサポート株式会社」に変更する。都築電気は、ネットワークシステムおよび情
コスモエネルギー開発株式会社(東京都港区)は、CEPSAInternationalB.V.(以下CEPSA)から、コスモアブダビエネルギー開発株式会社(東京都港区)の全株式を取得する。今後、株式譲渡契約の締結に向けてCEPSAとの協議等を進め、株式取得後にコスモアブダビエネルギー開発はコスモエネルギー開発の完全子会社となる。コスモエネルギー開発は、エネルギー資源開発事業の企画立案を行っている。コス
株式会社ハマキョウレックス(9037)は、株式会社山里物流サービス(大阪府八尾市)の発行済全株式を取得し、子会社化した。ハマキョウレックスは、アパレル・食品・医薬品・医療機器などを中心に、物流センター事業(3PL事業)、貨物自動車運送業を主に展開している。山里物流サービスは、食品輸送を中心に、一般貨物自動車運送、貨物利用運送、貨物軽自動車運送の事業を展開している。本件M&Aによりハマキョウレックス
株式会社揚工舎(6576)は、連結子会社である株式会社ヨウコーフォレスト西台(東京都板橋区)が、株式会社ケアネット・トキ(東京都北区)の介護事業の一部を譲り受けることを決定した。譲受事業の内容は、ケアネット・トキが東京都北区にて営むサービス付き高齢者向け住宅および訪問介護事業。揚工舎は、介護サービス事業や、介護資格取得のための教育事業、介護人材の紹介事業等を行っている。ヨウコーフォレスト西台は、東
極東開発工業株式会社(7226)のグループ会社である株式会社エフ・イ・オート(大阪府大阪市)は、株式会社九州特殊モータース(福岡県福岡市)の全株式を2023年4月24日付で取得し、完全子会社化した。極東開発工業は、特殊自動車その他輸送運搬機械の製造・架装・販売・修理、環境整備機器および施設の運転・管理等を行っている。エフ・イ・オートは、特装車の製造・販売・メンテナンス・修理、自動車・建設機械の販売
三信電気株式会社(8150)は、完全子会社である三信ネットワークサービス株式会社(東京都港区、以下SNS)および株式会社三信メディア・ソリューションズ(東京都港区、以下SMS)の吸収合併を決定した。三信電気を存続会社、SNSおよびSMSを消滅会社とする吸収合併方式。三信電気は、半導体、電子部品および電子機器の販売・輸出入を行っている。SNSは、情報通信システムに関する技術サービスを提供している。S
文化シヤッター株式会社(5930)および完全子会社であるBXBUNKANEWZEALANDLIMITED(ニュージーランドウェリントン、以下BXNZ)は、BXNZを通じて、WindsorDoorsLimited、WindsorDoors(SouthIsland)Limited、JonesDoorCompany(2005)LimitedおよびDoors2000Limited(ニュージーランドタカニニ
株式会社セルシス(3663)は、連結子会社である株式会社&DC3(東京都新宿区)が、セルシスおよび株式会社アクセル(6730)を割当先とする第三者割当増資を実施することを決定した。セルシスは、UI開発ソリューションや、イラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ等のサービスを提供している。&DC3は、DC3ソリューションの提供、および電子書籍配信ソリューションの提供を行っている。アクセルは、半導体集
橋本総業ホールディングス株式会社(7570)は、山陰セキスイ商事株式会社(島根県出雲市)の発行済全株式を取得することを決定し、株主との間で、株式譲渡契約を締結した。橋本総業ホールディングスは、管工機材、住宅設備等の販売・製造・加工等を行うグループの持株会社。山陰セキスイ商事は、山陰地区にて、衛生陶器、住宅設備機器等の卸売業を行っている。積水化学工業株式会社(4204)の完全子会社。本件M&Aにて橋
株式会社ベネッセホールディングス(9783)は、株式会社Waris(東京都千代田区)の共同代表である米倉史夏氏、田中美和氏、河京子氏を含む既存株主との間で、Warisの株式取得に関する株式譲渡・株式引受契約を締結した。Warisは、2023年6月30日(予定)の株式取得および増資引受に伴い、ベネッセホールディングスの連結子会社となる予定。ベネッセホールディングスは、グループにて教育、介護・保育など
三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ボードアドバイザーズ(東京都千代田区)と、ボードアドバイザーズが発行する株式の25.5%の取得を伴う資本業務提携契約を締結した。三井住友信託銀行は、銀行や資産運用および資産管理などのサービス提供を行っている。ボードアドバイザーズは、コーポレートガバナンスと経営人材の構築支援に強みをもつコンサルティング会社。本提携により三井住友信託銀行は、三井住
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