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「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(315ページ目)

インターアクション(7725)、再生可能エネルギー事業展開の連結子会社BIJを譲渡

インターアクション(7725)は、連結子会社である株式会社BIJ(東京都渋谷区)の全株式を譲渡することを決定した。本件により、BIJはインターアクションの連結の範囲から除外される。譲渡価額は312百万円。インターアクションは、株主価値向上を目指し、投下資本利益率(ROIC)が加重平均資本コスト(WACC)を下回る事業について、縮小撤退を検討する経営方針を定めている。BIJでは、太陽光発電関連製品の

ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールRewardz Private Limitedへ追加出資、子会社化

ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールのRewardzPrivateLimitedへ追加出資により子会社化することを決定した。議決権所有割合は37.1%から70.0%となる。Rewardzは2012年に設立され、シンガポールを中心にマレーシア・UAEなどで福利厚生事業、インセンティブポイント事業、ヘルスケアポイント事業を展開している。ベネフィット・ワンは、Rewardzをアジア拠点の核として

ヤマトHD(9064)、広州の国際物流事業者の広州威時沛運集団有限公司へ出資

ヤマトホールディングス(9064)傘下の香港ヤマト運輸株式会社は、中国広州市を本拠地とする国際物流事業者である広州威時沛運集団有限公司(WTD)に出資することで合意した。香港ヤマトがWTD持分を4割弱取得し、3年以内にヤマトグループが経営権を獲得する。ヤマトグループは、これまでフォワーディングや各国でのロジスティクス、海外引越に関する生活支援サービスなどの事業をアジア各国で展開してきた。WTDは、

永谷園HD(2899)、英国フリーズドライ事業会社Chaucer Food Groupを買収

永谷園ホールディングス(2899)は、英国のフリーズドライ食品会社ChaucerFoodGroupの親会社であるBroomco(3554)Limited(Broomco社)の株式を産業革新機構と共同で取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。Broomco社に対する出資比率は、永谷園HDが60%、産業革新機構が40%となる。まず永谷園HDがBroomco社の発行済株式の全てを取得した後に、産業

フジオフードシステム(2752)、ダスキン(4665)傘下の「ザ・どん」運営会社を子会社化

フジオフードシステム(2752)は、株式会社ダスキン(4665)の100%子会社である株式会社どん(大阪府吹田市)の発行済全株式を取得した。フジオフードシステムは、「まいどおおきに食堂」「串家物語」「つるまる」「手作り居酒屋かっぽうぎ」を中心とした飲食事業に幅広く取り組んでいる。どんは、主に商業施設や観光立地において、海鮮丼が中心のどんぶり専門店「ザ・どん」、おひつご飯のお店「四季五感」を現在30

マルマン(7834)、ゴルフ場運営子会社を譲渡

マルマン(7834)は、連結子会社である合同会社西山荘C.C.マネジメントが保有する株式会社西山荘C.C.マネジメント(東京都千代田区)の全株式を、株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区)に譲渡することを決定した。西山荘C.C.マネジメントは、平成27年10月に合同会社西山荘C.C.マネジメントのゴルフ場運営事業を新設分割で承継・設立された。西山荘C.C.マネジメントの運営するゴルフ場「新・西山

ジェイ・エスコムHD(3779)、連結子会社において理美容商品の容器販売仲介会社の全株式を譲渡

ジェイ・エスコムホールディングス(3779)の連結子会社である株式会社スープ(東京都港区)は、100%子会社であるESCOMCHINALIMITED(香港、ECL)について保有する全株式を株式会社ファインケメティックス(東京都豊島区)に譲渡することを決定した。本件により、ECLおよびECLの100%子会社である達楽美爾(上海)商貿有限公司は連結子会社から除外される。譲渡価額は5,200,000円。

フジオ フードシステム(2752)と梅の花(7604)、資本業務提携へ

フジオフードシステム(2752)と梅の花(7604)は、資本業務提携を行うことを決定し、資本業務提携に関する覚書を締結した。梅の花は、フジオフードシステム株350,000株(発行済株式総数の3.56%)を、フジオフードシステムは、梅の花株370,000株(発行済株式総数の4.94%)を、それぞれ既存株主から取得する予定。梅の花グループは、外食事業としては「湯葉と豆腐の店梅の花」、テイクアウト事業と

