ヒガシマル、クロマグロ養殖事業の子会社ヤンバル琉宮水産を旭物産に譲渡
株式会社ヒガシマル(2058)は、連結子会社である株式会社ヤンバル琉宮水産(沖縄県国頭郡)の全株式を旭物産株式会社(徳島県徳島市)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。ヤンバル琉宮水産は、完全養殖クロマグロの養殖事業を行っている。旭物産は、水産用医薬品、養殖魚用飼料、生餌の販売、養殖魚、天然魚等水産物全般の販売を行っている。目的近年の天然マグロ資源量の回復に伴い、完全養殖クロマグロの需要
株式会社ヒガシマル(2058)は、連結子会社である株式会社ヤンバル琉宮水産(沖縄県国頭郡)の全株式を旭物産株式会社(徳島県徳島市)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。ヤンバル琉宮水産は、完全養殖クロマグロの養殖事業を行っている。旭物産は、水産用医薬品、養殖魚用飼料、生餌の販売、養殖魚、天然魚等水産物全般の販売を行っている。目的近年の天然マグロ資源量の回復に伴い、完全養殖クロマグロの需要
カゴメ株式会社(2811)は、SilburyMarketingLtd(英国オックスフォードシャー州、以下:Silbury社)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。カゴメは、調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売、種苗、青果物の仕入れ・生産・販売、健康サポートサービスの開発・販売を行っている。Silbury社は、トマト一次加工品・二次加工品・油製品の仕入販売を行っている。概要
株式会社伊藤園(2593)は、傘下の2社、株式会社北海道伊藤園(北海道札幌市)と株式会社土倉(北海道札幌市)を経営統合すると発表した。北海道伊藤園を存続会社とする吸収合併方式を採用し、統合後は「北海道伊藤園」の社名を引き継き、2026年5月より事業運営を開始する。北海道伊藤園は、北海道における、茶葉・飲料及び食料品の販売と附帯関連事業を行っている。土倉は、茶葉製品の製造・販売、乾物製品の販売を行っ
雪印メグミルク株式会社(2270)は、子会社であるグリーンサービス株式会社(東京都八王子市)について、雪印メグミルクが保有する全株式を全農物流株式会社(東京都千代田区)に譲渡することを決定した。グリーンサービスは、自動車運送取扱業、貨物自動車運送取扱業、倉庫業、自動販売機事業を行っている。全農物流は、全農グループの物流専門企業として、全国で生産されている米穀や青果物、生乳、卵、肉などの農畜産物のほ
株式会社日清製粉グループ本社(2002)の子会社であるオリエンタル酵母工業株式会社(東京都板橋区)は、事業の効率化を目的として、バイオ部門の子会社である株式会社オリエンタルバイオサービス(京都府京都市)の合併と組織再編を発表した。オリエンタル酵母工業は、酵母・食品・飼料・生化学製品の製造・販売並びに受託試験業務を行っている。北山ラベス株式会社(長野県伊那市)は、日清製粉グループの一社で、抗体製造(
ヒロタグループホールディングス株式会社(3346、以下:ヒロタグループHD)は、連結子会社である株式会社あわ家惣兵衛(東京都練馬区)の全株式を、同社代表取締役社長に譲渡することを決定した。ヒロタグループHDは、スイーツ事業をコア領域としたグループ企業の戦略立案及び運営管理、フランチャイズチェーン店の加盟募集及び加盟店の指導業務を行っている。あわ家惣兵衛は、和菓子製造販売を行っている。背景・目的ヒロ
雪印メグミルク株式会社(2270)の連結子会社である雪印種苗株式会社(北海道札幌市)は、雪印メグミルクの連結子会社である株式会社ロイヤルファーム(青森県十和田市)の全株式を、神内ファーム二十一株式会社(北海道樺戸郡)に譲渡することを決定した。なお、本株式譲渡に伴い、ロイヤルファーム及びその子会社である株式会社RF青森牧場(青森県十和田市)・株式会社RFペンケル牧場(北海道二海郡)の3社は、雪印メグ
株式会社ニチレイ(2871)の子会社である株式会社ニチレイロジグループ本社(東京都千代田区)は、2025年9月26日、ICCLGroup(マレーシア)の発行済み株式をニチレイロジグループが取得する株式譲渡契約を締結した。手続き完了は2025年12月頃を予定しており、完了後はICCLGroupがニチレイロジグループの一員に加わる予定。ニチレイは、加工食品事業、低温物流事業、水産事業、畜産事業、バイオ
フジッコ株式会社(2908)は、双日株式会社(2768)から、FBFoodService(2017)Co.,Ltd.(タイ、以下:FBF社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。また、株式取得と併せて、SBCSCo.,Ltd、SMBCManagementServiceCo.,Ltd.、SMSBCo.,Ltd.(以下:SBCSグループ)の3社と共同出資により、合弁会社たるフジッコ子会社「FUJ