そーせいグループ(4565)、子会社を通じてスイスの医薬品研究開発会社G7 Therapeutics AGを完全子会社化

そーせいグループ(4565)の子会社であるHeptares社は、スイスを拠点として医薬品の研究開発を行うG7TherapeuticsAG(スイス・チューリッヒ、G7社)の全株式を取得し完全子会社化することを決定し、株式購入契約書を締結した。取得価額は約13億4232万円。G7社は、本件完了後「HeptaresZurich」へと社名を変更する予定。G7社は、広範囲な疾患に関連があるとされている受容体

東芝テック(6588)、クリーニング機器等製造・販売の子会社を譲渡

東芝テック(6588)は、連結子会社の株式会社TOSEI(静岡県伊豆の国市)が営む事業を会社分割(新設分割)した後、新設した会社株式会社TOSEI(仮称)(東京都品川区)の株式の90%をキョウデンエリアネット(東京都品川区)に譲渡することを決定した。東芝テックは、現在POSシステム、オートIDシステムなどを中心とするリテール事業とプリンティング事業の連携を中心に、サービス・ソリューション事業の強化

テクノプロHD(6028)グループ、安川情報システム(2354)の組込開発分野を子会社化

テクノプロ・ホールディングス(6028)および連結子会社である株式会社テクノプロは、安川情報システム(2354)の子会社である安川情報エンベデッド株式会社(仙台市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は207,930,000円。テクノプロの安川情報エンベデッドに対する株式所有割合は96.7%となる。テクノプロHDは、現在技術者派遣事業の基盤強化と請負受託事業の拡大に取り組んでいる。

北陸電気工業(6989)、フィリピンの生産子会社の全株式を譲渡

北陸電気工業(6989)は、連結子会社であるHDKPhilippinesInc.(フィリピン・マニラ)の全株式を譲渡することを決定した。HDKPhilippinesInc.は、北陸電気工業のフィリピンにおける生産子会社で、モジュール製品の製造を行ってきた。モジュール製品の受注がTV向けを主体に減少したことから、生産拠点の集約により固定費を削減するため、本件に至った。●今後のスケジュール株式譲渡実行

サンヨーホームズ(1420)、和歌山市北部開発のためNKプロパティを子会社化し吸収合併へ

サンヨーホームズ(1420)は、ノーリツ鋼機(7744)の100%子会社であるNKプロパティ合同会社(東京都港区)の全持分を取得し子会社化すること、およびサンヨーホームズを存続会社とする吸収合併方式によりNKプロパティを吸収合併することを決定し、持分譲渡契約を締結した。サンヨーホームズグループは、戸建、賃貸福祉、リフォーム、マンション、リニューアル流通、ライフサポート、フロンティア、の7つの事業に

ゴルフダイジェスト・オンライン(3319)、ジュニア専門ゴルフスクール運営のキッズゴルフを子会社化

ゴルフダイジェスト・オンライン(3319)は、キッズゴルフ株式会社(東京都世田谷区)の全株式取得・子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。ゴルフダイジェスト・オンライングループは、主にインターネットによるゴルフ総合サービスの提供を行っている。平成24年には、アメリカNo.1のゴルフレッスンチェーンを運営するGolfTECEnterprises,LLC(米国コロラド州、USGolfTEC)

高見澤(5283)、長野の不動産販売会社セイブを子会社化

高見澤(5283)は、株式会社セイブ(長野県松本市)の株式を既存株主から取得し、子会社化することを決定した。取得価額は1,425百万円。議決権所有割合は99.5%となる。高見澤は、住宅・生活関連事業のひとつとして、不動産の売買・賃貸の仲介を中心に不動産関連事業を展開してきた。セイブは、長野県中信地域において土地販売、中古住宅販売、注文住宅販売などの不動産事業を営んでいる。本件により、高見澤は、既存

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