カルビー株式会社(2229)は、相模屋食料株式会社(群馬県前橋市)と、Hodo,Inc.(米国カリフォルニア州)の発行済株式の過半数を取得したことを発表した。これにより、カルビーは、米国市場においてHodoの既存ビジネスである植物性タンパク質をベースとした食品の製造販売に参入する。カルビーは、菓子・食品の製造・販売を行っている。相模屋食料は、伝統的なおとうふづくりを基盤に、大豆加工食品(豆腐・油あ
株式会社ウェルディッシュ(2901)は、株式会社IMGホールディングス(大阪府大阪市、以下:IMG)を完全子会社とする全株式の取得を行うことについて、基本合意書を締結した。ウェルディッシュグループは、ウェルネス事業とメディカルコスメ事業を中心にビジネスを展開している。IMGは、医療施設及び福祉施設向けに経営・事業再編及び向上のコンサルティング業務を行っている。目的本件M&Aを通じて、ウェルディッシ
旭松食品株式会社(2911)は、子会社(特定子会社)である青島旭松康大食品有限公司(中国山東省)の出資持分の一部を、青島康大控股集団有限公司(中国山東省)に譲渡することを決定した。なお、本持分譲渡に伴い、青島旭松康大食品および同社が100%出資する孫会社である青島旭松康大進出口有限公司は、旭松食品の連結子会社から除外されることとなる。旭松食品は、凍豆腐、即席みそ汁およびスープ類、介護食(カットグル
ハウス食品グループ本社株式会社(2810)は、連結子会社である株式会社デリカシェフ(埼玉県久喜市)の株式ならびに、ハウス食品グループ本社が保有するデリカシェフの事業に係る資産を全て、株式会社武蔵野(埼玉県朝霞市)へ譲渡すること決定した。本件譲渡に伴い、デリカシェフは、ハウス食品グループ本社の連結子会社から除外されることとなる。デリカシェフは、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン向けの総菜、ザート、パ
昭和産業株式会社(2004)は、東葛食品株式会社(千葉県鎌ケ谷市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。昭和産業は、穀物ソリューション・カンパニーで、小麦粉・植物油・糖化製品・二次加工食品などの製造販売、配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸を行っている。東葛食品は、中華まんじゅう、中華惣菜等の製造販売を行っている。目的本件M&Aにより、両社の連携を強化し、経営資源や相互の強みを結集させ
六甲バター株式会社(2266)は、株式会社ミツヤグループ本社(福岡県福岡市)の株式の51%を追加取得し、完全子会社化することを決定した。六甲バターは、チーズ等の製造販売、ナッツ等の食品の販売を行っている。ミツヤグループ本社は、豆菓子、ナッツ類製造・販売、製菓原料製造・販売を行っている。目的六甲バターは、事業成長方針の一環として2024年7月に、ナッツ製品の製造委託をしているミツヤグループ本社の株式
フジッコ株式会社(2908)は、連結子会社である株式会社フーズパレット(兵庫県神戸市)のフジッコ保有株式の全てを、株式会社プロデュースカンパニー(大阪府大阪市)がフーズパレットと同一の社名で新たに設立した株式会社フーズパレット(以下:譲受会社)に譲渡することを決定した。フーズパレットは、中華総菜の製造及び販売を行っている。プロデュースカンパニーは、グループ会社が運営するラーメン店等の飲食店向けの食
株式会社ウェルディッシュ(2901)は、連結子会社である株式会社グランドルーフ(大阪府大阪市)を合併することを決定した。ウェルディッシュを存続会社とし、グランドルーフを消滅会社とする吸収合併方式。ウェルディッシュは、食品の開発・製造・輸入・販売等を行っている。グランドルーフは、ウェルディッシュグループにおいて、ウェルネス事業に含まれる福祉施設及び医療施設向けのフード提供サービスの運営受託事業を手掛
日東ベスト株式会社(2877)は、同社の冷凍食品等の販売に関する事業の一部を、会社分割(吸収分割)により、完全子会社である株式会社シロッコさがえ(山形県寒河江市)に承継させることを決定し、吸収分割契約を締結した。日東ベストを分割会社とし、シロッコさがえを承継会社とする分社型分割方式。日東ベストは、業務用冷凍食品等の製造・販売を行っている。シロッコさがえは、冷凍食品等販売業を行っている。背景・目的日
キッコーマン株式会社(2801)は、株式会社アルファドライブ(東京都千代田区、以下:AlphaDrive)の子会社である株式会社fufumu(東京都港区)の事業を譲受することを発表した。キッコーマングループは、食品の製造・販売、「食と健康」に関わる商品とサービスの提供をグローバルに展開している。AlphaDriveは、新規事業創出・地域創生のコンサルティング、ソリューション提供、SaaSプロダクト
フジッコ株式会社(2908)は、完全子会社であるフジッコNEWデリカ株式会社(兵庫県神戸市、以下:NEWデリカ)を合併することを決定した。フジッコを存続会社、NEWデリカを消滅会社とする吸収合併方式。フジッコ及びNEWデリカはともに、各種食品の製造販売を行っている。背景・目的フジッコは、コロナ禍における中食市場のニーズ変化にスピーディーに対応することを目的に、2021年8月にフジッコの日配惣菜の製
キユーピー株式会社(2809)とアヲハタ株式会社(2830)は、株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。キユーピーを株式交換完全親会社、アヲハタを株式交換完全子会社とする株式交換方式。また、本株式交換の効力発生日(2025年11月1日予定)に先立ち、アヲハタの普通株式は、株式会社東京証券取引所スタンダード市場において、2025年10月30日付で上場廃止(最終売買日は2025年1
株式会社ウェルディッシュ(2901)は、連結子会社である株式会社メディアート(愛知県名古屋市)を合併することを決定した。ウェルディッシュを存続会社とし、メディアートを消滅会社とする吸収合併方式。ウェルディッシュは、食品の開発・製造・輸入・販売等を行なっている。メディアートは、メディカルコスメ事業に含まれる化粧品販売を主要事業として行っている。目的グループ内の経営資源を集約し、顧客サービスの拡充と効
ウェルネオシュガー株式会社(2117)は、完全子会社である東洋精糖株式会社(東京都中央区)を合併する意向だと発表した。ウェルネオシュガーを存続会社とし、東洋精糖を消滅会社とする吸収合併方式を予定している。ウェルネオシュガーは、砂糖・機能性素材の製造販売、フィットネスクラブの運営等を行っている。東洋精糖は、砂糖の製造及び販売、機能素材の製造及び販売を行っている。目的東洋精糖は、砂糖事業および機能素材
株式会社ウェルディッシュ(2901)は、子会社である株式会社ハーバーリンクスホールディングス(東京都港区)の保有株式の全てを同社経営陣に売却すること、および業務提携契約の締結を発表した。ウェルディッシュは、麦茶等嗜好飲料および業務用乾燥具材類、その他食品の開発・製造・輸入・販売を行っている。ハーバーリンクスHDは、化粧品・医薬部外品・健康食品の製造、販売を行っている。背景・目的ウェルディッシュは、
日清オイリオグループ株式会社(2602)は、マレーシアの子会社であるIntercontinentalSpecialtyFatsSdn.Bhd.(マレーシア、以下:ISF)が、PetchsrivichaiEnterprisePublicCompanyLtd.(タイ、以下:PCE)との合弁により、パーム油製品の販売会社をタイに設立することを発表した。ISFは、パーム油脂、スペシャリティファットの製造及
フィード・ワン株式会社(2060)は、完全子会社である鹿島フィードワン販売株式会社(茨城県石岡市)および東海フィードワン販売株式会社(愛知県名古屋市)の合併を発表した。鹿島フィードワン販売を存続会社とし、東海フィードワン販売を消滅会社とする吸収合併方式。フィード・ワンは、配合飼料の製造・販売、畜水産物の仕入・販売・生産・加工等を行っている。子会社の鹿島フィードワン販売および東海フィードワン販売はと
亀田製菓株式会社(2220)は、連結子会社であるMary’sGoneCrackers,INC.(米国ネバダ州、以下:MGC)への貸付債権に対してDES(デット・エクイティ・スワップ)を実施した上で全株式を、カナダ食品会社DareFoods社の子会社であるROSSEAU社(米国デラウェア州)へ譲渡すること決定した。なお、本株式譲渡に伴い、MGCは亀田製菓の連結子会社から除外されることになる。MGC及
不二製油株式会社(2607)は、PROVENCEHUILESS.A.S(フランス)の全株式を取得し、完全子会社とすることを決定した。不二製油は、植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材の事業における開発及び製造販売を行っている。2025年4月1日より事業持株会社制へ転換し「不二製油株式会社」としてスタートした。PROVENCEHUILESは、植物性油脂(高オレイン酸ひまわり油等
味の素株式会社(2802)は、同社が100%保有する医薬品無菌充填の受託会社である味の素アルテア社(米国カリフォルニア州)の株式の全てをPackagingCoordinatorsInc.(以下「PCI社」)に譲渡することを決議し、PCI社との間で株式譲渡契約を締結した。味の素アルテア社は、味の素バイオファーマサービスの一部として、臨床ステージから商業ステージに至るまで、医薬品の無菌充填製剤化サービ
株式会社ヒガシマル(2058)は、連結子会社であるマリンテック株式会社(愛知県田原市)の株式の一部を譲渡することを決定した。本株式譲渡に伴い、マリンテックはヒガシマルの連結子会社から除外され、2026年3月期第1四半期会計期間のヒガシマル個別決算において、関係会社株式売却益として約615百万円の特別利益を計上する予定である。ヒガシマルは、水産事業(養殖用配合飼料の製造・販売)、食品事業(乾麺、即席
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